ダイハツの新型車やモデルチェンジに関する最新情報をこのページでは詳しく紹介します。
噂から予想情報まで含めて車種別に様々な情報を1ページにまとめています。
【最新情報】ダイハツの新車情報!モデルチェンジの予想&予定スケジュール
Check!ダイハツ車に関して注目の内容は以下の通りです。2019年の新車発売予想スケジュール
それでは、各車ごとに詳しい情報を見ていきましょう!
車種別の詳しい情報を解説
各車ごとにモデルチェンジの動向のポイントを解説しています。
知りたい情報の車種名をクリックしてください ※あいうえお順になっています
・アトレー
・アルティス
・ウェイク
・キャスト
・コペン
・新型SUV
・タント
・トール
・ブーン
・ミライース
・ミラトコット
・ムーブ
・ムーヴキャンパス
・メビウス
アトレーワゴン
現行アトレーは、5代目として2005年5月より発売。軽貨物車ハイゼットの実質乗用仕様車である。
- 2017年11月13日に2度目となるビッグマイナーチェンジを実施
- デザインが刷新され、歩行車検知に対応した衝突回避支援システム「スマートアシストIII」が全車標準装備
- 「ハイゼット カーゴ」も同時にマイナーチェンジされた
アルティス
トヨタ カムリのOEMモデル。カムリのフルモデルチェンジによりアルティスも2017年7月10日に5代目となる新型の販売を開始。
- 2018年8月1日に一部改良
- エンブレム以外ほぼカムリと同様のデザイン
- OEM車であることから安全装備に「Toyota Safety Sense P」を採用
- アルティスは国内専用モデルであり、ダイハツの実質フラグシップモデルとなる
ウェイク
新型軽トールワゴンとして2014年11月10日より発売。「ウルトラスペース」と呼ばれる軽自動車最大の室内空間が特徴。また、ウェイクをベースとした軽商用車「ハイゼット キャディー」が2016年6月13日より販売されている。
- 最新モデルは2017年11月30日に一部改良。
- 一部改良にて「スマートアシストIII」の搭載&リヤコーナーセンサー、パノラマモニターが採用された
キャスト
2015年9月9日より新型軽乗用車として発売。クロスオーバーSUVテイストの「アクティバ」、エレガントタイプの「スタイル」、スポーティな「スポーツ」の3モデルがラインナップされている。
- 2018年9月3日に「リミテッド」シリーズを設定
- 2017年10月4日に一部改良され、フロントグリルデザインの変更とスマートアシストⅢが搭載された
- 「パノラマモニター」もオプション設定で一部グレードに用意
- 2016年8月31日よりトヨタへ「ピクシス ジョイ」としてOEM車を供給している
コペン
現行コペンは、2014年6月19日より2代目LA400K型として販売されている軽自動車の2人乗りオープンカーである。
- 2016年4月4日に一部改良を行い、カラー変更や、「マルチリフレクターハロゲンフォグランプ」等の全車標準装備化が行われた
- バリエーションとして「ローブ」、「エクスプレイ」、「セロ」の3つのスタイルが用意されている
- 軽スポーツカー「コペン クーペ」を200台限定で発売予定。2019年1月11日より商談応募予約の受付を開始
- 「COPEN GR SPORT CONCEPT」を東京オートサロン2019で世界初公開
ダイハツの新型SUV 2019年登場へ
ダイハツの新型コンパクトSUVが2019年に発売の見通し
DNGAテクノロジーを活用したAセグのクロスオーバーSUVと見られる。
東京モーターショー2017で公開された「DN TREC」の市販モデルと見られる。
かつてダイハツは、ロッキー (ROCKY)やビーゴ (Be-go)というコンパクトSUVを発売していただけに、それ以来のSUV復活となる。
発表は東京モーターショー2019あたりと予想。
タント フルモデルチェンジで刷新!
2019年7月にフルモデルチェンジをして4代目へ世代交代。
- 4代目となる次期タントと思われるコンセプトカー「DN U-SPACE」が東京モーターショー2017にて公開された
- フルモデルチェンジの時期は2019年7月9日
- 新型タントは「DNGAプラットフォーム」「次世代スマートアシスト」といった先進装備採用がポイントに
トール
2016年11月9日から販売されているトールワゴンタイプの新型コンパクトカー。姉妹車としてトヨタには「ルーミー」「タンク」、スバルには「ジャスティ」としてOEM供給されている。
東京モーターショー2017ではスポーティなデザインの「THOR」が出展された。
2018年11月1日に一部改良が行われ、衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」や前後コーナーセンサーを標準装備。さらに特別仕様車「リミテッド」シリーズを
設定。
ブーン
現行ブーンは、2016年4月12日より3代目として発売。トヨタ自動車にはOEM車「パッソ」として供給している。
2017年10月3日に上級グレード「シルク(CILQ)」にアクセサリーパッケージ「スポルザ リミテッドパッケージ」を設定。
2018年7月2日に上級グレード「ブーンシルク」に、メーカーオプション「D-tune edition(ディー・チューン エディション)」を追加設定。
2018年10月10日にマイナーチェンジを行い、ダイハツオリジナルグレード「ブーン スタイル」採用。その他、デザイン変更や安全装備「スマートアシストⅢ」、「パノラマモニター」等が採用された。
ミライース
現行ミライースは、2017年5月9日にフルモデルチェンジを行い2代目として発売。
軽量高剛性ボディの「Dモノコック」、先進安全装備「スマートアシストIII」等ダイハツ最新の技術が採用されている。
ミラ トコット
2018年6月25日から新発売。
「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスなクルマ」をコンセプトに顧客ターゲットを若年女性エントリーユーザーをはじめとする幅広い人々に向けた新型軽乗用車。
ムーブ マイナーチェンジで安全性能強化
現行ムーヴは、2014年12月12日にフルモデルチェンジして6代目として発売。「ムーヴカスタム」には上質で新グレードとなる「ハイパー」グレードが新設された。
- 最新モデルは、2017年8月1日にマイナーチェンジを行った
- MCにて内外装のデザイン変更や衝突回避支援システム「スマートアシストIII」搭載等が行われた
ムーヴキャンパス
2016年9月7日にムーヴシリーズの新型軽トールワゴンとして発売。ムーヴシリーズ初となるスライドドアが採用された所がポイント。
2017年9月11日に一部改良が行われ、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」が採用された。
メビウス
トヨタ自動車の「プリウスα」のOEMモデルとして2013年4月8日より販売開始。
2014年11月17日にはデザイン変更を伴うマイナーチェンジが実施された。
2017年12月1日には、プリウスαと同じく一部改良が行われ、ボディカラーの変更や衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準搭載。
画像出典:ダイハツ