スバルWRX S4 2017年にD型へマイナーチェンジ!最新情報更新中

スバルのスポーツセダンとして2014年にデビューしたWRX S4。

そんなWRX S4も2017年には発売4年目を迎えてD型となり、モデルライフ後半に突入することとなります。

インプレッサG4ともレガシィB4とも異なるスポーツセダンとして徐々に支持されつつあるWRX  S4。

今回はマイナーチェンジするWRX S4 D型の最新情報をお話します

【追記】

D型WRX S4の画像と発売時期が判明。

詳しくは、この記事の後半にてお話しています。

スポンサーリンク

スバルWRX S4 2017にD型へマイナーチェンジ アイサイト最新モデル搭載へ

wrx s4

前期型WRX S4

スバルの車は発売1年目がA型、そして翌年がB型へ改良されるというように毎年何らかの改良が行われるイヤーモデル制を採用しています。

近年のスバル車は、発売4年目となるD型でビッグマイナーチェンジを実施してモデルライフ後半に突入する傾向にあり、WRX S4もD型となる2017年にビッグマイナーチェンジが実施されます。

そもそもWRX S4は、以前はインプレッサシリーズの一員だったインプレッサWRXが独立し、STIとは別にファミリーカー的要素としても使える車として登場しました。

どちらかというと4代目までのレガシィB4の後継的車種という位置づけがしっくりくるのではないでしょうか。

レヴォーグとは兄弟車であることから、レヴォーグセダンと言われることもあります。

日本向けに本気で作ったレヴォーグのセダンモデルという部分から考えても、スバルが日本で本気で力を入れているセダンはWRX S4だと私は思います。

その証拠に、インプレッサG4やレガシィB4のCMはほとんどないにも関わらず(大抵インプレッサスポーツとレガシィアウトバックのCMが放送されている)、WRX S4のCMは年次改良する時期になれば「大人になったらスポーツセダン」というキャッチフレーズを掲げてよく放送されています。

セダン不況の中、セダンになじみ深く、旧来のレガシィB4のユーザー層も多い中高年齢層のユーザーや、走り好きだが通常の乗用車としても使えるスポーツカーを探しているユーザー層にターゲットを絞ることで、WRX S4は独自の存在を発揮していると言える状況です。

さて、前置きが長くなりましたが、2017年のビッグマイナーチェンジで可能性が高いのは、最新式のアイサイトが採用されるということです。

スバルは、2017年にアイサイトの新型搭載車を投入することをすでに発表しています。

アイサイト2017

この新型アイサイトについては、レベル2の自動運転が可能となり、これまで65km/h以上でしか利用できなかった車線からはみ出ず、車線の中央を自動的に走る機能が65km/h以下の低速時でも使用可能となり、これを利用することで単一車線上での自動走行が実質可能となるわけです。

【追記情報】

新型アイサイトは、アイサイトツーリングアシストという機能だと判明。

詳しい情報は以下の記事にて解説。

関連記事アイサイトツーリングアシストについて

これは、レヴォーグとWRX S4に同時に初搭載となります。

これによって、WRX S4のD型は“高速で単一車線自動走行が可能になる”という所が大きなポイントとなるのは間違いありません。

その他、安全装備としては、

  • フロントビューモニター採用
  • スマートリヤビューモニター採用
  • 後退時自動ブレーキシステムの搭載
  • ハイ&ロービーム一体型のステアリング連動LEDヘッドランプ採用
  • クルーズコントロールとアクティブレーンキープの上限速度が135km/Lへ向上(現在は114km/h)

となっており、レヴォーグD型と同様の内容になる見通しです。

詳しくは以下のレヴォーグの記事をご参照下さい。

チェックレヴォーグD型最新情報!ビッグマイナーチェンジ実施へ

WRX S4の質感向上が課題

WRX S4に関しては、走行性能という部分だけで見れば、輸入車よりもコストパフォーマンスが高いのは間違いありません。

ただ、その分、車の質感を犠牲にしている部分があるのは否めません。

WRXということで、メッキ加飾といったギラギラした演出はなく、レヴォーグに比べて控えめのデザインとなっているのは承知の通りです。

ただ、ベース価格で400万近くするということを考えると、今の質感は、4代目のインプレッサG4と100万円以上の差があるとは到底言えません。

それに2016年10月にフルモデルチェンジを行って登場する5代目の新型インプレッサの質感は大幅に向上し、正直今のWRX S4よりも内装等の質感が高いレベルへと進化しています。

<新型インプレッサG4の内装>

【出典:新型インプレッサG4公式サイト

<現行WRX S4の内装>

s4%e3%81%ae%e5%86%85%e8%a3%85

【出典:WRX S4公式サイト

これをD型となる2017年のマイナーチェンジでどう克服してくるかが焦点となります。

新型インプレッサにスバル初搭載される新型プラットフォームのSGP(スバルグローバルプラットフォーム)は、フルモデルチェンジする車に搭載していくと発表されているため、マイナーチェンジとなるWRX S4のD型では搭載されません。

subaru2019

WRX S4のラグジュアリーモデルがあってもいいのでは

個人的には、レガシィのようにLimitedグレードを設定して、ラグジュアリー志向のWRX S4があってもいいと思っています。

2015年に限定発売した特別仕様車「SporVita(スポルヴィータ)」のようにサイドウインドウ下部にメッキ加飾をするだけでもやや質感の高さが演出されますよね。

<WRX S4 SporVita(スポルヴィータ>

wrx-s4-sporvita%ef%bc%88%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%bf%ef%bc%89 s4%e3%80%80%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%ad%e5%8a%a0%e9%a3%be

レヴォーグや新型インプレッサG4の上級モデルには、このようにメッキ加飾されているので、S4もマイナーチェンジで是非、これをオプション設定でもいいので選べるようになればなと思います。

S4のラグジュアリーモデルを設定することで、キャラクター的にやや近いスカイラインのユーザーや、日本向けのサイズであることからトヨタSAIやマークXのユーザーも演出しだいでは囲むことができると思うのですが。。。

まあ、さすがにそれをしてしまうとレガシィB4の立場がなくなってしまいますし、ましてや需要が少ないこのジャンルでそういったコストをかけるのは困難だとは思います・・・

それにWRXというキャラクターを考えるとラグジュアリーというのは似合わないかもしれませんが、従来のWRXのイメージはSTIに任せて、新規ユーザー獲得のためにも高級志向のWRXへと変貌するのは悪いとは思いません。

本来ならばレガシィB4がふさわしい存在ですが北米が主な市場の為に日本向けに作るわけにもいかず、セダンファンとしては、国産でコンパクトでスポーティな高級車がない今、WRX S4は、今後スバルが今まで手を出せなかったスカイラインやクラウンアスリートといった国内の高級スポーツカーのユーザー層にも訴えかけることのできる可能性のある車だと思います。

これの質感を向上させれば・・・(画像はWRX S4)

↓こんな風になるのも夢の話ではないと思いませんか?(画像はスカイライン)

%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3

なんとか2017年のD型となるマイナーチェンジでそういった形が少しでも見れれば嬉しいのですが。

2017年1月16日追記 北米にて新型WRX発表

デトロイトモーターショー2017にてビッグマイナーチェンジしたWRX(2018年モデル)が公開されました。

<WRX 2018年モデル>

北米仕様の新型WRXの詳細はこちらの記事にて解説しています。

チェックスバルWRX2018年モデル(北米仕様)から今年のレヴォーグとS4のヒントを読み解く

この新型WRXをベースに、WRX S4のD型が発売されるのは明白なため、思っていたよりもデザインの変化は小さかったなと。

まだ、日本モデルではさらに改良される可能性があるため、何とも言えませんが、せめて内装はもう少し手を加えないと、新型インプレッサとの世代の違いがあからさまです。

あくまでもWRXはデザインではなく、走りの部分を強化して次のモデルチェンジまで乗り切るという感じなのかもしれません。

この北米モデルの新型同様のデザイン+次世代アイサイト搭載という形で、D型のWRX S4が発売されるのかどうか、非常に興味深いですね。

2017年6月6日追記 新型WRX S4のデザイン公開

スバルは2017年6月5日にD型となる新型WRX S4の画像を一枚公開しました。

その画像がこちらです。

西大寺編集長
日本モデルのデザインも、北米モデルとほぼ同じでしたね。

エクステリアは、

  • フロントグリルの形状変更
  • フォグランプ周辺のデザイン改良
  • 新デザインの18インチアルミホイール採用

といった変更となります。

インテリアは、

  • 5.9インチのマルチファンクションディスプレイ(MFD)採用
  • ドアグリップの形状変更
  • パネル部分の形状やカラーの変更

といった変更が加えられます。

西大寺編集長
今回のマイナーチェンジ後は、WRX S4とレヴォーグはより差別化されたデザインになると言えます。
新庄 誠
レヴォーグがレガシィ寄りのデザインになったのに対し、S4はWRX独自の世界へ進んだ感じがするな。

これで単にレヴォーグセダンとは呼ばせないという思いがあるのかも。

西大寺編集長
S4はアメリカのWRXのデザインと同期せざるを得なかったのでしょうが、レヴォーグは元々日本専用車としてスタートしているので、無理にWRXと同じテイストにする必要がなかったとも考えられますよね。

WRX S4 D型の発売時期は2017年8月

そして気になるD型WRX S4の発売に関しては、

  • 7月3日発表
  • 8月7日発売

というスケジュールになる見通しです。

西大寺編集長
次期WRX S4はSGPが採用される等注目所がたくさんありますが、SGPを搭載する前の最後の世代として今回のD型S4がどこまで進化を遂げているのか発売が楽しみですね!

WRX S4のD型へマイナーチェンジに関する最新情報が入れば、すぐにお伝えするので楽しみにしていてくださいね。

スポンサーリンク
※新車購入予定の方へ

あなたの今乗っている車が、最高いくらで乗り換えできるのか無料でチェックできるサイトがあるとご存知ですか?

ディーラーで安く下取りされないためにも、新車購入前に一度チェックしておくことをオススメします。