日産エクストレイルがマイナーチェンジで最新型に!発売時期は2017年6月の見通し

日産のクロスオーバーSUVのエクストレイルがいよいよ2017年にマイナーチェンジする見通しとなりました。

すでに海外でエクストレイルの兄弟車であるローグがマイナーチェンジを実施しており、日本でも続いて2017年初夏で6月頃にマイナーチェンジされる見通しです。

今回のマイチェンの内容で大目玉なのはプロパイロットの搭載です。

そこで、気になるデザインを含めて、新型エクストレイルのマイナーチェンジに関する最新情報についてせまります。

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西大寺編集長
日産自動車の各新型モデルの特集をやってます!

3代目エクストレイルが2017年にいよいよ後期型へ

日産エクストレイルは、日産の世界戦略車でもあり、国内でも大人気のクロスオーバーSUVです。

2000年に誕生した初代エクストレイルから続いて、2013年12月に3代目となる現行型のエクストレイルが発売されましたが、3年以上経った2017年1月でもなお、国内の新車乗用車販売台数(軽自動車を除く)でトップ20に入る売れ筋の車種です。

SUV市場の中では、C-HRとヴェゼルに次いで、トヨタのハリアーと二分するほどの人気を誇ります。

3代目エクストレイルは、2代目までの無骨なデザインから刷新しておしゃれでスタイリッシュなデザインとなりました。

また、

  • 日産とルノーが共同開発した新プラットフォーム「CMF」
  • 世界初の装備となった「アクティブライドコントロール」「アクティブエンジンブレーキ」
  • 日産初採用のエマージェンシーブレーキ搭載

などなど、先進的で充実した装備が採用されていることから、日産車の中でも相当力の入れられている車であることが分かります。

高いオフロード性能に加え、市街地でもオシャレに乗りこなすことのできる器用なSUVとして支持される現行エクストレイルがいよいよ後期モデルへとバトンタッチする時期が近づいています。

エクストレイルがマイナーチェンジ!北米ではすでに新型ローグで実施済み

これまで歴代エクストレイルに関しては、初代が2000年に発売されて2003年にマイナーチェンジ、2代目が2007年に発売して2010年にマイナーチェンジをするという3年おきに大幅改良されてきたという歴史があります。

それゆえ、3代目エクストレイルについても、2013年の3年後である2016年にマイナーチェンジがされると考える人は少なくないのではないでしょうか。

実際に、現行型エクストレイルと同時期、兄弟車として北米で販売されているローグが2016年9月にビッグマイナーチェンジを発表しました

ローグについては、元々デュアリスの北米版として発売された傾向がありますが、現行型になってからはエクスレイルの兄弟車となり、デザインもほぼエクストレイルと同じものとなっています。

  • 日産ローグ
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そのローグがエクストレイルに先駆けて2016年9月に「ビッグマイナーチェンジをした2017年モデル」を発表し2016年11月に発売されることになりました。

新型エクストレイルは、この新型ローグと同様のデザインが採用されます。

では、その新型エクストレイルの海外モデルとなる新型ローグ(2017年モデル)を見ていきましょう。

新型エクストレイル マイナーチェンジ後のデザイン

初めにマイナーチェンジをした新型エクストレイル(ローグ)のデザイン画像を紹介します。

エクステリア(外装)で変更された部分とは

こちらが海外モデルの新型ローグ(エクストレイル)のエクステリアの画像となります。

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マイナーチェンジ前後の画像を見比べてみると、相当カッコよくなっていますよね。

ローグのマイナーチェンジ前後の画像を比較してみました。

  • マイナーチェンジ前
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  • マイナーチェンジ後
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  • ブーメラン型のヘッドランプ
  • 左右の新しいデザインのエアインテーク

の採用によって、よりスポーティになった印象を受けます。

また、サイドスカートに装着されているメッキモールが高級感を上手く演出しています。

ローグのマイナーチェンジ前は、Vモーショングリルがやや無理やり付けたような感じでしたが、新型では、Vモーショングリルのデザインが上手く調整され、迫力と躍動感のあるカッコよさを感じさせられます。

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Vモーショングリルのサイズが大型化したことでワイルドな印象へと変わり、また、メッキーパーツの光沢感が質感向上を感じさせられます。

  • マイナーチェンジ前
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  • マイナーチェンジ後
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リアについては、コンビランプのデザインが少し変わっただけでも、上質感が上がり、より欧州車っぽさのあるデザインになったと言えます。

Vモーショングリルが大きくメッキ部分が

他にも改良された部分としては、

  • フロント、リア共にデザイン改良
  • サイドミラーのデザイン変更
  • LED化&LEDイルミネーションも追加されたヘッドランプ
  • フロント&リアヘッドランプにブーメランランプシグネチャーを採用
  • 新しいデザインが取り入れられたLEDリアコンビランプ
  • アンテナをシャークフィンに変更

といった部分が挙げられます。

【2017年4月追記】

上海モーターショーにてマイナーチェンジした中国仕様の新型エクストレイルが公開。

その画像がこちらです。

マイナーチェンジ後のエクストレイル(中国仕様)

内装(インテリア)で変更された部分とは

新型ローグ(エクストレイル)の内装(インテリア)の画像がこちら。

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日産公式動画はこちら。

内装にしてもハンドルデザインが新型セレナと同様のDシェイプステアリングになっていたり、エアコン吹き出し口周辺にメッキ加飾をする等、質感向上が見られます。

  • マイナーチェンジ前
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  • マイナーチェンジ後
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ただ、日本仕様の新型エクストレイルでは、この内装カラーは採用されず、ブラックのみとなる見通しとなっています。

その他 新型エクスレイルの内容について

他にエクストレイルのマイナーチェンジ後の変更内容としては、

  • 移動物検知機能が付いたアラウンドビューモニターのみでの単独オプション装備可能に(メーカーオプション)
  • オプションで後席に前席とセットでシートヒーターが設定可能に
  • 電動ハッチゲートであるハンズフリー機能のリモコンオートバックドアがキックセンサー方式へ変更
  • パノラミックルーフが20Xグレード専用アイテムへ変更
  • 3列シート7人乗りモデルにしか設定されていなかったセカンドシートの4:2:4 分割が2列シート5人乗りモデルでも展開(20Xガソリンモデル)

といったことが挙げられます。

また、新ボディカラーとして、

  • プレミアムコロナオレンジ
  • ギャラクシーゴールド
  • オリーブグリーン
  • ガーネットレッド
  • シャイニングブルー
  • インペリアルアンバー

が新たに追加されます。

ちなみにこれらのカラーは新型ノートで採用済みです。

各色は左右にタッチすると表示されるので是非ご参考に↓

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西大寺編集長
余談になりますが・・・

今年の東京モーターショーはかなり盛り上がりそうです!

あなたはどの新車に興味ありますか?

日本版の新型エクストレイルでは、プロパイロット採用

新型ローグには、残念ながら新型セレナから採用されている同一車線自動運転技術「プロパイロット」の搭載はされず、インテリジェント・クルーズ・コントロール、車線逸脱防止支援システム(LDP)や車線逸脱警報(LDW)等が採用されるに過ぎません。

しかしながら、日本仕様の新型エクストレイルには、プロパイロットが採用されます

「プロパイロット」の特徴

「プロパイロット」は、革新的かつ安心して使用できる高速道路の単一車線での自動運転技術です。渋滞走行と、長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、ドライバーの負担を軽減します。

高度な画像処理技術によって、道路と交通状況を把握し、ステアリングを正確に制御して人間が運転している感覚に近い自然な走行を実現します。今回、新型「セレナ」へ「プロパイロット」を搭載するにあたっては、日本の高速道路での使いやすさを徹底的に追求した開発を行いました。なお、渋滞時のハンドル、アクセル、ブレーキすべての自動化は、日本の自動車メーカー初の技術です。

【出典:日産ニュースルーム

「プロパイロット」は、ステアリングスイッチの操作で簡単にシステムを起動・設定することができるほか、システムの状態を分かりやすく表示する専用ディスプレイを採用するなど、使いやすさと運転感覚に拘ったインターフェースも大きな特徴の一つです。

プロパイロットは、マイナーチェンジ後の20Xグレードと20Xハイブリッドグレードにメーカーオプションとして設定されることになります。

さらに、

  • 車線逸脱防止システム「インテリジェントLI」
  • 後退時車両検知警報機能「RCTA(リア・クロス・トラフィック・アラート)」
  • ハイビームアシスト

といった充実した安全装備も設定される見込みです。

補足になりますが、欧州でエクストレイルの兄弟車として発売されているキャッシュカイにも2017年にプロパイロットが装備されることになっています。

「プロパイロット」は、2017年に欧州で「キャシュカイ」に搭載するほか、今後、米国、中国へも順次導入していく予定です。

【出典:日産ニュースルーム

このようにプロパイロット搭載車は今後日産車で続々と搭載されていくこととなります。

話が反れましたが、最大のライバルでもあるハリアーと立ち向かうためにも、新型エクストレイルのプロパイロット搭載+その他安全装備の充実はなくてはならないものと言えます。

そんなエクストレイルのライバルの状況はどうなっているのか見ていきましょう。

エクストレイルのライバルの状況

そのエクストレイルのライバルの状況については、

  • 2017年2月にマツダがCX-5をフルモデルチェンジ

新型CX-5のフルモデルチェンジを2017年2月2日に実施!3列シートの派生車発売にも期待がかかる

  • 2017年6月にトヨタのハリアーがビッグマイナーチェンジ
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新型ハリアーのマイナーチェンジが2017年6月に!ターボエンジン搭載へ

  • 2017年度にスバルがフォレスターをフルモデルチェンジ
次期フォレスターコンセプト

新型フォレスターのフルモデルチェンジが2018年に実施へ!SGPとアイサイトver4に期待がかかる

となっており、特にスバルの次期フォレスターに関しては最新バージョンのアイサイトが搭載される可能性が高く、エクストレイルが現在のままだと安全快適性能で大きく差をつけられかねません。

また、トヨタの新型SUVのC-HRが2016年12月に登場したり、同じ日産のジュークが2017年にフルモデルチェンジをするなど、2017年にはコンパクトSUVの勢いがより増すことが予想されます。

  • トヨタ C-HR

C-HRの詳細内容と最新情報を徹底解説

そんなSUV激動の時代の中、エクストレイルが現在以上のシェアを維持するためには、プロパイロットといった新技術の武器なくして厳しい状況におかれるのは間違いありません。

特に、豪華な内容のマイナーチェンジを遂げるハリアーとは真っ向勝負になるのは間違いないでしょう。

日産とトヨタの共に売れ筋のSUVである「エクストレイル VS ハリアー」の戦いの行方にはかなり注目したい所です。

新型エクストレルのマイナーチェンジの時期は2017年6月頃

新型エクストレイルのマイナーチェンジに関してはいつ行われるのかということですが、2017年6月の発表が濃厚です。

ちなみに、これまで歴代のエクストレイルは、

  • 初代エクストレイルT30型(2000年11月発売⇒2003年6月マイナーチェンジ)
  • 2代目エクストレイルT31型(2007年8月発売⇒2010年7月マイナーチェンジ)

と約3年でマイナーチェンジを実施しています。

現行の3代目エクストレイルT32型が発売したのが2013年12月16日であり、今回は、3年半ぶりのマイナーチェンジとなる見通しです。

そんな日産の新型エクストレイルのマイナーチェンジに関する最新情報が入り次第、また更新します。

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