新型レクサスNX最新情報!モデルチェンジ変更点と予想する次期モデル情報

レクサスのクロスオーバーSUVのレクサスNXのモデルチェンジ最新情報をお伝えします。

世界的にSUVの人気が高まる中、ミドルサイズのクロスオーバーSUVとしてレクサスの中でも人気の高いレクサスNX。

レクサスNXの魅力や今後の展望も含めレクサスNXのモデルチェンジに関する最新情報についてお話します。

この記事のポイント!

  • 現行型のマイナーチェンジ情報
  • 次期モデルへのフルモデルチェンジ情報
  • 新型レクサスNX マイナーチェンジ最新情報(2019年版)

    2019年4月に一部改良で第2世代Lexus Safety System +搭載

    レクサスNXは、2019年4月18日にマイナーチェンジ(一部改良)が行われました。

    変更点は次の通りです。

    変更点

    • 第2世代Lexus Safety System +を搭載
    • アクティブコーナリングアシスト[ACA]を標準設定
    • 外板色ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングを設定
    • ブラックの表皮にアクセントカラーを組み合わせた新規内装色を設定

    今回は、先進安全装備が第2世代Lexus Safety System +(LSS+2)へと変更される所が大きなポイントとなります。

    第2世代Lexus Safety System+の機能

    • 「夜間歩行者」、「自転車運転者」を検知対象に含んだプリクラッシュセーフティ(PCS)
    • レーダークルーズコントロール
    • レーントレーシングアシスト(LTA)
    • レーンディパーチャーアラート(LDA)
    • オートマチックハイビーム(AHB)
    • ロードサインアシスト(RSA)
    • 先行車発進告知機能(TMN)

    次期レクサスNX フルモデルチェンジ情報&予想内容

    次期レクサスNXのベースと思われる新型RAV4

    トヨタ新型RAV4

    レクサスNXは、RAV4のレクサス版と見られていますが、2019年に次期NXのベースになると思われる新型RAV4が発売されます。

    次期レクサスNXにGA-Kプラットフォーム採用

    次期レクサスNXには、TNGAプラットフォームの中の「GA-Kプラットフォーム」の採用が有力です。

    そう考える理由は、GA-Kプラットフォームは、新型RAV4で採用されているから。

    ちなみにレクサスESも同じようにベースとなるカムリと同じ「GA-Kプラットフォーム」を採用しています。

    次期レクサスNXにダイナミックフォースエンジン採用を予想

    ダイナミックフォースエンジン

    レクサスNXがフルモデルチェンジで搭載するエンジンとしては、ダイナミックフォースエンジン(Dynamic Force Engine)の2.5リッターモデル。

    新型RAV4でも採用されるこの2.5リッター直列4気筒エンジンは、次期レクサスNX向けに最適化されると予想。

    ハイブリッドモデルには、Dynamic Force Engine(2.5L)と電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「THSⅡ」採用か。

    その他予想内容

    • トランスミッションに8速ATの「Direct Shift-8AT」/li>
    • 4WDシステムとなる「ダイナミックトルクベクタリングAWD」
    • 電気式4WDシステム「HV4WD(E-Four)」

    次期レクサスNXの先進安全装備 Lexus Safety System +等

    次期レクサスNXの先進装備として採用が予想できるのが以下の内容。

    予想できる先進装備

    • 第2世代Lexus Safety System +
    • デジタルアウターミラー

    注目したいのは、レクサスESから採用が始まった「デジタルアウターミラー」が活用されるか否かという部分です。

    次期レクサスNXの外観デザイン予想

    次期レクサスNXは、新型RAV4に近いデザインテイストを採用すると予想。

    トヨタ新型RAV4

    クーペライクでかつ、スポーティでスタイリッシュなエクステリアが与えられると考えます。

    次期レクサスNXの内装デザイン予想

    次期レクサスNXの内装デザインは、車格的に近い新型レクサスESの内装デザインに近いスタイルを採用すると予想。

    ブラック

    ES F SPORTのインテリア

    UXと差別化するためにも、レクサスUX以上に質感が高く、室内(特に後席)はゆとりのあるスペースが確保されると思われます。

    次期レクサスNXの価格予想

    次期レクサスNXの価格は、レクサスUXとレクサスRXの中間価格ということを考えれば、現行の価格をほぼ維持と予想。

    レクサスNXのフルモデルチェンジ・発売時期は2021年と予想

    レクサスNXがフルモデルチェンジする時期は2021年と予想します。

    レクサスNXのこれまでのモデルサイクルを振り替えると以下の通りになります。

    LEXUS NXのモデルサイクル

    • 現行レクサスNXは3年周期で大型改良を行っている(2014年発売→2017年マイナーチェンジ)
    • 現行レクサスNXは、RAV4発売(2013年)の一年後(2014年)にデビューしている

    これらの条件を当てはめると、次期レクサスNXデビューのタイミングは、大型改良された2014年から3年後でかつ、新型RAV4発売となる2019年の一年後となる2020年となります。

    しかしながら、2019年に現行型を第2世代Lexus Safety System +を搭載する改良を行うことから、少なくとも一年はフルモデルチェンジしないと予想できます。

    また、2020年には新型ハリアーのデビューも有力視される状況。

    新型ハリアーのモデルチェンジ最新情報 新型ハリアーのモデルチェンジ最新情報!2020年予定の次期モデル予想変更点等々

    ハリアーと競合しないために、2020年を避けて、翌年の2021年にNXの次期モデルを発売と予想します。

    以上が、次期レクサスNXのフルモデルチェンジ予想内容となります。

    次期レクサスNXの最新情報が入れば、更新します。

    >>その他、レクサスの新車発売予想スケジュールはこちら

    また、次期レクサスNXのヒントを得るためにも、新型RAV4の情報も合わせてご覧になることをオススメします。

    >>新型RAV4の最新情報はこちら

    ここからは、現行型レクサスNXのマイナーチェンジ最新情報となります。

    レクサスNX マイナーチェンジの内容(これまでの変更点)

    マイナーチェンジした新型レクサスNXは、4月19日~28日に中国の上海で開催の上海モーターショー2017で初公開されました。

    これは、事前にレクサス(トヨタ自動車)から正式にマイナーチェンジ後の新型レクサスNXのティザー画像が一枚だけ公開されていました。

    新型レクサスNXのティザー画像

    この画像から判断できるのは、ヘッドランプの変更でした。

    そして上海モーターショーにて公開された画像がこちらです。

    新型レクサスNXのエクステリア(外観)



    新型レクサスNXのインテリア(内装)


    NX300“F SPORT”


    レクサスNX マイナーチェンジ前後を比較

    ここで、レクサスNXのマイナーチェンジ前後の画像比較をしてみましょう。

    マイナーチェンジ前

    マイナーチェンジ後

    マイナーチェンジ前

    マイナーチェンジ後

    マイナーチェンジ前

    マイナーチェンジ後

    レクサスNX マイナーチェンジで進化した部分を解説!

    レクサスNXが今回のマイナーチェンジでどのように進化したのか見ていきましょう。

    エクステリア(外観)の変更点

    まずデザインについて。

    外観のポイント①
    スピンドルグリルをレクサスLX、RXとの共通性を持ったレイヤー状のデザインへ変更。

    さらに、ヘッドランプが超小型LEDランプユニット採用の三眼式のLEDヘッドランプに変更され、逆三角形上に配置されるようになりました。

    ちなみに、マイナーチェンジ前のレクサスNXのヘッドランプは、3連ヘッドランプが横並びになっていました。

    マイナーチェンジ前のヘッドランプ形状

    ヘッドランプが逆三角形上の配置と言えば、レクサスLCが同じような形状となっています。

    画像はLC500hのヘッドランプ

    外観のポイント②
    この他のデザインには、

    • フロントバンパー左右に大型ダクト風ガーニッシュ採用
    • フロントスポイラーのスリット部分&リアパンバー下部のガーニッシュにリブを追加
    • 流れるウィンカーことLEDシーケンシャルターンシグナルランプを採用
    • リアコンビランプを若干内側へ延長

    といった改良が行われています。

    外観のポイント③
    リアのデザインはあまり変わっていないように見えますが、コンビランプのクリア部分がなくなり、ランプが内側まで若干延長されている所がポイントとなります。

    マイナーチェンジ前

    マイナーチェンジ後

    ポイント
    また、サスペンションのチューニングやアブソーバーの変更、新型AVSの採用も行われ、快適な乗り心地と操縦安定性の向上が図られています。

    インテリア(内装)の変更点

    内装のポイント①
    インテリアの改良で目立つのが、ディスプレイが10.3インチワイドディスプレイへ拡大された所。

    2画面表示も可能となり、一部パネルの質感も向上(本アルミパネルも採用)。

    その他、オーディオやナビゲーションの操縦性向上を図った新型リモートタッチの採用や、ヘッドアップディスプレイ(HUD)と一体化されたメーターフード、センタークラスターといった内装部品の刷新も図られています。

    選択できる内装色は、以下の通りとなります。

    • リッチクリーム
    • オーカー
    • ダークローズ
    • ブラック
    • “F SPORT”専用ホワイト
    • “F SPORT”専用フレアレッド
    • “F SPORT”専用ブラック
    内装のポイント②
    今回地味に嬉しい機能として加わった装備が、キックオープン機能付きパワーバックドア

    これは、両手がふさがっていてもバックドアを開閉することが可能になる機能です。

    ※レクサス(トヨタ)による新型レクサスNXのワールドプレミアの公式動画はこちら

    新型レクサスNXのワールドプレミア動画を見る

    先進安全装備レクサスセーフティシステム+が標準装備へ

    レクサスNXのマイナーチェンジに関する鍵となるポイントの一つとして、レクサスの予防安全システム「Lexus Safety System +(LSS+)」の標準装備化が挙げられます。

    実はトヨタ自動車は、この「Lexus Safety System +」を2017年末までにレクサス車の全車に設定する予定であることを発表していました。

    LEXUS、普及を目指した予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を2015年に導入
    -2017年末までに日本、北米、欧州の全車に設定-

    LEXUSは、モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを導入してきたが、さらなる技術の普及を目的に、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を開発。2015年に導入し、2017年までに日本、北米、欧州の全車に設定を予定している。

    【出典:レクサス プレスリリース

    マイナーチェンジ後のレクサスNXの「Lexus Safety System +」には、

    • プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
    • レーンディパーチャーアラート[LDA](ステアリング振動機能付)
    • アダプティブハイビームシステム[AHS]
    • レーダークルーズコントロール

    という機能が備わっています。

    レーダークルーズコントロールについては、車種によって「全車速タイプ」と「対応速度の制限ありタイプ」が分かれますが、レクサスNXは全車速タイプが採用されます。

    ポイント
    元々、レクサスNXには、全車速ACCやステアリング制御付のLDA等充実した安全快適装備が備わっていたので、そこまでLSS+の搭載は大きな目玉とは言えません。

    ただ、これまではオプションだったものが標準装備化されることや、自動ブレーキが歩行者対応になる点は安全面で大きな進化と言えます。

    耳より情報

    レクサスの次世代技術がついに公開!

    Lexus Safety System +の内容が大幅バージョンアップへ。

    Lexus Safety System+A(進化型)の詳細を徹底解説!

    レクサスNX マイナーチェンジで3.5L V6エンジン搭載の噂もあったが・・・

    2.0ターボモデルは、NX300の名称へ変更に

    これまで、レクサスNXが2017年のマイナーチェンジで3.5LのV6エンジンを搭載した「NX300」がラインナップされるのではと噂がされていました。

    ちなみに現行レクサスNXには、

    • 直列4気筒DOHC 2L直噴ターボ搭載のレクサスNX200t
    • 直列4気筒DOHC2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルのレクサスNX300h

    がラインナップされています。

    ちなみにレクサスISには、2L直噴ターボのIS200t、ハイブリッドモデルの2.5LハイブリッドモデルのIS300h、V6 3.5Lエンジン搭載のIS350の3つのモデルがラインナップしているため、ISと同クラスになるレクサスNXにも3.5LのV6エンジンモデルが投入されても不思議ではありません。

    しかしながら、実際には、レクサスNX200tがレクサスNX300に名称が変更されるというのが事実でした。

    それは、

    • ダウンサイジングターボの知名度が上がり、わざわざ名称に200tというように、ターボの「t」をつけてアピールする必要性がなくなってきた
    • NX300にすることで3リッター並みの動力性能があるということをアピールできるため

    といった理由と見られています。

    エンジンのスペックに関しては、マイナーチェンジ前と同じく変更部分はありません。

    新型レクサスNXのエンジンスペックは、次の通りです。

    ハイブリッド(NX300h)

    ・2AR-FXE
    ・直列4気筒DOHC
    ・最高出力[NET]112 kW(152PS)/ 5,700r.p.m.
    ・最大トルク[NET]206N・m(21.0kgf・m)/ 4,400~4,800r.p.m.

    ターボ(NX300)

    ・8AR-FTS
    ・直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
    ・最高出力[NET]175kW(238PS)/ 4,800~5,600r.p.m.

    ・最大トルク[NET]350N・m(35.7kgf・m)/ 1,650~4,000r.p.m.

    ハリアー、CX-5が追い上げてくる現状

    レクサスNXは、新型レクサスRXの存在や、この後に取り上げるレクサスUXがデビューすることによって、レクサスの中でも厳しい立場になることは否めません。

    それどころか、なんと、2017年6月にビッグマイナーチェンジしたハリアーの内容が超豪華になったことから、新型ハリアーがレクサスNX層を奪う可能性すら出てきました。

    ※新型ハリアーのマイナーチェンジの内容が凄すぎる・・

    ハリアーのマイナーチェンジの超豪華な内容を徹底解説

    さらに、2017年2月にフルモデルチェンジしたマツダのCX-5の内外装の圧倒的な質感向上も話題となり、NXユーザーによっては、CX-5も意識せざるを得ない状況にあります。


    まるで高級車!?新型CX-5の全貌を紹介

    今でこそ、質感高く先進的なクロスオーバーSUVが増えてきてはいますが、レクサスNXのデビュー時は、相当魅力的な存在だったのを覚えていますか?

    次のページでは、レクサスNXが魅力だったポイントを掘り下げていきます。