日産 エクストレイル 新型 最新情報!フルモデルチェンジ変更点と予想内容を解説。e-POWERとPHEVに注目

次期エクストレイルのコンセプト候補

日産の次期エクストレイルのフルモデルチェンジに関する最新情報を本記事では記載します。

クロスオーバーSUVとして人気のエクストレイルですが、3代目となる現行モデルは、2017年にマイナーチェンジを実施。

それゆえ、次期エクストレイルのフルモデルチェンジの時期は、2019年以降が濃厚となっています。

次期エクストレイルで注目されているのが、e-POWERや三菱自動車製のPHEVといった電動(EV)技術採用です。

今回は、予想を含めて、新型エクストレイルの最新情報を見ていきましょう。


【この記事の内容一覧】
新型エクストレイルの最新情報まとめ
新型エクストレイルのコンセプト
新型エクストレイルの外観(エクステリア)デザイン
新型エクストレイルのボディサイズ
新型エクストレイルの内装(インテリア)デザイン
関連動画
新型エクストレイルのプラットフォーム
新型エクストレイルのパワートレイン
新型エクストレイルの燃費性能予想
新型エクストレイルの先進安全装備
新型エクストレイルの価格・値段予想
新型エクストレイルの発売時期(発売日)
新型エクストレイルのライバル車

次期エクストレイルの最新情報を要約!フルモデルチェンジの変更点の注目ポイント

日産の次期エクストレイルのコンセプト候補

  • 次世代SUVの外観デザイン
  • e-POWERや三菱製PHEVといった電動技術活用の可能性
  • 先進装備に第2世代プロパイロット搭載の可能性
  • 次期エクストレイルのコンセプトカー候補となるXmotionの存在

その他、日産の新車発売予想スケジュールはこちら

日産新型エクストレイルのコンセプト候補のXmotion

フルモデルチェンジする日産新型エクストレイルのコンセプトカーの候補となるのが「Xmotion(クロスモーション)」です。

Xmotion

Xmotion

Xmotionは、2018年デトロイトショーにて「伝統的な日本の熟練の技と最新のテクノロジーといった異なる価値、時代、次元をつなぐようデザインされた3列シートのSUV」として世界初公開されました。

日産の次世代のクロスオーバーSUVとして次期エクストレイルの方向性を示したモデルではないかと注目されています。

日産新型エクストレイルの外観・外装(エクステリア)デザインを予想

日産新型エクストレイルの外観(エクステリア)デザインには、Xmotion(クロスモーション)に近い外装になると予想できます。

「Vモーショングリル」、「ブーメラン型ヘッドランプ」といった最新の日産のデザインアイデンティティを採用。

ブーメラン型ランプに関しては、鍛造された鋼の剣を思わせるシャープなラインにより構成。

ハイビーム、ロービーム、ターンシグナル、ポジショニングランプなど、すべての機能が1つのユニットに統合されている所がポイントとなります。

大型化されたフロントグリルを採用するなど、奥行きのあるデザインによって力強いスタイルを表現。

Aピラーがブラックアウト化されており、サイドビューに関してはエモーショナルなスタイルを確立。

ルーフがリヤにかけて傾斜している部分がよりスタイリッシュに感じさせられます。

日産Xmotion

ルーフのサイド部分は、赤色のU字型のハイライトが入った面構成となっています。

リアコンビランプに関しては、日本の伝統的な木工である「組子」のディテールやパズルからインスパイアされています。

Xmotion

ホログラム技術による視覚の錯覚を利用して見せる手法が特徴的。

クロスオーバーSUVらしさを出しながらも次世代のSUVのデザイン要素を入れて、2020年以降の日産ブランドデザインの方向性の一つを示唆しているとされています。

次期エクストレイルには、これらの多くの要素が採用されてクロスモーションに近い外装デザインになると予想できます。

日産新型エクストレイルのボディサイズ予想

日産新型エクストレイルのボディサイズに関しては、モデルチェンジ前よりも若干の大型化と予想します。

【参考】現行エクストレイルのボディサイズ

  • 全長 4,690mm
  • 全幅 1,820mm
  • 全高 1,730~1,740mm
  • ホイールベース 2,705mm

日産新型エクストレイルの内装(インテリア)デザインを予想

日産新型エクストレイルの内装(インテリア)デザインについては、Xmotionで示されたようにデジタル要素の強い内装になると予想。

Xmotionのインテリアに関しては、「伝統的な日本の要素と、フューチャリスティックなライフスタイルテクノロジーの要素の共存」がデザインの出発点となっています。

日本の伝統的な工法や職人の技、素材などが、現代の美意識による新たな解釈を経て、フレッシュなデザインとなっています。

次期エクストレイルの内装は、自動運転時代をにらんだコネクティッド技術を活かした内容になると予想します。

関連動画

日産新型エクストレイルのプラットフォームにCMF(コモン・モジュール・ファミリー)採用継続か

日産自動車とルノーが共同開発したプラットフォームのCMF。

今後、日産の新型車にはCMFが採用されていくことになります。

ただ、エクストレイルにはすでに現行モデルから採用されているため、次期モデルではCMFを継続した採用となる見通しです。

日産新型エクストレイルのパワートレイン EV技術を活用か

日産新型エクストレイルのパワートレインに採用が有力視されるのが、

  • e-POWERモデル
  • PHEVモデル

の2つです。

三菱製のPHEV(PHV)採用の可能性

三菱自動車を傘下にした日産ですが、今、一番注目されているのが、三菱のPHEVの技術を日産の新型SUVに採用するという件です。

そのニュースが、2016年12月13日に出ました。

当時のニュース内容がこちらになります。

日産自動車が、傘下に収めた三菱自動車の技術を使って、プラグインハイブリッド車(PHV)を初めて売り出すことが分かった。三菱自のシステムを日産のスポーツ用多目的車(SUV)に搭載する。年度内に技術移転に関わる契約を終え、早期の市場投入を目指す。両社の提携効果の具体化第1弾となる。

今後数年をめどに、三菱自がSUV「アウトランダーPHEV」の次期モデルに使うPHVのシステムを、日産のSUVにも搭載する。車種は、日産の主力SUV「エクストレイル」などが想定される。提携する仏ルノーにも順次、PHV技術を拡大する。
【出典:朝日新聞

つまりフルモデルチェンジする次期エクストレイルには三菱製のPHEVが採用される可能性が濃厚ということなのです。

次のエクストレイルには、アウトランダーPHEVの技術が使われる可能性が高い状況です。

さらにアウトランダーとエクストレイルはライバル関係にありましたが、今後は姉妹車になるなんてことも考えられます

日産独自のPHVシステムの投入は?

日産はこれまでEVにかなり力を入れてきたこともあり、e-POWERを発展させて日産独自のPHVを期待する人もいることでしょう。

しかしながら、カルロス・ゴーン社長(当時)は、今後は日産でPHVは作らず、三菱に一任すると発表しています。

それを裏付ける報道記事がこちらになります。

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は16日、毎日新聞などの取材に応じ、プラグインハイブリッド車(PHV)について、「日産で開発しないと決めた」と述べ、傘下に収めた三菱自動車に一任する考えを示した。それぞれの強みを生かし、提携効果を発揮する姿勢を見せた。

ゴーン氏は「三菱自との提携の目的は重複作業を避けること」と説明し、電気自動車(EV)についても「バッテリーやモーターなどは共通化する」と話した。
【出典:毎日新聞

効率的な意味を含めて、三菱の持っている技術を改めて日産が開発する必要がないとも取れる内容であり、三菱製のPHEVは、今後日産車の多くに活用されていくことが予想されます。

現在はEVよりもPHEVの方がベター?

ちなみにエクストレイルのように「重量が重くて大きなSUV」には、今のEV技術だと走行距離と充電時間の面でガソリン車の代替は厳しい状況。

仮に、ある程度実用化できたとしても、高い価格がネックになります。

PHVは、規制が強化される2018年からのZEV規制でもEVと同じく対象車のままであり、世界的に環境を考慮した車として優遇されることを考えれば、エクストレイルにPHEV搭載は最も理に叶った内容と言えます。

e-POWERモデル

日産次期エクストレイルにもう一つ搭載が注目されているのがe-POWER。

e-POWERは、EV技術を活かした日産の新ハイブリッドシステムの事であり、実質シリーズハイブリッドと同じです。

「電気自動車のまったく新しいかたち」のキャッチコピーで販売されたノートe-POWERが大ヒットしたことから、今後日産の次世代車に続々と搭載される見通しであり、次期エクストレイルのその一台に入ると見られています。

三菱自慢の「S-AWC」も採用なるか

次期エクストレイルには、PHEVとして三菱の技術が導入されるわけですが、もう一つ注目される機能があります。

三菱自慢の駆動システムの「S-AWC(Super All Wheel Control)」です。

これは、アウトランダーPHEVはもちろんランエボXでも採用されていた車両運動統合制御システムです。

実は、アウトランダーの場合は、S-AWCと言ってもガソリンモデルとPHEVモデルとでは内容が異なっています。

  • ガソリンモデルは、フロントには電子制御クラッチがあり、プロペラシャフトを用いて、リアデフに電子制御カップリングを備えた仕組み
  • PHEVモデルは、フロントの電子制御クラッチとプロペラシャフトはなく、リアに駆動用のモーターを用いた仕組み

となっています。

そんなS-AWCについて興味のある方は、三菱の公式サイトが参考になります。

S-AWCの詳細情報(三菱自動車公式サイト)

つまり、次期エクストレイルのモデルチェンジでは、

  • PHEV
  • S-AWC

という三菱の技術をいかに日産が応用できるかどうかという所が一つのポイントとなります。

日産新型エクストレイルの燃費性能を予想

日産新型エクストレイルにe-POWERが採用されれば、現在のエクストレイルハイブリッドの20.8 km/Lを大きく超える燃費性能が期待できます。

次期エクストレイルe-POWERの燃費性能が30.0km/Lまで近づけるかどうかが注目ポイントとなります。

日産新型エクストレイルの先進安全装備 プロパイロット2.0に注目

日産新型エクストレイルの先進安全装備として搭載が有力なのがプロパイロット2.0(仮)です。

これは、セレナに搭載された同一車線自動運転技術「プロパイロット」をさらに進化させたもので、高速道路での車線変更を自動的に行える複数レーンでの自動運転技術が搭載されると見られています。

実際に日産は、高速道路にて複数車線を自動で走行し目的地まで移動することが可能となる新プロパイロットを2018年3月から1 年以内に日本に導入する予定だと発表しています。

ソースはこちら

この第2世代と言える最新式のプロパイロットが新型エクストレイルに搭載される可能性が高いです。

日産新型エクストレイルの価格・値段予想

日産新型エクストレイルの予想販売価格は、e-POWERモデルに関しては270万円前後になると予想します。

これは、ノート・セレナに関してはガソリンのベースモデルとe-POWERモデルでは50万円程度の差がある為です。

※現行エクストレイルのガソリンベースモデルの金額は2,197,800円

PHEVモデルに関しては、300万円台になると予想。

日産新型エクストレイルの発売時期(発売日)

日産新型エクストレイルの発売時期としては、現時点では2019年が有力となっています。

これまで日本のエクストレイルは、

  • 初代が2000年11月発売で2007年8月にモデルチェンジ
  • 2代目が2007年8月発売で2013年12月にモデルチェンジ

という6~7年でモデルチェンジするサイクルということを踏まえると、現行の3代目が発売された2013年から6~7年後となる2019年、2020年となると予想できます。

そして、何よりも有力な情報が次のニュース内容です。

日産自動車と三菱自動車は2019年にも車の基本骨格に当たる「プラットフォーム(車台)」を共通化する。同時期に共通の車台を採用した主力のスポーツ多目的車(SUV)をそれぞれ発売する。
【出典:日刊工業新聞

日刊工業新聞が2016年12月22日に報じたこのニュースに書かれてある2019年発売のスポーツ多目的車(SUV)というのは、次期エクストレイルと考えらえます。

これによって、次期エクストレイルがフルモデルチェンジする時期は2019年が最有力と言えます。

タイミング的に東京モーターショー2019あたりで発表という可能性もありそうですね。

日産新型エクストレイルのライバル車

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