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トヨタ 新型アクアへのフルモデルチェンジの予想がコレ!ヴィッツとの差別化がカギか

トヨタの人気コンパクトカーのアクアのフルモデルチェンジの時期が刻々とせまっています。

次のアクアのフルモデルチェンジについては、TNGA思想の新型プラットフォームが採用される等々、大規模の改良となるのは必須。

2017年には、ヴィッツにハイブリッドモデルがラインナップされたり、ホンダのフィットがマイナーチェンジされる等、コンパクトカーの王者たるアクアの次期モデルには大きく注目が集まっています。

そこで今回は、現時点で出ている噂などを含め、新型アクアのフルモデルチェンジに関する予想を書いてみました。

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アクアのフルモデルチェンジの時期を考察

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現行型アクアは2011年12月に日本で発売され、その3年後の2014年12月にマイナーチェンジを実施しています。

そして、その2年半後の2017年6月に2回目のマイナーチェンジを実施。

アクアのマイナーチェンジ最新情報

この流れを考えると、アクアは、2年半から3年の周期で大きな改良が行われていることが分かります。

そう考えると、

  • 2017年6月から2年半後の2019年12月
  • 2017年6月から3年後の2020年6月

というように2019年後半から2020年前半がフルモデルチェンジのタイミングとして可能性があると予想できます

また、

  • EV技術を駆使したe-POWERを搭載した日産の新型ノートの一部グレードがアクアの燃費性能を上回ってきた

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日産 新型ノートe-POWER モデルチェンジでハイブリッド搭載!

  • ホンダのフィットが2017年にビッグマイナーチェンジを実施してアクア以上の先進装備を搭載

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フィット マイナーチェンジの変更点を解説!

といったライバル車の状況を考えると、タイミング的に早い段階でこれらのライバル対抗の為にモデルチェンジをしかけないと厳しい状況へと向かうこととなります。

このことから、

  • 2019年後半から2020年前半よりもタイミングを切り上げる
  • 2017年6月のマイナーチェンジから1年勘はモデルチェンジがないと考える

ことを勘案すると、当サイトでは2018年末から2019年前半ごろにフルモデルチェンジするのではないかと予想します。

 

フルモデルチェンジ後の新型アクアへ採用される内容を推測

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フルモデルチェンジ後のアクアに採用される機能としては以下の内容を推測します。

TNGA思想のプラットフォーム

これに関してはほぼ確実と言っても良いですが、TNGA(Toyota New Global Architecture)思想を元に開発された新型のBセグメント用のプラットフォームが採用される見通しです。

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このTNGA思想の新型Bセグメント用のプラットフォームは、次期ヴィッツでも採用される見通しとなっています。

新型ヴィッツのフルモデルチェンジは2019年の見通し!TNGAのBプラットフォーム採用

新型プリウス同様の改良型THSⅡ採用

新型アクアには、4代目新型プリウス同様に、THSⅡを改良したハイブリッドシステムを1.5Lエンジン+モーターとして採用されると予想します。

アクアは、改良ごとに世界トップクラスの燃費性能を実現していることから、新型アクアの燃費性能は新型プリウスのJC08モードの40.8km/Lを上回る性能となるのは間違いないでしょう。

新型アクアに搭載されるトヨタセーフティセンスに注目!

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現行型のアクアには、トヨタセーフティセンスCが搭載されています。

現在トヨタセーフティセンスCには、

  • プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)※歩行者検知なし
  • レーンディパーチャーアラート
  • オートマチックハイビーム
  • 先行車発進告知機能

といった機能が搭載されています。

しかしながら、ライバルのコンパクトカーの状況を見てみると、

  • 日産の新型ノートには歩行者検知対応の自動ブレーキシステム「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」搭載
  • マツダのデミオには、レーダークルーズコントロール「MRCC」搭載
  • ホンダのフィットは2017年のマイナーチェンジで歩行者検知対応自動ブレーキやアダプティブクルーズコントロール等を備えた「ホンダセンシング」

というように、トヨタセーフティセンスCにはない先進装備を備えるといった状況となっています。

これらライバル車の後発となる新型アクアには、それらの機能搭載は不可欠と言えます。

そうなると、歩行者検知対応の自動ブレーキやレーダークルーズコントロールを備えたトヨタセーフティセンスPを搭載することがベストとなります。

ただ、元々、主にコンパクトカー向けにトヨタセーフティセンスC、ミディアム・上級車向けにトヨタセーフティセンスPを設定と、トヨタは当時のニュースリリースで発表しています。

車両タイプに合わせて主にコンパクトカー向けの「Toyota Safety Sense C」と、ミディアム・上級車向けの「Toyota Safety Sense P」の2種類を設定

【出典:トヨタグローバルニュースルーム

これを考えると、コンパクトカーのアクアにトヨタセーフティセンスP搭載というのには疑問が出てきます。

また、2015年7月には、日本経済新聞が後々トヨタセーフティセンスCをアップデートして自動ブレーキの歩行者検知対応化をトヨタが検討しているということを報じました。

トヨタ自動車は、汎用型の自動ブレーキシステム「Safety Sense C」のセンサーで検知できる対象物として、歩行者を追加する検討を始めた。現在は先行車だけだが、歩行者も検知できるようにすることで、衝突回避できる対象物を段階的に増やしていく。

~中略~

一度実用化したセンサーは、自動車アセスメントの基準強化に応じて変更するのは難しい。そこで、トヨタは自動ブレーキ用のカメラのハードウエアに変更を加えることなく、ソフトウエアのアップグレードで、カメラで検知できる障害物の種類を増やしていく計画。対象となる障害物は、歩行者のほかに自転車なども検討中である。

【出典:日本経済新聞

これを考えると、新型アクアには、現在のトヨタセーフティセンスCのバージョンアップしたモデルが搭載される可能性はあります。

ただ、現在のトヨタセーフティセンス公式サイトには、コンパクトカー向けにトヨタセーフティセンスC、ミディアム・上級車向けにトヨタセーフティセンスPといった記載はされていません。

トヨタセーフティセンスの詳細情報はこちら

そう考えると、新型アクアにトヨタセーフティセンスP搭載の可能性はないとは言えません。

実際、いくらバージョンアップといってもトヨタセーフティセンスCにレーダークルーズコントロール搭載は困難であり、デミオや新型フィットへの対抗をするためには、やはりトヨタセーフティセンスP搭載の方が適切です。

また、エスティマやアベンシスにトヨタセーフティセンスPではなくCが搭載されていること等も踏まえると、私としては、「コンパクトカー向けにトヨタセーフティセンスC、ミディアム・上級車向けにトヨタセーフティセンスP」というのは表向きの話で、実際、トヨタセーフティセンスCは既存車種に改良でつけるための存在だったのではと予想しています。

ホンダのホンダセンシングスバルのアイサイトマツダのi-ACTISENSE日産のプロパイロットシステム等々、ライバルメーカーの先進装備の内容を考えても、それらに競合するためには、今後フルモデルチェンジするトヨタの新型車はトヨタセーフティセンスPに統一せざるを得ない状況です。

なので、新型アクアにはトヨタセーフティセンスPが搭載されるのではと予想します。

ちなみに、レクサス最新の技術「Lexus Safety System+A」が2018年以降からトヨタ車にも展開予定ことが発表されいるため、アクアにもさらなる先進技術搭載が期待できるのではないでしょうか。

Lexus Safety System+Aの詳細情報はこちら

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新型アクアはヴィッツハイブリッドとの差別化が鍵に

ヴィッツハイブリッド

これまでトヨタのコンパクトカーは、ハイブリッドを選ぶならばアクア、ガソリンモデルならばヴィッツというように差別化できている部分がありました。

しかしながら、販売のてこ入れのため、2017年1月にヴィッツにハイブリッドモデルが追加されました。

新型ヴィッツハイブリッド 2017年のマイナーチェンジ情報

このヴィッツハイブリッドの燃費性能はアクアとほぼ互角に近い性能であり、同じトヨタ内でアクアとヴィッツの間でのシェアの奪い合いによる可能性が懸念されます。

ここで考えられるアクアとヴィッツの今後の展開に関しては、

  1. ノアとヴォクシーのようなキャラクターが異なる兄弟車となる
  2. アクアはヴィッツよりも上級なコンパクトカーとして君臨する

といったいずれかのパターンです。

2017年1月にヴィッツハイブリッドを発売したものの、その後、アクアがモデルチェンジすることで、アクアとヴィッツの間に1世代の格差が出来ます。

つまり、TNGA世代のハイブリッドコンパクトカーの新型アクアと旧世代のハイブリッドコンパクトカーのヴィッツというように、「先進性の違い」が生まれることになります。

よって、アクアのフルモデルチェンジ直後のしばらくの間は、2のパターンとなり、アクアはヴィッツよりも先進装備を備えている上級的存在として差別化できます。

ただ、ヴィッツのフルモデルチェンジは2019年の見通しとなっていますから、いずれはその差は縮まります。

そうなると、アクアにPHVモデルを追加したり、自動運転関連の先進機能を追加する等の改良が行われて、アクアがヴィッツよりも先進性の優位を保つといったケースになると予想します

  • 最先端のコンパクトカーであるアクア
  • ガソリン車をラインナップする等コスパ優先のコンパクトカーのヴィッツ

このような感じの差別化がされると予想しますが、果たして・・・

ちなみに、自販連による2016年上半期の「新車乗用車販売台数月別ランキング」では、アクアが89,409台で2位、ヴィッツが36,771台で9位と両車トップ10入りしているます。

トヨタとしては、アクアは現状維持でヴィッツの販売台数をさらに上げたい所でしょう。

いかに「アンチアクア派」のユーザーをライバルメーカーのコンパクトカーからヴィッツへ移動させることができるかどうか。

アクアとヴィッツの今後の差別化をトヨタはどのようにしていくのか要注目です。

アクアのフルモデルチェンジに関する最新情報が入れば、追記していくので楽しみにしていて下さいね!

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