トヨタ アクアのマイナーチェンジ最新情報!ノートe-POWER&新型フィット対抗へ

トヨタのコンパクトカーのアクアが2017年6月19日にマイナーチェンジを実施しました。

今回のアクアのマイナーチェンジでは、デザイン、燃費性能等々に手を加えられることになります。

アクアは、フルモデルチェンジの時期が迫る中、最後の改良となる可能性の高い今回、どのような進化を遂げるのか。

MCでの変更点を含めて、アクアのマイナーチェンジに関する最新情報を見ていきましょう。

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アクアのマイナーチェンジ最新情報!変更点を紹介

新型アクア

アクアは、2011年に発売され、2014年12月に一度マイナーチェンジを実施しています。

ここの所、コンパクトカー市場では、日産のe-POWERが最も人気が高く注目を集めていますが、同じトヨタのヴィッツも今年1月にハイブリッドモデルを発売させ話題となりました。

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それでも、自販連による2017年3月の新車乗用車販売台数月別ランキングでは、アクアは、ノート、プリウスに次ぐ3位の座を固めており、モデル末期と言えども人気は衰えていません。

しかしながら、急遽人気沸騰となっているノートe-POWERや、近々ビッグマイナーチェンジを実施するホンダの新型フィット対抗のため、アクアは現行型最後と思われるマイナーチェンジを行い、再びコンパクトカーのナンバー1の座の奪回を狙います。

アクア マイナーチェンジで燃費性能向上でノートe-POWERを上回る

出典:アクア公式

アクアはマイナーチェンジによって燃費性能も向上されることとなりました。

現在コンパクトカーの燃費性能でナンバー1なのはJC08モード37.2km/Lを誇る日産のノートe-POWERです。

アクアの37.0km/Lよりも0.2km/L上回っており、2016年11月の新型ノート発売時には話題になりました。

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しかしながら、今回のマイナーチェンジでエンジン改良とハイブリッド制御が改良され、アクアはコンパクトカーの燃費No1の座を取り戻します。

マイナーチェンジ後の新型アクアのカタログ燃費性能については、38.0km/Lとなります

出典:アクア公式サイト

この新たな逆転劇は、2013年9月にホンダが当時燃費性能世界一の36.4km/Lを実現させたフィット3を発売させ、そのわずか2か月後にアクアが一部改良をしてフィット3よりも0.6km/L上回って来た時の事を彷彿させられます。

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<新型アクアのスペック>

・ハイブリッドシステム
最高出力 73kW(100PS)*2

・1.5Lエンジン(1NZ-FXE)
最高出力[NET] 54kW(74PS)/4,800r.p.m.
最大トルク[NET] 111N・m(11.3kgf・m)/3,600-4,400r.p.m.

・1LMモーター
最高出力 45kW(61PS)
最大トルク 169N・m(17.2kgf・m)

アクア マイナーチェンジで外装・内装共にデザイン改良へ

アクアは、今回のマイナーチェンジでは現行型2度目となるエクステリア(外装)、インテリア(内装)に手が加えられます。

<新型アクアのエクステリアについて>

マイナーチェンジ後のアクアのエクステリア画像は次の通りです。

その他、新型アクアの詳しい画像&動画はこちらにて

 

エクステリアの変更点の内容としては

  • ヘッドランプの輪郭のデザインを刷新
  • フロントバンパーの変更
  • ボンネットフードとフェンダーパネルの変更
  • リアコンビランプのデザイン変更
  • リアのリフレクターをバンパーへ移設
  • ルーフスポイラーの形状を変更

といった内容になります。

そして新ボディカラーとして、

  • クリアエメラルドパールクリスタルシャイン
  • ジュエリーパープル―マイカ

が加わります。

その反面、

  • フレッシュグリーンマイカメタリック
  • ディープアメジストマイカ
  • クールソーダ

のカラーは廃止されることになります。

新型アクアのボディカラーは、後にご紹介するCrossover専用カラーのベージュを含め全14色が設定されています。

また、今回のマイナーチェンジ後のエクステリアの改良は、1月にデザインを含めてマイナーチェンジしたヴィッツハイブリッドとの差別化を意識してのことと思われます。

マイナーチェンジしたヴィッツ

<新型アクアのインテリアについて>

アクアのマイナーチェンジ後のインテリア(内装)画像はこちらになります。

アクアのマイナーチェンジによるインテリア(内装)の変更点については、

  • ステアリングホイールやカップホルダーにシルバーの加飾
  • 空調パネルとセンタークラスターが一体化
  • ホワイト合皮がGグレードとこの後に説明するクロスオーバーモデルに設定

といった内容になります。

また、メーカーパッケージオプションだったTFTマルチインフォメーションディスプレイが標準化(廉価グレード除く)される所もポイントとなります。

アクアCrossover(クロスオーバー)誕生!X-URBANの後継モデル

2014年のマイナーチェンジでアクアのクロスオーバーモデルとして新たに加わったアクアX-URBAN。

アクアX-URBAN

このX-URBANの名称が、今回のマイナーチェンジでアクアCrossover(クロスオーバー)に変更されました。

アクアCrossover

そして、このアクア クロスオーバーには、新ボディカラーとして

  • クリアエメラルドパールクリスタルシャイン
  • ベージュソリッド

が加わります。

さらに今回の変更点のポイントとして、トヨタ純正用品だった専用フェンダーアーチモールが標準装備化もされます。

それに伴って全幅が通常の1695mmから1715㎜へ拡大されます。

C-HRよりも小型のコンパクトSUVとして、現在のSUVブームにのって、アクア クロスオーバーのシェアを伸ばすことが大いに期待されます。

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アクアG’sは販売終了。秋以降にGRMNとして販売再開予定

アクアG’s

アクアG’sについては、販売を終了し、2017年秋以降にGRMNシリーズとして再び販売される予定と見られます。

アクアの今後の課題

マイナーチェンジしたアクアですが、非常に惜しいと思うのが先進装備の部分です。

新型アクアには、マイナーチェンジ前同様、衝突回避支援パッケージのToyota Safety Sense Cを搭載しています。

出典:アクア公式サイトより

しかしながら、このトヨタセーフティセンスCの自動ブレーキシステムであるプリクラッシュセーフティシステムは、歩行者に対応していません

コンパクトカーとしてライバルとなる日産ノートや、6月29日に同じくマイナーチェンジするホンダの新型フィットの自動ブレーキは歩行者検知に対応しています。

それに新型フィットやマツダのデミオには、追従機能付きクルーズコントロールが搭載可能となっているも見逃せません。

歩行者検知対応の自動ブレーキと言えば、軽自動車でさえも、ダイハツはスマートアシスト3で対応させていますし、スズキに関してもデュアルセンサーブレーキサポートとデュアルセンサーブレーキサポートで対応させています。

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ライバルメーカーが先進装備を進める中、次期アクアにとって先進装備採用は大きな課題となるでしょう。

ただ、正直に言うと、せめて今回自動ブレーキの歩行者検知だけは採用してほしかったと思います。

アクア マイナーチェンジ後の販売価格と発売時期

アクアのマイナーチェンジ後の販売価格は次の通りです。

価格表を表示するにはこちらをタッチ

新型アクアの発売時期は、2017年6月19日にマイナーチェンジが発表し同日発売となりました。

アクアのライバルが次々とモデルチェンジ

2017年は、

  • ノートe-POWERの大躍進
  • スイフトが4代目へフルモデルチェンジ
  • ヴィッツハイブリッド新発売
  • フィットのビッグマイナーチェンジ

とコンパクトカー市場にとって激動の年となっています。

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本来アクアにとっては、フルモデルチェンジをしてライバルと圧倒的な差をつけることが望ましいですが、TNGA思想を採用した新型アクア誕生まではまだ少し時間がかかります。

そんな中、2017年6月に実施のマイナーチェンジで、ノートe-POWERを始めとするライバル車を引き離す魅力をユーザーに訴えることができるのかどうか。要注目です。

ちなみに、アクアのフルモデルチェンジに関する予想はこちらの記事にて記載しています。

関連記事トヨタ 新型アクアへのフルモデルチェンジの予想内容について

今後、アクアのマイナーチェンジに関する最新情報が入れば、また更新します。

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