トヨタ センチュリー 新型 最新情報!フルモデルチェンジ変更点(価格、スペック、燃費性能の予想含む)を解説

新型センチュリー

トヨタの最高級乗用車のセンチュリーのフルモデルチェンジに関する最新情報を本記事ではお伝えします。

センチュリーと言えば官公庁や企業等で公用車or社用車として使用されることが多く、他の高級車とは一線を画す存在です。

2018年に約20年ぶりとなる全面改良する次期センチュリーについては、TNGA思想の新世代プラットフォームの採用や、V8の新ハイブリッドシステムを採用するなどありとあらゆるトヨタの新技術が投入されることとなります。

では、トヨタの新型センチュリーの最新情報を見ていきましょう。

トヨタ 新型センチュリーへフルモデルチェンジ!最新情報を要約

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  • デザインはキープコンセプトながらもロールスロイスのようなラグジュアリーなスタイルになる
  • V12エンジン廃止⇒5リッターV8エンジン搭載
  • プラットフォームはTNGAではない
  • 先進安全装備には、Toyota Safety Sense P等を搭載
  • 第45回東京モーターショー2017にて新型センチュリーを正式発表

トヨタ新型センチュリーのコンセプト

新型センチュリーのコンセプトモデルと思われるのが、東京モーターショー11で公開されていた「FSハイブリッドコンセプト」です。

FSハイブリッドコンセプト

この「FSハイブリッドコンセプト」は、当時まだトヨタの完全子会社になる前だった関東自動車工業がセンチュリーよりもさらに上に位置する次世代フラッグシップセダンとして提案したコンセプトカーとなります。

新型センチュリーのデザインと似ていることから、「FSハイブリッドコンセプト」が実質コンセプトと言えそうです。

トヨタ新型センチュリーの外観・外装(エクステリア)デザインについて

トヨタ新型センチュリーの外観(エクステリア)デザインがこちらです。

新型センチュリーの外装は、一目でセンチュリーとわかるヘリテージを継承。

全長、ホイールベース、トレッドが拡大されたことで、伸びやかで重厚感あふれるスタイルを実現。

フルモデルチェンジしたトヨタ新型センチュリー

二重構造となる大型のフロントグリルを中心に一体感のある力強いフロントマスク。

鳳凰マークを彩るグリルの縦格子の奥側は七宝文様を施して華やかなデザインとなっています。

ヘッドライトは、奥行きのある七宝文様が採用されると共に、プロジェクター式ヘッドランプ3灯とLEDアレイを一体化ものとなっています。

 

サイドビューに関しては、やや後ろ下がりとなったアンダーボディに、やや後ろ上がりのキャビンを組み合わせることでしなやかな動感を表現。

 

リヤコンビネーションランプには、「和の光」をイメージとした線発光する立体的なレンズが採用されています。

また、横一文字に配したリヤコンビネーションランプのガーニッシュ部を黒色化。

そして伝統的に採用され続けてきたフェンダーミラーがドアミラーへと変更されている所にも注目です。

新型センチュリーのボディカラー

  • エターナルブラック(神威)
  • シリーン・ブルーマイカ(摩周)
  • ブラキッシュウッドマイカ(飛鳥)
  • レイディエントシルバーメタリック(精華)

トヨタ新型センチュリーのボディサイズ

トヨタ新型センチュリーのボディサイズは、

  • 全長5,335mm
  • 全幅1,930mm
  • 全高 1,505mm
  • ホイールベース3,090mm

となります。

ちなみにモデルチェンジ前のボディサイズは次の通り。

  • 全長 5,270 mm
  • 全幅 1,890 mm
  • 全高 1,475 mm
  • ホイールベース 3,025 mm

つまり、新型センチュリーは先代よりも全長65mm、全幅40mm、全高30mm、ホイールベース65mmが長くなっていることが伺えます。

トヨタ新型センチュリーの内装(インテリア)デザインについて

トヨタ新型センチュリーの内装(インテリア)デザイン画像がこちらになります。

無段階に調整可能な電動オットマンや、アジャスタブルリヤシート(リフレッシュ機能付)を採用することで、居住性を追求した室内空間になっています。

前席には、後席同様に杢柄を横基調に施すことで広がりを強調するとともに、インストルメントパネル中央部に黒杢加飾をあしらうことで、端正かつ品位ある質感が表現。

後席に関しては、高さを揃えた杢柄オーナメントを前席シートバッグやドアトリムショルダーに配すことで、横方向の広がりを強調。

後席空間に折り上げ天井様式を採用するとともに、伝統的な柄を施すことで、最高級車にふさわしい設えが演出されています。

またシート表皮には、伸縮性に優れ柔らかい触感を持つ100%ウールの本物素材を採用したファブリック仕様と、柔らかな触感の最高級表皮を採用した本革仕様が設定されています。

快適機能

新型センチュリーには、以下の

  • 無段階に調整可能な電動オットマンや、アジャスタブルリヤシート(リフレッシュ機能付)
  • 中央アームレストにタッチ式液晶マルチオペレーショナルパネルを設定
  • ライティングテーブル、読書灯、大型ディスプレイ付リヤシートエンターテインメントシステム、20スピーカープレミアムオーディオ

等の快適機能が採用されています。

まさに広い居住性を確保すると共に、ビジネスからプライベートまであらゆるシーンに対応できるショーファーカーならではの室内空間を実現させています。

トヨタ新型センチュリーの動画

トヨタ新型センチュリーのプラットフォーム TNGAではなく先代LSのものを採用

新型センチュリーのプラットフォームには先代レクサスLSのプラットフォームが採用されています。

新型レクサスLS新型クラウンのTNGA思想に基づいたFR用の新世代プラットフォーム「GA-Lプラットフォーム」が採用されない理由としては、V8のハイブリッドシステムとの組み合わせが現状では難しいからと思われます。

新型センチュリーは、他には高剛性ボディに加え、専用チューニングを施したサスペンション、さらに乗り心地に特化した新開発のタイヤも採用されています。

それによって路面から伝わる振動を抑えて、上質な乗り心地と走行安定性が両立されることになります。

トヨタ新型センチュリーのパワーユニット&エンジンスペック V8ハイブリッド採用へ

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従来のセンチュリーには、国産車で唯一のV12気筒エンジン(1GZ-FE型)が搭載されており、それが大きな魅力の一つでもありました。

以前のトヨタのセンチュリー公式サイトでも「後席で堪能できる滑らかな走り。V12エンジンはセンチュリーの威信そのもの。」と記載されていた程です。

それが今回のフルモデルチェンジによって廃止されることになります。

V12エンジンが搭載されている海外の車を見渡せば、ベンツのSクラスやBMW 7シリーズ、フェラーリのF12ベルリネッタ、ランボルギーニ のアヴェンタドール等々超VIPクラスの車ばかりであり、それを考えると次期センチュリーがこの仲間からはずれることを考えると少し寂しい限りです。

代わりに新型センチュリーに採用されるのが、先代レクサスLS600hに採用されていた2UR-FSE型5ℓV8気筒エンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッドシステム(THSⅡ)をベースとしたものとなります。

参照 レクサスLS600h 2UR-FSE型5ℓV8エンジンスペック
・エンジン排気量 4,968cc
・最高出力:394ps
・最大トルク:53.0kgfm
・モーター最高出力:224ps
・モーター最大トルク:30.6kgfm
・システム出力:445p
・バッテリー:ニッケル水素

このハイブリッドシステム採用によって、低速時にはEV走行ができるようになります。

  • エンジンマウント特性の最適化
  • アクティブノイズコントロールシステム採用

等によって、エンジン起動時の音や振動を抑え、滑らかな発進と室内の圧倒的な静粛性が実現されます。

トヨタ新型センチュリーの燃費性能

トヨタ新型センチュリーの燃費に関しては、

  • 低燃費・高出力化を実現する直噴技術「D-4S」を採用したV8・5.0L 2UR-FSEエンジンの搭載
  • ハイブリッドシステム(THSⅡ)

を組み合わせることで、クラストップレベルの低燃費が追求されます。

先代レクサスLS600hの燃費性能が11.6km/Lで、同じエンジン・ハイブリッドシステムを活用している事を考えると新型センチュリーの燃費性能も11.6km/L前後となると予想できます。

※先代センチュリーの燃費性能はJC08モードで7.6km/L

トヨタ新型センチュリーの先進安全装備

新型センチュリーの安全装備には、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」が新型センチュリーに搭載されることが判明しました。

トヨタセーフティセンスに関しては、すでに第2世代版が登場していますが、「トヨタセーフティセンスP」の方を採用となります。

トヨタセーフティセンスの詳細情報はこちら

その他、

  • ブラインドスポットモニター
  • リヤクロストラフィックアラート

といったショーファーカーにふさわしい安全装備も採用されます。

トヨタ新型センチュリーの価格・金額

トヨタ新型センチュリーの販売価格については、1,800万円前後の金額が有力となっています。

トヨタ新型センチュリーの発売時期(発売日)はいつ?

トヨタ新型センチュリー

新型センチュリーの発売日は、2018年6月26日の見通しです。

同じ日には、新型クラウンと新型カローラハッチバック(オーリス後継)が発売する予定です。

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初代センチュリーは30年、現行の2代目センチュリーは20年という活躍期間を考えると3代目となる新型センチュリーも少なくとも今後10年以上は活躍することになるのはほぼ間違いないでしょう。

仮に自動運転技術が予想以上に早く進んだとしても、VIPを後部座席に乗せるというセンチュリーの役割を考えると、自動運転技術投入のためにモデルチェンジが早まるというのも考え難いです。

完全自動運転技術を率先して採用する車に関しては、レクサスLS(もしくはGS)が要となり、運転手がいること前提の安全快適車としてはセンチュリーがトップの位置に値する、そのように今後役割がセンチュリー・レクサスLSで上手く分かれていくのではないかと私は思います。

自動運転時代が来ても物ともせず、運転手付きのVIPカーとして今後も堂々と君臨し続ける車であることをセンチュリーには期待したい所です。

新型センチュリーのフルモデルチェンジに関する最新情報が入れば、また更新します。

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