日産エクストレイルのマイナーチェンジ最新情報!プロパイロット搭載など先進装備が充実

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日産のクロスオーバーSUVのエクストレイルがいよいよ2017年6月8日にマイナーチェンジをして同日発売を開始しました。

すでに海外でエクストレイルの兄弟車であるローグが2016年にマイナーチェンジを済ませてており、日本でも続いての改良となります。

今回のマイチェンの内容で大目玉なのは高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」の搭載です。

そこで、気になるデザインを含めて、新型エクストレイルのマイナーチェンジに関する最新情報についてせまります。

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3代目エクストレイルが2017年にいよいよ後期型へ

日産エクストレイルは、日産の世界戦略車でもあり、国内でも大人気のクロスオーバーSUVです。

2000年に誕生した初代エクストレイルから続いて、2013年12月に3代目となる現行型のエクストレイルが発売されましたが、3年以上経った2017年1月でもなお、国内の新車乗用車販売台数(軽自動車を除く)でトップ20に入る売れ筋の車種です。

SUV市場の中では、C-HRとヴェゼルに次いで、トヨタのハリアーと二分するほどの人気を誇ります。

3代目エクストレイルは、2代目までの無骨なデザインから刷新しておしゃれでスタイリッシュなデザインとなりました。

また、

  • 日産とルノーが共同開発した新プラットフォーム「CMF」
  • 世界初の装備となった「アクティブライドコントロール」「アクティブエンジンブレーキ」
  • 日産初採用のエマージェンシーブレーキ搭載

などなど、先進的で充実した装備が採用されていることから、日産車の中でも相当力の入れられている車であることが分かります。

高いオフロード性能に加え、市街地でもオシャレに乗りこなすことのできる器用なSUVとして支持される現行エクストレイルがいよいよ後期モデルへとマイナーチェンジすることとなりました。

エクストレイルがマイナーチェンジ!北米ではすでに新型ローグで実施済み

新型ローグ

これまで歴代エクストレイルに関しては、

  • 初代が2000年に発売されて2003年にマイナーチェンジ
  • 2代目が2007年に発売して2010年にマイナーチェンジ

をするという3年おきに大幅改良されてきたという歴史があります。

それゆえ、3代目エクストレイルについても、2013年の3年後である2016年にマイナーチェンジがされると考える人は少なくないのではないでしょうか。

実際に、現行型エクストレイルと同時期、兄弟車として北米で販売されているローグが2016年9月にビッグマイナーチェンジを発表しました

ローグについては、元々デュアリスの北米版として発売された傾向がありますが、現行型になってからはエクスレイルの兄弟車となり、デザインもほぼエクストレイルと同じものとなっています。

  • 日産ローグ

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  • 日産エクストレイル%e6%97%a5%e7%94%a3%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%83%ab

そのローグがエクストレイルに先駆けて2016年9月に「ビッグマイナーチェンジをした2017年モデル」を発表し2016年11月に発売されることになりました。

新型エクストレイルは、この新型ローグと同様のデザインが採用されます。

そんな日本仕様のエクストレイルは、2017年6月8日にマイナーチェンジが行われました。

日本仕様の新型エクストレイルには、北米の新型ローグと同様のデザインが採用されます。

新型エクストレイル マイナーチェンジ後のデザイン

マイナーチェンジをした新型エクストレイルのデザイン画像を紹介します。

エクステリア(外観)の変更箇所とは

こちらが新型エクストレイルのエクステリアの画像となります。

マイナーチェンジ前後の画像を見比べてみると、相当カッコよくなっていますよね。

エクストレイルのマイナーチェンジ前後の画像を比較してみました。

  • マイナーチェンジ前

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  • マイナーチェンジ後

新型エクストレイルは、

  • ブーメラン型のヘッドランプ
  • 左右の新しいデザインのエアインテーク

の採用によって、よりスポーティになった印象を感じさせます。

また、サイドスカートに装着されているメッキモールが高級感を上手く演出しています。

マイナーチェンジ前は、Vモーショングリルがやや無理やり付けたような感じでしたが、新型では、Vモーショングリルのデザインが上手く調整され、迫力と躍動感のあるカッコよさを感じさせられます。

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Vモーショングリルのサイズが大型化したことでワイルドな印象へと変わり、また、メッキーパーツの光沢感が質感向上を演出。

リアについては、コンビランプのデザインが少し変わっただけでも、上質感が上がり、より欧州車っぽさのあるデザインになったと言えます。

  • マイナーチェンジ前

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  • マイナーチェンジ後

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Vモーショングリルが大きくメッキ部分が

他にも改良された部分としては、

  • フロント、リア共にデザイン改良
  • サイドミラーのデザイン変更
  • LED化&LEDイルミネーションも追加されたヘッドランプ
  • フロント&リアヘッドランプにブーメランランプシグネチャーを採用
  • 新しいデザインが取り入れられたLEDリアコンビランプ
  • アンテナをシャークフィンに変更

といった部分が挙げられます。

内装(インテリア)の変更箇所とは

マイナーチェンジ後の新型エクストレイルの内装(インテリア)の画像がこちら。

マイナーチェンジ前後の比較画像がこちら。

  • マイナーチェンジ前

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  • マイナーチェンジ後

内装にしてもハンドルデザインが新型セレナと同様のDシェイプステアリングになっていたり、エアコン吹き出し口周辺にメッキ加飾をする等、質感向上が見られます。

その他新形状のインストパッドの採用や、ドアフィニッシャーカラーやコンソールリッドのステッチラインの変更も行われています。

その他 新型エクスレイルの内容について

他にエクストレイルのマイナーチェンジ後の変更内容としては、

  • 移動物検知機能が付いたインテリジェント アラウンドビューモニターのみでの単独オプション装備可能に(メーカーオプション)

  • オプションで後席に前席とセットでシートヒーターが設定可能に

  • 電動ハッチゲートであるハンズフリー機能のリモコンオートバックドアがキックセンサー方式へ変更

  • パノラミックルーフが20Xグレード専用アイテムへ変更
  • 3列シート7人乗りモデルにしか設定されていなかったセカンドシートの4:2:4 分割が2列シート5人乗りモデルでも展開(20Xガソリンモデル)

といったことが挙げられます。

また、新ボディカラーとして、

  • プレミアムコロナオレンジ

  • ギャラクシーゴールド

  • オリーブグリーン

  • ガーネットレッド

  • シャイニングブルー

  • インペリアルアンバー

というオシャレなカラーが新たに追加されます。

ちなみにこれらのカラーは新型ノートでもすでに採用されています。

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日本版の新型エクストレイルでは、プロパイロット採用

海外仕様の新型ローグには、残念ながら新型セレナから採用されている同一車線自動運転技術「プロパイロット」の搭載はされず、インテリジェント・クルーズ・コントロール、車線逸脱防止支援システム(LDP)や車線逸脱警報(LDW)等が採用されるに過ぎません。

しかしながら、日本仕様の新型エクストレイルには、プロパイロットが採用されます

「プロパイロット」の特徴

「プロパイロット」は、革新的かつ安心して使用できる高速道路の単一車線での自動運転技術です。渋滞走行と、長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、ドライバーの負担を軽減します。

高度な画像処理技術によって、道路と交通状況を把握し、ステアリングを正確に制御して人間が運転している感覚に近い自然な走行を実現します。今回、新型「セレナ」へ「プロパイロット」を搭載するにあたっては、日本の高速道路での使いやすさを徹底的に追求した開発を行いました。なお、渋滞時のハンドル、アクセル、ブレーキすべての自動化は、日本の自動車メーカー初の技術です。

【出典:日産ニュースルーム

「プロパイロット」は、ステアリングスイッチの操作で簡単にシステムを起動・設定することができるほか、システムの状態を分かりやすく表示する専用ディスプレイを採用するなど、使いやすさと運転感覚に拘ったインターフェースも大きな特徴の一つです。

さらに、

  • インテリジェントエマージェンシーブレーキ

フロントに設置されたカメラで前方の車両や歩行者を検知。そして危険を察知した場合、メーター内ディスプレイへの警告表示とブザーでドライバーに注意喚起。

万が一の場合は、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突回避をサポートしてくれます。

  • インテリジェント ルームミラー

インテリジェント ルームミラーは、ミラー部分に車両後方のカメラ映像を映し出すシステムで、車内状況や、天候等に左右されず、クリアな後方視界をいつでも確認できるようになるというメリットがあります。

  • インテリジェント パーキングアシスト

駐車スペースのそばに停車後、運転席近くの「カメラ/Pスイッチ」を押すといった簡単操作で、エクストレイルが自動でハンドル操作を行い、枠の中への駐車をサポートしてくれる機能です。

車庫入れにも縦列駐車にも対応しており、大型サイズのエクストレイルを運転する上では便利な内容と言えます。

  • 車線逸脱防止システム「インテリジェントLI」

インテリジェントLIには、走行車線を意図せずに逸脱しそうな場合にメーター内ディスプレイへの警告表示とブザーで注意喚起してくれるLDW(車線逸脱警報)を採用しています。

  • 後側方車両検知警報「BSW」

車両後部の左右に設置したレーダーによって、後側方の車両を検知し、隣接車線に車両がいる場合に警報で注意してくれる機能です。

  • 後退時車両検知警報機能「RCTA(リア・クロス・トラフィック・アラート)」

車両後部の左右に設置したレーダーによって後方を横切る車両を検知し、サイドミラー横のインジケーターと音でドライバーの注意を喚起してくれます。後退時の安全の確保に効果的です。

  • ハイビームアシスト

前方のカメラで、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えしてくれる機能です。

といった充実した安全装備も設定されます。

新型エクストレイルは先進装備が充実

補足になりますが、欧州でエクストレイルの兄弟車として発売されているキャッシュカイにも2017年にプロパイロットが装備されることになっています。

「プロパイロット」は、2017年に欧州で「キャシュカイ」に搭載するほか、今後、米国、中国へも順次導入していく予定です。

【出典:日産ニュースルーム

このようにプロパイロット搭載車は今後日産車で続々と搭載されていくこととなります。

話が反れましたが、最大のライバルでもあるハリアーと立ち向かうためにも、新型エクストレイルのプロパイロット搭載+その他安全装備の充実はなくてはならないものと言えます。

「モード・プレミア」「エクストリーマーX」もマイナーチェンジ

日産関連会社のオーテックジャパンが手がけているエクストレイルの「20X」「20X HYBRID」をベースとした「モード・プレミア」「エクストリーマーX」に関しても同時にマイナーチェンジして新型が発売されます。

モード・プレミア

新型モードプレミアに関しては、

  • 専用のフロント&リアバンパー
  • ドアミラーにメタル調塗装
  • 専用19インチアルミホイール(タイヤサイズは225/55 R19)の採用
  • 専用デュアルエキゾーストマフラーのデザイン変更

という内容になっています。

エクストリーマーX

新型エクストリーマーXについては、

  • フロント・サイド・リアのスタイリングガード
  • ドアミラー
  • ルーフレール

をブラック基調化に加え、専用デザインとなる18インチアルミホイール等を装備しています。

エクストレイル マイナーチェンジ後の価格について

エクストレイルのマイナーチェンジ後の販売価格については以下の通りとなります。

駆動 エンジン グレード シート ミッション 価格
2WD MR20DD 20S 2列 エクストロニック
CVT
2,197,800円
20X 2,548,800円
20X 3列 2,621,160円
4WD 20S 2列 2,404,080円
20X 2,755,080円
20X 3列 2,827,440円
2WD MR20DD
+RM31
(HYBRID)
20S HYBRID 2列 2,589,840円
20X HYBRID 2,892,240円
4WD 20S HYBRID 2,796,120円
20X HYBRID 3,098,520円

そんなエクストレイルのライバルの状況はどうなっているのか見ていきましょう。

【次のページ】エクストレイルのライバルが次々と新型へ進化

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