次期エクストレイルのフルモデルチェンジは2019年頃!PHEV(三菱製)とS-AWCを採用か

日産の次期エクストレイルの情報に関して、今回は取り上げたいと思います。

クロスオーバーSUVとして人気のエクストレイルですが、3代目となる現行モデルは、2017年にマイナーチェンジを実施する見通しとなっています。

それゆえ、次期エクストレイルのフルモデルチェンジの時期は、2019年以降が濃厚となっています。

次期エクストレイルで注目となるのが、三菱自動車製のPHEVの採用です。

今回は、予想を含めて、次期エクストレイルのフルモデルチェンジに関するお話をします。

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次期エクストレイル フルモデルチェンジで三菱のPHEV採用か

西大寺編集長
三菱を傘下にした日産ですが、今、一番注目されているのが、三菱のPHEVの技術を日産の新型SUVに採用するという件です。

そのニュースが、2016年12月13日に出ました。

そのニュースの内容を表示するにはこちらをクリック
西大寺編集長
つまりフルモデルチェンジする次期エクストレイルには三菱製のPHEVが採用される可能性が濃厚です。
新庄 誠
ほう、それは非常に興味深いな。つまり次のエクストレイルには、アウトランダーPHEVの技術が使われるっちゅうことやな?
西大寺編集長
そうなりますね。

アウトランダーとエクストレイルはライバル関係にありましたが、今後は姉妹車になるなんてことも考えられます。

新庄 誠
日産はこれまでEVにかなり力を入れてたし、てっきり、e-POWERを発展させてPHVも出すのか思ってたわ。

日産独自のPHVは作らへんのかな。

西大寺編集長
その件ですが、カルロス・ゴーン社長は、今後は日産でPHVは作らず、三菱に一任すると発表しています。

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は16日、毎日新聞などの取材に応じ、プラグインハイブリッド車(PHV)について、「日産で開発しないと決めた」と述べ、傘下に収めた三菱自動車に一任する考えを示した。それぞれの強みを生かし、提携効果を発揮する姿勢を見せた。
【出典:毎日新聞】

新庄 誠
おお、さすがゴーンさん。思い切った決断や。

まあ、その方が効率ええよな。てか、それが提携の目的やったりして。。。

新庄 誠
新型プリウスPHVも発売されたことやし、今後はよりPHVがアツくなりそうやな。

でも、どうせなら完全にEV化させたらいいのに。

西大寺編集長
エクストレイルのように重量が重く、大きなSUVには、まだまだ今のEV技術だと走行距離と充電時間の面でガソリン車の代替は厳しいと思います。

それに、ある程度実用化させたとしても、価格がかなり高くなりますし。

新庄 誠
確かにな。

PHVは、規制が強化される2018年からのZEV規制でもEVと同じく対象車のままやし、世界的に環境を考慮した車として優遇されるもんな。

そう考えたら、PHVは納得かも。

次期エクストレイルのフルモデルチェンジの内容とは?

次期エクストレイルのフルモデルチェンジの内容としてその他の予想内容は以下の通りとなります。

  • プラットフォームにCMF(コモン・モジュール・ファミリー)採用
西大寺編集長
日産自動車とルノーが共同開発したプラットフォームのCMF。

今後、日産の新型車にはCMFが採用されていくことになります。

ただ、エクストレイルにはすでに現行モデルから採用されているため、次期モデルでは継続した採用となります。

  • デザインについて
西大寺編集長
デザインについては、お馴染みのVモーショングリル採用に加え、クォーターピラーのブラックアウト化が図られると予想します。
新庄 誠
それは、すでに新型セレナやマキシマでも採用されてるよな。

後、こないだ発表された「Nissan Vmotion 2.0 Concept」もそうやし。

【Vモーショングリル】
【ブーメラン型のランプ】
【ブラックアウト化されたクォーターピラー】

これらは、今後の日産の新型車のデザインとして大きなポイントとなります。

  • プロパイロット(自動運転機能)
西大寺編集長
自動運転関連の機能としてプロパイロットが搭載されるのはほぼ間違いないでしょうが、2019年以降に発売ということを考えると第2世代のプロパイロットシステムになりそうです。
新庄 誠
確か、高速道路で自動でレーンチェンジできる機能がつくやつやんな。
西大寺編集長
そうです。今は一定の条件内で単一車線で自動走行するしかできませんが、日産は、第2世代となるプロパイロットを2018年に投入すると発表しています。

そのプロパイロット2.0こそ、高速道路にてレーンチェンジまで自動で行える機能が付くというシステムになっています。

新庄 誠
そうなると遠出する時は、かなり楽になるやろな。

三菱自慢の「S-AWC」も採用なるか

西大寺編集長
次期エクストレイルには、PHEVとして三菱の技術が導入されるわけですが、もう一つ注目される機能があります。
新庄 誠
なんや?
西大寺編集長
三菱自慢の駆動システムの「S-AWC(Super All Wheel Control)」です。

これは、アウトランダーPHEVはもちろんランエボXでも採用されていた車両運動統合制御システムです。

新庄 誠
それ、中々、ハンドリング等が優れた4WDの電子制御やと聞いてるで。
西大寺編集長
実は、アウトランダーの場合は、S-AWCと言ってもガソリンモデルとPHEVモデルとでは内容が異なっています。

  • ガソリンモデルは、フロントには電子制御クラッチがあり、プロペラシャフトを用いて、リアデフに電子制御カップリングを備えた仕組み
  • PHEVモデルは、フロントの電子制御クラッチとプロペラシャフトはなく、リアに駆動用のモーターを用いた仕組み

となっています。

S-AWCについて興味のある方は、三菱の公式サイトが参考になります。

西大寺編集長
次期エクストレイルには、このS-AWCを活かした技術が採用される可能性は十分考えられます。

そうなれば、アウトランダーと同じように、ガソリンモデル・PHEVモデル各それぞれに適したシステムが用意されることになるでしょう。

新庄 誠
なるほどな。

雪道等のオフロードを走る人にとっては、かなり魅力な話やな。

西大寺編集長
つまり、次期エクストレイルのモデルチェンジでは、

  • PHEV
  • S-AWC

という三菱の技術をいかに日産が応用できるかどうかという所が一つのポイントとなります。

新庄 誠
ひとつ言ってもええか?
西大寺編集長
何でしょう?
新庄 誠
そうなると、アウトランダーの魅力なくなってしまわへんか?

せっかく、三菱の看板車種となるほど人気が出てるのに、エクストレイルに美味しい所もっていかれることになるやん。

西大寺編集長
まあ、三菱が日産の傘下に入ったからには、やむを得ないかと。

三菱のおいしい技術を見過ごすとは思えませんし。

新庄 誠
最終的に、差別化としてデザインくらいしか違いがなくなったりして。

ただ、日産ファン側からすると悪い話ではないよな。

で、次期エクストレイルは、いつ発売するんや?

西大寺編集長
現行エクストレイルが2017年にビッグマイナーチェンジをするので、少なくとも2019年まではモデルチェンジは行われない見通しです。

これまで日本のエクストレイルは、

  • 初代が2000年11月発売で2007年8月にモデルチェンジ
  • 2代目が2007年8月発売で2013年12月にモデルチェンジ

という6~7年でモデルチェンジするサイクルということを踏まえると、現行の3代目が発売された2013年から6~7年後となる2019年、2020年となると予想します。

新庄 誠
少し先の話やな。

タイミング的に東京モーターショー2019あたりで発表になりそうやな。

西大寺編集長
次期エクストレイルのフルモデルチェンジに関する最新情報が入れば、追ってお伝えするので楽しみにしていて下さい。

ひとまず今は、2017年のマイナーチェンジに注目ですね。

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