新型レガシィB4がD型へマイナーチェンジ!2017年10月5日発売。アイサイトツーリングアシスト搭載ならず

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スバルのフラグシップのレガシィがD型にマイナーチェンジします。

まずは、「北米仕様のレガシィ2018年モデル」として2017年2月9日から20日まで開催されるシカゴオートショー2017にて世界初公開されることがスバルから発表されました。

ビッグマイナーチェンジに値する今回の改良では、デザインや走行性能・安全性能等、それぞれ大幅に改良されており、見どころたくさんです。

そこで今回は、マイナーチェンジする新型レガシィB4の D型の最新情報をお話します。

【追記】
D型レガシィB4の発売日が2017年10月5日と決定!

※レガシィアウトバックD型の最新情報については、こちらの記事にて記載しています。

スバル アウトバックがビッグマイナーチェンジでD型へ!2018年モデルが北米で先行公開

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新型レガシィ D型のデザインについて。スタイリッシュに進化

新型レガシィ エクステリアのデザイン

新型レガシィB4のD型のデザインの画像がこちらです。

まず、目立つ改良部分としては、新たなデザインとなったフロントグリルとフロントバンパー。

フロントグリルには、新型インプレッサと同形状の飛行機のウイングを彷彿させられる水平メッキバーが組み込まれ、よりアグレッシブな印象になりました。

そしてD型レガシィのフロントバンパーには、北米仕様のWRX 2018年モデルほどではないものの、抑揚のあるワイルドなデザインになっていることが伺えます。

  • WRX 2018年モデル

スバルWRX2018年モデル(北米仕様)から今年のレヴォーグとS4のヒントを読み解く

フォグランプ周辺には、メッキパーツが装備されラグジュアリなー演出が施されています。

そして、ヘッドランプについては、ステアリング操作に合わせてヘッドランプ光軸を左右に動かすステアリング連動ヘッドランプがついに採用されることになりました。

他には、ドアミラーが新造形のLEDターンランプ付ドアミラーが採用されており、それによって他車からの視認性や空力、静粛性向上に貢献しています。

そして、後側方警戒支援システムのインジケータランプを鏡面中からミラーサイドへ移設し、走行時の周囲の状況を把握しやすいように改善されています。

レガシィのマイナーチェンジ前とマイナーチェンジ後のデザイン画像を比べてみると・・・

  • マイナーチェンジ前のレガシィ

  • マイナーチェンジ後のレガシィ

全体的な印象は大きく変わりませんが、バンパー形状の変更や、グリル内・フォグラング周辺のメッキ加飾によってスタイリッシュでアクセントの効いたデザインになっています。

バンパーのデザインは賛否両論出そうですが、個人的には、マイナーチェンジ前はフロントがややぼってりした感じだったのが、スッキリとしてカッコよくなったと思います。

新型レガシィ リアのデザイン

マイナーチェンジ後の新型レガシィD型のデザインの画像がこちらです。

参考に、マイナーチェンジ前のレガシィのリア画像はこちらです。

リアに関しては、バンパー部分をツートン化しディフューザーを表現している部分以外は、ほとんど変更が見当たりません。

ちなみに、北米仕様ではトランクリッドスポイラーが、新型インプレッサG4にオプション設定されている「STI トランクリッドスポイラー」と似た形状になっていることが伺えます。

<新型レガシィD型(北米仕様)のトランクリッドスポイラー>

<新型インプレッサG4のSTI トランクリッドスポイラー>

レガシィのライバルのカムリやアコード、アルティマ(ティアナ)の現行型は、ビッグマイナーチェンジでリアデザインを大きく変えてきたので、もしかするとレガシィも変わるか!?と期待していましたが、基本、現状キープのデザインとなります。

WRX(北米仕様)も2017年のマイナーチェンジでリアデザインに変更がなかったですし、スバル車がマイナーチェンジでリアデザインが大きく変わるケースは稀なので、個人的に特に不満はありません。

新型レガシィB4 D型の内装(インテリア)について

マイナーチェンジ後の新型レガシィ D型の内装(インテリア)のデザイン画像はこちらです。

ディスプレイをこれまで通常7型ワイドだったものを8インチへ大型化。

新型インプレッサが8インチナビをデフォルトとしたため、それに合わせた改良と思われます。

特に、マイナーチェンジ後のD型レガシィの内装で目立つのが、このディスプレー周りのデザイン

フラットな大型センターパネルとしてセンターベントグリルやエアコンユニットと一体的にデザインになっており、また、ハイグロスブラックとシルバーフレームのパーツを採用することでより高級感を演出しています。

そして、ステアリングホイールもスポーティで立体感のある新デザインを採用。

このステアリングホイールのデザインは、新型インプレッサとほぼ同系統のデザインとなっています。

この他には、

  • 静粛性向上の為にフロントドアガラスに遮音中間膜ガラスを採用
  • 上質な演出を出すためにインストルメントパネルとドアトリムにリアルステッチを採用

といった工夫もされています。

レガシィのマイナーチェンジ前の内装の画像と比較してみると・・・

<マイナーチェンジ前の内装>

<マイナーチェンジ後の内装>

新型レガシィD型の内装は、高級感が増したというよりも、フルモデルチェンジをして一世代先に進んでいる新型インプレッサの内装に引けを取らないデザインになったと言えるのではないでしょうか。

「飛躍的に質感が向上した」と評判の新型インプレッサの内装に、フラグシップのレガシィがマイナーチェンジレベルでどう対抗するのか注目していましたが、中々、いい感じに収まったのではないかと思います。

参考に、新型インプレッサの内装と新型レガシィD型の内装画像を比較してみました。

<新型インプレッサの内装>

<新型レガシィD型の内装>

特に世代の差があるようには感じません。

ただ、個人的には、新型インプレッサのエアコンの位置やディスプレイのデザインをより高級感を持たせてレガシィに採用すると、「現行クラウンのようになっていいのにな」と思っていましたが、さすがにマイナーチェンジレベルではそこまで手を加えるのは難しいでしょうね。

<現行クラウンの内装>

あと、インプレッサやレヴォーグ等で採用されているマルチファンクションディスプレイが、なぜフラグシップのレガシィにないのかという不満もありますが、これは、現行レガシィのプラットフォームで採用するのが難しいといった諸事情があるのでしょうか。

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新型レガシィD型 その他マイナーチェンジの内容について

その他の新型レガシィD型へのマイナーチェンジの内容は以下の通りとなります。

  • サスペンションの最適化による乗り心地と、操縦安定性の向上
  • 電動パワーステアリング制御の最適化により、操舵フィーリングをより滑らかに自然に改善
  • 剛性感が高くブレーキフィールがよりしっかりとさせるためにブレーキ特性を変更
  • エンジンとCVTの特性を変更し、メリハリのある快適な加速感を実現
  • ボディカラーのラピスブルーパールとヴェネチアンレッド・パールを廃止
  • 新ボディカラーにクリムゾンレッド・パールを採用

そして、北米仕様の新型レガシィB4の主な仕様については以下の通りとなります。

<レガシィ2018年型 主な仕様(北米)>

2.5i 3.6R
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,802 x 1,840 x 1,500mm
ホイールベース 2,650 mm
エンジン 2.5ℓ水平対向4気筒
FB25エンジン
3.6ℓ水平対向6気筒
EZ36エンジン
排気量 2,498cc 3,630cc
トランスミッション リニアトロニック
最高出力 175hp/5,800rpm 256hp/6,000rpm
最大トルク 174lb.-ft./4,000rpm 247lb.-ft./4,400rpm
タイヤサイズ 225/55 R17、225/50 R18
乗車定員 5名

追記 シカゴオートショー2017で初公開

シカゴオートショー2017にてD型のレガシィB4が初公開されました。

公開された新型レガシィの公式動画がこちら

オートショーでの展示様子はこちらの動画が参考になります。

日本仕様の新型レガシィB4・アウトバックの発売時期

BN/BS系となる現行型レガシィの日本仕様は、

  • A型(2014年10月1日発表、10月24日フルモデルチェンジ)
  • B型(2015年9月10日発表、10月1日発売)
  • C型(2016年9月8日発表、10月3日発売)

と毎年10月に改良されて発売している傾向にあるため、D型の発売時期もこのサイクルが続けば2017年10月頃となるのが自然です。

【追記情報】

レガシィB4のD型の日本発売日が2017年10月5日になることが決定。

 

新型レガシィD型 日本仕様でもアイサイトツーリングアシスト搭載なし

新型レガシィD型の日本仕様で注目すべきポイントは、次世代アイサイトの搭載です。

スバルはすでに自動運転機能レベル2に値する機能を持った次世代アイサイトを2017年に投入することを発表していました。

実際に2017年8月発売のレヴォーグとWRX S4 D型に「アイサイトツーリングアシスト」という機能が追加され、実質高速道路での単一車線での自動走行が可能となると注目されています。

アイサイトツーリングアシストの詳細情報はこちら

レヴォーグD型 マイナーチェンジの内容を徹底解説!

WRX S4 D型で進化した部分を解説

しかしながら、今回マイナーチェンジするレガシィD型では、アイサイトツーリングアシストは搭載されません。

2018年のE型で追加されるのか、それとも次期モデルまで見送りとなるのかは現時点では不透明な状況です。

レガシィSTI Sportにも注目

そしてレガシィD型の注目は、次世代アイサイトだけではありません。

2016年にスバルはSTIとタッグを組んで、レヴォーグのカタログモデルの最上級グレードとして「STI Sportグレード」を発売させました。

この第一弾のレヴォーグに続いて、今後、「STI Sportシリーズ」としてスバルの様々な主力車に展開されていくとされています。

実際、東京オートサロン2017では、WRX S4のSTI Sportが発表されています。

<WRX S4 STI Sport>

【出典:スバル公式

もちろんレガシィも例外ではなく、いずれ化のタイミングで「レガシィSTI Sport」のラインナップが有力視されています。

シャーシ性能等、パフォーマンスに優れた現行レガシィになぜターボモデルがないのかと、ターボモデルのラインナップを希望する声は少なくありません。

先代レガシィも2012年のD型へのビッグマイナーチェンジのタイミングで2.0リッター水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジン搭載の「2.0GT DIT」グレードを発売して注目を集めました。

今回も先代レガシィ同様に、D型でターボモデル追加となれば、日本ではすっかりレヴォーグやWRXの陰に隠れてしまいがちなレガシィが再び盛り上がるきっかけになるのではないでしょうか。

一部では名称がレガシィS403になるのではないかとも言われていますが、ターボエンジンが採用されたレガシィSTI Sportには大いに期待したいですね。

新型レガシィD型のマイナーチェンジに関する最新情報が入り次第、追ってお伝えします。

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