日産自動車の新車情報(新型車情報)やモデルチェンジに関する最新情報をこのページでは詳しく紹介します。
噂から予想情報まで含めて車種別に様々な情報を1ページにまとめています。
【最新情報】日産の新車情報!モデルチェンジ予想&予定スケジュール
2019年以降の新車発売予想スケジュール
Check!2019年の日産車に関して注目の内容は以下の通りです。日本でフルモデルチェンジが不明の車種






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車種別の詳しい情報を解説
各車ごとにモデルチェンジの動向のポイントを解説しています。
▼知りたい情報の車種名をクリックして下さい ※あいうえお順になっていますさ行
・ジューク
・シルフィ
・シーマ
・スカイライン
・セレナ
な行
・ノート
ら行
・リーフ
英数字
・GT-R
ウイングロード
現行ウイングロードは、2005年11月に3代目Y12型として発売されている小型ステーションワゴンである。
- 2018年3月24日に販売終了
- すでに12年以上フルモデルチェンジしていない状況
- 次期モデルについて情報は出ておらずファンの間では廃止されないかと危惧されている
エクストレイル 次期モデルの注目はPHEV
現行エクストレイルは、2013年12月16日に3代目として発売。人気のミドルサイズのクロスオーバーSUVである。
- 2019年1月28日に「ハイビームアシスト」「日産オリジナルナビ取付パッケージ」の全車標準装備化や、「踏み間違い衝突防止アシスト」機能に前進時歩行者検知機能を追加等の仕様向上を図ったモデルを発売
- 2019年1月28日にカスタムカー「AUTECH」を発売
- 2017年6月8日にビッグマイナーチェンジしてデザイン刷新と先進装備のプロパイロット搭載等が行われた。
- 2017年12月19日には特別仕様車「20Xi」「20Xi HYBRID」を設定して発売
- 2018年北米国際自動車ショーにて公開された「Xmotion」が次期エクストレイルのコンセプトカーと見られる
- 次期モデルの登場は2020年頃が有力。
- 次のフルモデルチェンジの目玉は三菱製のPHEVとなる可能性
エルグランド
現行エルグランドは、2010年8月18日より3代目として発売。日産のフラグシップミニバンである。
- 2018年12月13日に一部改良でインテリジェント エマージェンシーブレーキ、インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)、LDW(車線逸脱警報)、進入禁止標識検知等が搭載されて「サポカーSワイド」対象となった
- 2017年2月26日より特別仕様車ハイウェイスター ジェットブラックアーバンクロム」を設定して発売
- 次期モデルには、プロパイロットやe-POWER搭載が期待されている状況
- 改良期間のスパンから見て2020年以降にフルモデルチェンジが予想される
キャラバン(NV350)
現行キャラバンは、2012年6月15日に5代目として発売。海外では「NV350アーバン」として販売されている。
- 最新モデルは、2017年7月13日にマイナーチェンジを実施。
- マイナーチェンジによって、フロントグリルが大型化され、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」と「VDC」「ヒルスタートアシスト」が標準装備
- また、小型貨物車の4ナンバーバンクラスで初となる「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」を搭載
キューブ
現行キューブは、2008年11月26日より発売されているコンパクト5ドアハッチバックである。
- 2018年4月17日に法規対応のための一部仕様変更
- 最新モデルは、2017年5月31日に特別仕様車「My cube」が設定された
- 2016年7月1日には「15X」グレードが一部改良され、本革巻ステアリングが標準装備されている
- 次期モデルの噂が絶えない
- 3列シートの採用やプロパイロット搭載が今後のフルモデルチェンジで期待される
ジューク いよいよフルモデルチェンジへ!
現行ジュークは、新型コンパクトクロスオーバーSUVとして2010年6月9日より発売。近年流行りの小型SUVの先駆け的存在である。
- 2018年5月11日に一部改良。ハイビームアシスト搭載
- 2014年7月14日にマイナーチェンジを行いフェイスリフト等が行われた
- 2019年2月に次期ジュークと見られるテストカーの画像が海外サイトにて公開されたことが話題に
- 次期ジュークの発表は2019年9月4日に欧州にて行われた
- 次期モデルの日本発売時期は2020年以降も不透明な状況
- プロパイロット+e-POWER搭載でライバル車のC-HRやヴェゼルに立ち向かうことが予想される
シルフィ
現行シルフィは、2012年12月5日より発売。先代までは「ブルーバードシルフィ」として発売されていたが今モデルよりブルーバード名を廃止。ボディサイズも3ナンバー化された。北米では「セントラ」の名で販売されている。
- 北米では2015年末にビッグマイナーチェンジしているにもかかわらず、日本では未だに改良が行われていない状況
- エマージェンシーブレーキでさえ搭載されていない状況であり、このまま廃止か次期モデル登場まで改良なしとなるのか注目されている
- 北京モーターショー2018ではシルフィをベースとしたEVの「シルフィ・ゼロエミッション」が発表された
- 上海モーターショー2019にてフルモデルチェンジした次期シルフィを世界初公開
シーマ
現行シーマは、2012年4月25日より5代目として発売。Y51型系フーガをベースに開発されたハイブリッド専用モデルであり、日産、インフィニティを含めたフラグシップモデルである。
- 最新モデルは、2017年6月15日にマイナーチェンジを行い全方位の運転支援システムが搭載された
- 実質海外モデルとなるインフィニティM35hLは後にQ70Lと名称を変更してデザインも大幅に回廊されたが、シーマはマイナーチェンジ後もデザインの変更は行われていない
- スカイライン、フーガのようにインフィニティのCIマークは採用されていない状況
スカイライン
現行スカイラインは、2014年2月26日より13代目V37型として発売。海外ではインフィニティQ50として販売。本モデルからスカイラインにもインフィニティのCIマークが採用されている。
- 2017年12月20日に1度目のマイナーチェンジを実施しデザインのフェイスリフトが行われている
- 2度目のマイナーチェンジでV6ツインターボモデル&ハイブリッドモデルにプロパイロット2.0搭載モデルを2019年9月17日に発売
- 次期スカイラインV38のデザインは、2018年北米自動車ショーで公開された「Qインスピレーションコンセプト」がヒントになる可能性が考えられる
セレナ
現行セレナは、2016年8月24日から5代目C27型として発売。同一車線自動運転技術「プロパイロット」が日産で初めて搭載されたモデルである。
- 2017年11月21日にNISMOシリーズの第6弾となる「セレナNISMO」を発売
- 2018年2月1日よりカスタムカー「AUTECH」を発売
- 2018年3月1日にはシリーズハイブリッドモデルとなる「セレナe-POWER」を発売
- 2018年9月6日にガソリン車の安全装備がe-POWER同等になるなどの仕様変更
- 2019年8月1日にマイナーチェンジをしてデザイン改良や安全装備の向上を実施
ティアナ マイナーチェンジなくフルモデルチェンジか⁉
現行ティアナは、2014年2月5日から3代目L33型として発売。名称は別々のままだが、本モデルより海外モデルのアルティマとの実質統合された形となる。
- フルモデルチェンジする次期アルティマ(ティアナの海外モデル)は、ニューヨークモーターショー2018で発表し、2018年秋に発売
- 次期モデルは、プロパイロット搭載。エンジンには、可変圧縮ターボ「VCターボ」を搭載
- 中国でも次期モデルを広州モーターショー2018にて公開。名称をアルティマへと変更。
- 現行型は、北米では2015年、中国では2016年にビッグマイナーチェンジを実施しているが日本では未だ改良されていない
- 海外のMCモデルは、デザインにVモーショングリルが採用されたり先進装備が充実化されている
- 次期ティアナのコンセプトと見られる「Nissan Vmotion 2.0 Concept」はデトロイトモーターショー2017にて公開
デイズ
日産と三菱自工の合弁会社NMKVが開発し、販売されている軽トールワゴン車。三菱のeKワゴンは姉妹車である。2019年3月に2代目モデルが発売。
- 最新モデルは2017年1月26日に一部改良されボディカラーの追加や「ハイウェイスターGターボ」グレードにクルーズコントロールの標準装備化等が行われた
- 2017年4月25日には特別仕様車「X モカセレクション」と「ハイウェイスターX プレミアムセレクション」を発売
- 2015年10月22日にマイナーチェンジが行われ、自動ブレーキの「エマージェンシーブレーキ」等が標準装備され、軽自動車として初めてハイビームアシストを搭載した
- 2代目へ2019年3月28日にフルモデルチェンジ。プロパイロット搭載がポイント。
デイズ(ルークス)
かつての軽スーパーハイトワゴン「ルークス」の後継モデルであり、2014年2月13日から発売。日産と三菱自工の合弁会社NMKVが開発しており、三菱のeKスペースとは姉妹車となる。
- 最新モデルは2016年12月21日にマイナーチェンジを実施してフロントデザインの刷新や軽自動車として初めて「ナノイー」搭載リヤシーリングファン」「スピード消臭シート」の採用等が行われた
- 2017年4月25日には特別仕様車「Vセレクション」を発売
- フルモデルチェンジは2020年頃が有力
ノート
現行ノートは、2012年9月3日より2代目E12型として発売。2016年11月に発売した「e-POWERモデル」が大ヒットし注目を集めている。
- 2018年7月5日にノートe-POWERに4WD車を追加
- 2018年9月25日にノートe-POWERにNISMOモデルとなる「ノートe-POWER NISMO S」がデビュー
- 2018年12月10日に特別仕様車「ノート C-Gear Limited」を追加発売
- 2017年10月30日にSUVテイストの「ノート C-Gear」が設定
- 2017年9月1日に仕様向上させて、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の性能向上の他、「インテリジェント クルーズコントロール」「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」を新採用して先進装備の拡充が図られた
- 2016年11月2日にビッグマイナーチェンジを行い「電気自動車のまったく新しい形。」のキャッチフレーズの元「e-POWER」モデルがラインナップされた
- 2016年12月12日にはNISMOモデルが仕様向上され、同時に「e-POWER NISMO」を発売した
フェアレディZ
現行フェアレディZは2008年12月1日に6代目Z34型系として発売。また、プレミアムスポーツバージョンとして「フェアレディZ NISMO」が2013年よりラインナップされている。
- 2018年4月にパーソナライゼーション仕様等の追加の見通し
- 現在最新モデルは、2017年7月6日に一部改良され、新色追加やエクステリアデザインの一部変更等が行われた
- Z35型となる次期モデルへのフルモデルチェンジは2019年前後と予想される
フーガ
現行フーガは、2009年11月19日より2代目Y51型として発売。2015年には大幅改良され、スカイラインに続いてインフィニティのCIマークが採用されている。
- 最新モデルは2017年11月28日に仕様向上が図られ、遮音ガラス追加による静粛性向上が図られた
- 2015年2月13日にビッグマイナーチェンジが実施され、インフィニティQ70と同様のデザインへ変更された
- 次期モデルへのフルモデルチェンジは2021年以降と予想され、2018年北米自動車ショーで公開された「Qインスピレーションコンセプト」テイストのデザインが期待される
マーチ
現行マーチは、2010年7月13日より4代目K13型系として発売。海外ではマイクラの名称にて発売されている。
- 2018年5月にステアリングホイールの形状変更等の一部改良の見通し。
- 現在最新モデルは2017年7月5日にボディカラー拡充に加え、新グレード「パーソナライゼーション」が設定された
- 海外モデルのマイクラは2017年にフルモデルチェンジを実施している
- 5代目マイクラが次期マーチとして発売されると予想されるも、日本発売が行われない可能性も
ラフェスタ ハイウェイスター
マツダのプレマシーのOEM車として2011年6月15日に発売された3列シート両側スライドドアのミニバン。デザインはプレマシーと異なりオリジナルデザインとなっている。
- 最新モデルは2016年7月5日に一部改良が行われ、2WD車に「電動スライドドア」、「スライドドアイージークロージャー」の標準装備化等が行われた
- 2018年12月にプレマシーが生産終了された為、今後ラフェスタ ハイウェイスターも同じく生産終了となる見通し
リーフ
現行リーフは、2017年10月2日に2代目ZE1型として発売。日産で初めて自動駐車機能を備えた「プロパイロットパーキング」が採用されている。
- 先代の2倍となる航続距離400kmを可能とする40kWh駆動用バッテリーを採用
- 自動運転技術にも力が入れられており、「プロパイロット」と「プロパイロットパーキング」を搭載
- 2018年7月31日にリーフNISMO発売
- 2019年1月23日、バッテリー容量が62kWhバージョンとなるロングレンジタイプの「リーフ e+」が発売
GT-R
新次元マルチパフォーマンス・スーパーカーとして2007年12月6日より発売。かつてのスカイラインGT-Rの後継モデルである。
- 最新モデルは2020年モデルへ年次改良されて2019年4月17日に発表。
- 2020年モデルには、「NISSAN GT-R NISMO」に採用してきたレスポンス向上に貢献するターボ高効率化技術「アブレダブルシール」を採用
- 発売から10年を経過しており、次期モデルへのフルモデルチェンジが期待されている
画像出典:日産自動車