トヨタ 新型ハリアーのマイナーチェンジの変更点を解説!歴代モデルからライバル情報まで徹底追及

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トヨタ自動車の人気クロスオーバーSUVのハリアーが2017年6月8日にビッグマイナーチェンジを実施しました。

トヨタのSUVと言えば、2016年12月にコンパクトSUVのC-HRが発売されたばかりであり、今後ハリアーとの住み分けが上手くいくのかどうかが注目されています。

今回のハリアーのマイナーチェンジの内容としては、デザインの改良や衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」が搭載されるという所もありますが、一番の注目は2.0Lのダウンサイジングターボモデルが新たにラインナップされるという所です。

その他にも近年のトヨタ車では類を見ない程の充実した改良がされることが判明しました。

そこで今回は、価格情報を含めて新型ハリアーのマイナーチェンジに関する最新情報をお話します。

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SUVの概念を塗り替えたハリアーの歴史について

ハリアーは、クロスオーバーSUVという存在をいち早く世界中で注目を集めた輝かしい歴史を持つ車です。

世界中でのSUVに対する概念を塗り替えた、まさに次世代SUVの先駆けとも言えるハリアー。

そんなハリアーのこれまでの軌跡はこちらにて解説しています。

新世代SUVの先駆け的存在!ハリアーの歴史を徹底解説!

新型ハリアー 2017年のマイナーチェンジの変更点の注目ポイント

3代目として2013年から発売されている現行ハリアーですが、ついに2017年6月8日にビッグマイナーチェンジを実施して後期型へと移行しました。

冒頭でもお伝えしましたが、今回のマイナーチェンジのポイントとしては

  • ターボエンジン追加
  • 安全装備の充実

この2つが大きなポイントとなります。

では、ハリアーがMCでどのように変わるのか詳しく見ていきましょう。

新型ハリアーはマイナーチェンジの変更箇所はコレだ!

ハリアーのマイナーチェンジの内容は以下の通りになります。

新型ハリアーの外観デザイン画像

シャープで彫の深い造形となっているハリアー。

そんなハリアーのマイナーチェンジ後の画像がこちらになります。

外観のポイント

フォグランプの位置変更に加え、フロントバンパーの開口部がやや左右に拡大。

ヘッドランプのデザイン形状も変更。

リアに関しては、クリアテールランプからレッドのコンビランプに変更されています。

ターボモデルに関しては専用デザインが採用されている所がポイント。

ターボモデルの専用デザインは次の通りとなります。

〇LEDシーケンシャルターンランプが採用され、カーボン調でかつスモーク塗装されたヘッドランプデザイン

〇フロントグリルは、独自の模様が入ったスポーティなデザインを採用

〇メッシュ状とも言えるスポーティなデザインのフロントバンパー

ボディカラーについて

マイナーチェンジ後のボディカラーについては、

〇ダークブルーマイカメタリック

〇ダークレッドマイカメタリック

の2色が新たに追加。

その代わり

〇ダークブラウンメタリック

〇ブラッキッシュアゲハガラスフレーク

〇ブラッキッシュレッドマイカ

が廃止へ。

大人の色気のある新ボディカラー追加によって、ハリアーのスタイリッシュでプレミアムな部分が協調されることになりそうです。

また、内装カラーは、ブラック、ダークサドルタン(茶系)、ボルドーの3色を設定へ。

新型ハリアーの内装デザイン画像

マイナーチェンジ後のハリアーの内装画像はこちらになります。

内装のポイント

内装のイメージはほぼ変わらず。

ただ、シート表皮には、ウルトラスエード+合皮皮革を採用し、シフトパネルに関しては、メタルカーボンを採用するなど部分的な質感向上を図っている。

その他、マイナーチェンジでの改良内容について

その他マイチェン後のハリアーの内容は以下の通りになります。

  • PREMIUMグレード以上のグレーに、流れるウィンカーことLEDシーケンシャルターンランプが装備

ポイント
トヨタブランドの車として初めてこの流れるウインカーがC-HRに搭載されたばかりですが、続いて新型ハリアーにも採用となります。

ちなみにシーケンシャルウインカーとは実際にはこんな感じになります。

アーバンスタイルでラグジュアリーSUVのハリアーだからこそ、この装備でより高級感あるスタイルが引き立つことになりそうです。

  • オートホールド機能付き電動パーキングブレーキ搭載
  • ナビ画面が9.2インチマルチタッチスクリーン液晶モニターへと拡大(MC前は8インチマルチファンクション液晶モニターだった)
  • 室内灯にLED採用
  • プレミアムホーン設定
  • カードキーを装備
  • GRANDグレードが廃止
  • 最上級グレードとして”PROGRESS”、”Metal and Leather Package”グレードを追加
  • PROGRESSとPREMIUMグレードにレザーパッケージを設定
  • 前席シートベンチレーションを搭載(レザーパッケージ)
  • 運転席オートスライドアウェイ機能搭載(レザーパッケージ)
  • 運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシート(レザーパッケージ)
  • ウェルカムライトを導入(上級グレード)
  • ボディ剛性強化でより上質な乗り心地を実現
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新型ハリアーにトヨタセーフティセンスPを採用へ

ハリアーの今回のマイナーチェンジの目玉の一つとして、トヨタセーフティセンスPの採用が挙げられます。

MC前のハリアーには、安全装備として、ミリ波レーダー方式のプリクラッシュセーフティシステムが採用されていますが、これがトヨタ最新の衝突回避支援パッケージの「Toyota Safety Sense P」へと変更されることになります。

Toyota Safety Sense Pの主な特長を表示

「Toyota Safety Sense」に関しては、2017年末までにトヨタの主要車全てに搭載することが発表されているので、ハリアーも例外なくセーフティセンスが搭載されることになったということです。

これまで、Toyota Safety Sense Pのレーダークルーズコントロールに関しては、

  • 新型プリウスように全車速対応のタイプ
  • クラウンやランドクルーザーのように制限速度のあるブレーキ制御

と2つのタイプに分かれていました。

マイナーチェンジ後のハリアーには全車速タイプのものが採用されています。

クラウンやマークXですらマイナーチェンジで対応できなかったレーダークルーズコントロールの全車速対応化されるという点は、重要なポイントです。

さらなるトヨタセーフティセンスの詳しい内容はこちらの記事を参照ください。

トヨタセーフティセンスPとCの違いを含めて徹底解説!

電動パーキングブレーキも新採用

電動パーキングブレーキもクラウンには未だに採用されていませんが、今回の新型ハリアーに新搭載されることになりました。

電動パーキングブレーキの例

ハリアーのライバルとなるマツダCX-5には、すでに電動パーキングや全車速対応ACCが採用されており、装備面でも負けられない事情があったと言えるでしょう。

SUVという売れ筋ジャンルで、ハリアーという人気車種だからこそ、ここまでの豪華な内容のマイチェンになったのでしょう。

その内容の豪華さゆえ、レクサスNXの立場が心配です。

ちなみに、レクサスNXも2017年秋にマイナーチェンジが実施されますが、この流れだと、ハリアーが優勢なのは否めません。

【新型レクサスNX】

※レクサスNXの最新情報はこちらの記事にて↓

新型レクサスNXのマイナーチェンジ最新情報!日本発売は9月

新型ハリアー マイナーチェンジの目玉は2.0ターボモデルの追加

そして今回のハリアーのマイナーチェンジで大目玉となるのが、2Lのダウンサイジングターボエンジンを搭載したモデルが新たにラインナップするということです。

搭載されるエンジンは、レクサスNXから採用され始めた8AR-FTS型の直4 2.0L直噴ターボエンジンで、性能は、238ps/35.7kgmとなります。

燃費性能は

  • 2WDモデルが13.0km/L
  • 4WDモデルが12.8km/L

となります。

このターボエンジンは、クラウンでも実用化されていますが、ハリアーに搭載されることで、トヨタブランドの車として初めてのFF車への採用となります。

ガソリングレードは引き続きラインナップ

ちなみにガソリンモデルは廃止されず、現行型にラインナップされている

  • ガソリンエンジンの2.0ℓNAモデル
  • 2.5ℓのハイブリッドモデル

はマイナーチェンジ後も継続してラインナップされます。

ハリアーのマイナーチェンジ後の価格について

マイナーチェンジした新型ハリアーの価格は、以下の通りとなります(全て税込価格)。

新型ハリアーの価格を表示

次にハリアーの弟分とも言えるC-HRとの比較と、新型ハリアーのライバルSUVについて見ていきましょう。

【次のページ】新型ハリアーとC-HRの比較、そしてライバル達の存在について

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