レヴォーグ D型へのビッグマイナーチェンジは2017年7月!アイサイトver4で自動運転アピールなるか!?

スバルのステーションワゴンのレヴォーグは、2017年にD型へと年次改良されます。

2014年の発売から3年が経ち、今回のD型となるタイミングでいよいよビッグマイナーチェンジされます。

今回のレヴォーグのマイナーチェンジの大目玉として予想されるのがアイサイトver4。

それに、2016年10月に大幅に質感を向上させてデビューした新型インプレッサの質感にどこまで対抗できるのかという注目ポイントもあります。

そこで今回は、レヴォーグのビッグマイナーチェンジに関する最新情報をお伝えします。

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西大寺編集長
スバルの各新型モデルの特集をやってます!

レヴォーグ 2017年のD型はビッグマイナーチェンジになる!

subaru levorg

レヴォーグのD型はビッグマイナーチェンジになるというのは、以前からこのサイトでも語ってきました。

それは、インプレッサにしろ、レガシィにしろ、近年のスバルの車がほぼ3度目の年次改良となるD型でビッグマイナーチェンジが行われているからです。

今回のレヴォーグのマイナーチェンジは、ある意味、正念場だと思っています。

実は、結構、2017年のレヴォーグの立ち位置ヤバいよー!という感じなのです。

※レヴォーグのD型最新情報を2017年4月25日更新

レヴォーグD型の最新情報を先に読む場合はこちらをタッチして下さい

⇒レヴォーグD型の最新情報について

なぜならば、

「新型インプレッサが予想以上に進化して登場したから」

です。

まず、新型インプレッサの画像をご覧いただけますか?

↓↓

かなり、レヴォーグに近づいたデザインになってきたと思いませんか?

しかも、この新型インプレッサスポーツとレヴォーグのボディサイズを表にして比較してみると・・・

ボディサイズ 新型インプレッサスポーツ レヴォーグ
全長 4460mm 4690mm(+230)
全幅 1775mm 1780mm(+5)
全高 1480mm 1490mm(+10)

※()内は新型インプレッサとの比

全長こそレヴォーグが大きく上回っていますが、それ以外はほとんど同じくらいのサイズなのです。

⇒新型インプレッサG4・スポーツの情報はこちらにて

そして極め付けが、新型インプレッサの内装のデザイン!

それがこちら↓

めちゃくちゃ質感上がってますよね・・・・

ちなみに現在のレヴォーグの内装がこちら。

今のレヴォーグの内装は、先代インプレッサをベースとしたデザインになっているので、どうしても新型インプレッサと比較すると世代の違いが伝わってきますよね。

また、驚くべきは、ついにインプレッサにも電動パーキングブレーキが搭載されることになったということです。

電動パーキングブレーキ

これ、内装のデザインに関しては、完全にレヴォーグより新型インプレッサの方が優れていますよね。

しかも、これまでインプレッサよりも優位であった電動パーキングブレーキが、インプレッサにも採用となると、ますますレヴォーグの立場が弱くなります。

それに、新型インプレッサには、スバルの次世代プラットフォームのSGPが搭載されます。

sgp

マイナーチェンジでプラットフォームが変わることは考えられないので、レヴォーグにこのSGPが採用されるのは、次のフルモデルチェンジまでおあずけとなります。

もちろん、直噴ターボエンジンや、ビルシュタインといった走りにこだわる人にとっては、レヴォーグに優位な点はあるものの、新型インプレッサと比べてしまうと「コスパを考えるとインプレッサでよくね?」と思う人は少なくないはず。

そう考えると、新型インプレッサ発売後のレヴォーグは一気に存在感がなくなってしまう恐れがあるというわけです。

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西大寺編集長
余談になりますが・・・

今年の東京モーターショーはかなり盛り上がりそうです!

あなたはどの新車に興味ありますか?

レヴォーグD型の内容について!発売時期は2017年7月が有力

レヴォーグのD型に関して現時点では、

  • 2017年5月末に受注開始
  • 2017年7月頃発売

となる見通しです。

デザインの改良

ビッグマイナーチェンジにふさわしくデザインの大幅な改良も行われます。

【エクステリア】

まずは、エクステリア。

グリルやバンパー、そしてヘッドランプを変更。

イメージとしては、北米のWRX2018年モデルに近いものに。

WRX 2018年モデル(北米仕様)

スバルは、2017年1月に、デトロイトモーターショー2017にて2018モデルの新型WRXを発表しました。

これは日本ではWRX S4に値する車種になるので、2017年に発売するWRX S4のD型のデザインも近いデザインになるのは想像に難くありません。

スバルWRX2018年モデル(北米仕様)から今年のレヴォーグとS4のヒントを読み解く

WRX S4とレヴォーグは兄弟車種ですから、これと同様のテイストのデザインが採用されるは自然とも言えます。

ちなみにSTI Sportモデルに関しては、グリルとバンパーのデザイン変更はない見通しです。

その他には、

  • ヘッドライトがLEDになり、ハイ/ロービーム一体型のステアリング連動に対応(ハロゲンタイプは廃止へ)
  • 新たなデザインの18インチアルミホイール採用
  • ボディカラーの「スティールブルーグレーメタリック」が廃止
  • 新ボディカラーとして「ストームグレー」採用

といった改良がおこなわれることとになる予定です。

【インテリア】

インテリアについても様々な部分が改良されることになります。

その内容は、

  • ナビゲーション画面が8インチへ拡大(現在は7インチがデフォルト)
  • MFD(マルチファンクションディスプレイ)が5.9インチへ拡大(現在は4.3インチ)
  • リアシートが4:2:4分割になる(現在は6:4)
  • ドアグリップの形状を変更
  • パネル部分の形状やカラーの変更
  • ファブリックのフロントシートにもヒーター採用可能に

ということが現時点で分かっています。

MFDの拡大などは、WRX2018年モデルでも行われていましたよね。

wrx2018(北米仕様)の内装

スバルWRX2018年モデル(北米仕様)の詳細はこちら

【安全装備】

そして安全装備についてもレヴォーグD型では、大きく進歩しています。

その内容がこちら。

〇アイサイトの機能の進化

・ACCとLKA機能の車速のセット上限が135km/hになる(現在は114km/h)

・アクティブレーンキープが全車速域で使用可能になる(現在は約65km/h以上でしか作動しない)

〇後退時に衝突被害軽減や回避をサポートする後退時自動ブレーキシステムを搭載

〇フロントビューモニター採用
⇒フロントグリルにカメラを設置し、MFDにて前方の左右の映像を映し出すことが可能になる
※オプション装備

〇スマートリヤビューモニター採用
⇒リヤゲートガラス上部室の内側にカメラを設置し、車両後方の映像を映し出す

ちなみにアイサイトについては、名称がver4になるかどうかは現時点ではまだ未定です。

こちらの記事でも書きましたが、4という数字は考え方によっては縁起が良くないものでもあるため、使用されずに、名称がアイサイトver3のままという可能性も出ています。

スバル アイサイトの魅力と歴史について!ver4がもう間もなく登場

【その他改良内容】

他には、操縦性や乗り心地等の足回りの改良や、静粛性の向上が図られます。

レヴォーグはマイナーチェンジでどう挽回できるのか

levorg01

2016年10月にフルモデルチェンジした新型インプレッサを盛大にアピールされ、レヴォーグの存在感が薄まっているのが現状。

そこで、今回のビッグマイナーチェンジでレヴォーグの挽回をどう図るのかが注目所です。

では、どういう形でアピールできるのか。

可能性が高そうなのが「自動運転機能のアピール」です。

2016年8月発売の日産の新型セレナには、自動運転機能のプロパイロットが搭載され話題となっています。

新型セレナ

これを皮切りに自動運転機能が世間でより注目されることとなりました。

今回のレヴォーグD型では、

  • 車線中央維持機能とアクティブレーンキープの機能作動条件が現在の約65km/h以上から0km/h以上になる
  • アクティブレーンキープが渋滞時のカーブでも対応できるようになる

といった進化がされますが、スバルは以前からその機能を含めて、2017年に新型アイサイトを投入すると発表していました。

 

アイサイト2017

スバル アイサイトの魅力と歴史について!ver4がもう間もなく登場へ

つまりこれは、新型セレナ以上の機能を備え、高速道路の単独レーンで自動運転が実現可能になるということです。

なので、レヴォーグのマイナーチェンジでは、この自動運転機能搭載のアイサイトver4を初搭載させるというアピールすれば、中々インパクトがありそうですよね。

「ついに自動運転機能搭載、進化したNEWレヴォーグ誕生」みたいなフレーズで登場すれば、一気にレヴォーグに注目があつまり、挽回できるのでは?と思っています。

当記事前半でもお伝えしましたが、マイナーチェンジで、安全装備を充実させ、デザインをリニューアルさせたレヴォーグD型は、2017年7月発売の見通しです。

最後に気になるのは・・・

インプレッサが2017年の年次改良でアイサイトver4が付くとまた、レヴォーグの優位性が揺らぎかねません。

そうならないためにも、現在のようにレヴォーグとWRX S4にしか「アイサイトの車線中央維持機能」が搭載されないというように、何か差別化を図ってくるのかが非常に気になるところです。

レヴォーグ、そしてインプレッサを含めた最新情報が入れば、またお伝えするので楽しみにしていて下さいね!

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