スズキの新型車情報(新車情報)やモデルチェンジに関する最新情報をこのページでは詳しく紹介します。
噂から予想情報まで含めて車種別に様々な情報を1ページにまとめています。
【最新情報】スズキの新車情報!モデルチェンジの予想&予定スケジュール
車種別の詳しい情報を解説
各車ごとにモデルチェンジの動向のポイントを解説しています。
知りたい情報の車種名をクリックしてください ※あいうえお順になっています
・アルト
・イグニス
・エスクード
・エブリイワゴン
・ジムニー
・スイフト
・スペーシア
・ソリオ
・ハスラー
・バレーノ
・ラパン
・ランディ
・ワゴンR
・SX4 S-CROSS
・XBEE(クロスビー)
アルト
現行モデルは、2014年12月22日に8代目として発売。さらに2015年12月24日には派生車としてアルトワークスが約15年ぶりに復活して発売されている。
- 2015年3月11日からはターボモデル「ターボRS」をラインナップするも2018年12月13日に廃止
- 2016年12月13日には国内累計販売台数500万台を達成し、これはスズキとして初の出来事である
- スズキの新世代プラットフォーム「 HEARTECT(ハーテクト)」が初採用された車種である
- 2018年12月13日のマイナーチェンジ(一部仕様変更)では歩行者検知可能の「デュアルセンサーブレーキサポート」等を搭載させて安全装備を充実化
- 次期モデルへのモデルチェンジ(マイナーチェンジの可能性も含む)は2019年頃と噂
イグニス
コンパクトクロスオーバーSUVとして2016年2月18日より発売開始。スズキのSUVとしては、エスクードとハスラーの中間ポジションに位置するモデルである。
また、2016年11月16日には特別仕様車「Fリミテッド」が設定された。
2019年7月11日に特別仕様車「HYBRID MGリミテッド」を設定。
エスクード
現行モデルは、2015年10月15日に4代目として発売。ハンガリーにある子会社のマジャールスズキによる生産されている輸入モデルである。
- 最新モデルは、2017年7月26日に1.4リッターターボモデルを新発売。
- スズキの日本国内モデルで初の1.4リッター直噴ターボエンジン「ブースタージェットエンジン」搭載車となる
- 2018年12月3日、一部仕様変更で衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」等を搭載
エブリイ/エブリイワゴン
現行モデルは、2015年2月18日に6代目(ワゴンは3代目)へフルモデルチェンジして発売開始。エブリイシリーズは軽乗用車を「エブリイワゴン」、軽商用車を「エブリイ」として販売されている。
- 2016年4月12日にはエブリイの5速オートギヤシフト(5AGS)車を一部仕様変更し「2速発進モード」が標準装備された
- 2016年11月11日には特別仕様車「PAリミテッド」「PCリミテッド」に4速ATを搭載
- 2017年5月19日にエブリイの全機種に4速AT搭載モデルをラインナップ
- 2019年6月17日に一部仕様変更で後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」等を採用
ジムニー 20年ぶりのモデルチェンジ
現行モデルは、1998年に3代目として発売。2018年に約20年ぶりのフルモデルチェンジを行い4代目が発売される見通しである。
- 4代目となる新型ジムニーの発売は2018年7月5日。新型シエラに関しても同時発売
- 新開発ラダーフレーム採用
- エンジンには専用チューニングのR06A型ターボエンジンと1.5Lの新開発K15B型エンジン採用
スイフト/スイフトスポーツ
現行モデルは、2017年に4代目にフルモデルチェンジして発売。ノーマルモデルは、2017年1月4日、スイフトスポーツは2017年9月20日より販売開始。
- 2017年11月13日にはノーマルスイフトに予防安全技術「セーフティパッケージ」を標準装備した特別仕様車「XGリミテッド」と「RS」のCVT車を設定
- 2017年度グッドデザイン賞を受賞
- 「デュアルセンサーブレーキサポート」がスズキで初めて採用されたモデルである
- 海外ではセダンモデルとなる「ディザイア」が発売されている
- 2018年10月11日に特別仕様車「XRリミテッド」を設定
スペーシア
パレットの後継となる軽トールワゴンとして2013年2月26日より発売。2代目となる次期モデルへ2017年12月14日にフルモデルチェンジ。
- 東京モーターショー2017にて新型モデルのコンセプトカーが公開された
- 新型モデルではデュアルセンサーブレーキサポートと後退時ブレーキサポートを全グレードが標準装備されている
- 新型モデルのポイントの一つとして、ワゴンRに続いてヘッドアップディスプレイが搭載されるという所
- 2018年12月20日にタフでアクティブなSUVデザインを採用した「スペーシア ギア」を新発売
ソリオ
現行モデルは、2015年8月26日にフルモデルチェンジして発売開始。また三菱自動車工業へ「デリカD:2」としてOEM供給が行われている。
- 新開発された「K12C型」直列4気筒DOHC 1.2リッターエンジンと新型プラットフォームを採用
- 2016年11月29日にはフルハイブリッドモデルが追加販売された
- 2016年12月8日にはバンディットに特別仕様車「Fリミテッド」が設定された
- 2018年7月20日に仕様向上し、後退時のブレーキサポート追加などの安全装備拡充
- 2019年7月11日に特別仕様車「GX2」「GX4」を設定
ハスラー
軽自動車のクロスオーバーSUVとして2014年1月8日より発売。実質ワイド版となるXBEE(クロスビー)が2017年12月25日より販売されている。
- 2015年12月7日に一部改良され「S-エネチャージ」の搭載に加え、「デュアルカメラブレーキサポート」が標準装備された
- 2016年12月8日に特別仕様車「Fリミテッド」が設定された
- 2017年12月4日に特別仕様車「J STYLE Ⅲ」「FリミテッドII」を追加
- 2018年7月17日に特別仕様車「タフワイルド」を設定
- 2018年11月15日に一部改良して「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備(G,Gターボ)やメッキフロントグリルやメッキドアハンドル採用等が行われた
- 2018年11月15日に特別仕様車「Wanderer(ワンダラー)」
- 今後のマイナーチェンジでヘッドアップディスプレイ追加等が期待される
- 次期ハスラーへのフルモデルチェンジは2020年頃と予想
バレーノ
新型コンパクトハッチバックカーとして日本では2016年3月9日より発売。スズキの世界戦略車である。
- 発売当初は新開発の直列4気筒DOHC 1.2リッターのK10C型“ブースタージェット”エンジン搭載モデルのみをラインナップ
- 2016年5月13日には直列3気筒DOHC 1.0リッター直噴ターボ「K10C」型エンジン搭載モデルをラインナップ
- 2016年11月17日には、新グレード「XS」を追加
- 2018年5月16日に1.0Lターボエンジン搭載車の使用燃料をプレミアムガソリンからレギュラーガソリンへ変更
- 2019年1月28日にスズキのインド部門、マルチスズキが改良新型バレーノの詳細を発表
- 今後のマイナーチェンジでは「デュアルセンサーブレーキ サポート」等の搭載が期待される
ラパン
現行モデルは、2015年6月3日に3代目として発売。正式名はアルトラパン。先代に設定されていた派生車「ラパンショコラ」は廃止された。
- 現行モデルは開発思想として「女性がクルマの購入を考える際、まっさきに思い浮かべる クルマにしたい」が掲げられている
- 2016年12月8日に特別仕様車「Fリミテッド」を設定
- 2019年6月17日に一部仕様変更し安全装備を充実化
ランディ
日産自動車のセレナのOEMモデルである。3代目となる現行モデルは2016年12月20日より販売開始。
- 2018年9月7日に一部仕様変更にて「ハイビームアシスト」採用&「踏み間違い衝突防止アシスト」に「歩行者検知機能(前進時)」を追加等が行われた
- 先進安全装備として「エマージェンシーブレーキ」「LDW(車線逸脱警報)」が採用されているが、セレナに搭載されている「プロパイロット」は採用されていない
- 外観デザインは先代同様ランディオリジナルデザインとなっており、2本のメッキバーが採用されたフロントマスクが特徴
- 今後、セレナにはe-POWERが搭載されるが、ランディの動向にも注目。
ワゴンR
現行モデルは、2017年2月1日より6代目として発売。従来と同じく「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」の2モデルがラインナップされている。
- 軽自動車初となる「ヘッドアップディスプレイ」「アンブレラホルダー」が採用されている
- 車線変更しようとする方向にウインカーレバーを軽くおさえるだけで、ターンランプが3回点滅する「レーンチェンジウインカー」がスズキの軽自動車で初採用された所もポイント
- 2017年8月23日には「FA」グレードに5速MT車が設定された
- 2018年9月10日に特別仕様車「25周年記念車」を設定
SX4 S-CROSS マイナーチェンジでデザイン刷新
現行モデルは2015年2月19日より2代目として発売されているクロスオーバーSUVである。スズキの世界戦略車である、ハンガリーのマジャールスズキで生産され、日本に輸入という形で販売されている。
- 最新モデルは、2017年7月6日にビッグマイナーチェンジ。
- MC後はエクステリアのデザインがフェイスリフトされ、またトランスミッションがCVTから6速ATに変更されている
- 2019年4月10日に一部仕様変更をして衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポートII」のほか、フロントシートSRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグ、アダプティブクルーズコントロールなどを新たに標準装備して安全装備
XBEE(クロスビー) ハスラーワイドついに登場!
- ISG(モーター機能付発電機)によるマイルドハイブリッドシステムを採用し、エンジンには1.0リッター直噴ターボエンジンを搭載。
- SUVらしいし逞しさと広い室内空間のワゴンの特徴を活かしたモデル
- 4WDモデルには走行モードに「スポーツ」「スノー」等の機能を採用
- 2019年7月3日に特別専用色を採用した「スターシルバーエディション」を設定
画像出典:スズキ