新型ヴィッツのフルモデルチェンジは2019年の見通し!TNGAのBプラットフォーム採用

トヨタの人気コンパクトカーのヴィッツが2019年にフルモデルチェンジを実施する見通しです。

かつては2016年頃に次期ヴィッツが発売されると噂されていましたが、実際には2017年1月に2回目のマイナーチェンジが行われ現行モデルの延命化が図られることになりました。

そんなヴィッツが今後どう生まれ変わるのか。

今回は、新型ヴィッツのフルモデルチェンジに関するお話をします。

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新型ヴィッツのフルモデルチェンジは2019年の見通し

4代目となる新型ヴィッツは2019年の春ごろにフルモデルチェンジが見込まれており、2010年12月に3代目の現行型ヴィッツが登場してから約8年半ぶりのモデルチェンジとなります。

ヴィッツと言えば、トヨタの中でアクアに次ぐ人気を誇るコンパクトカーであり、一般社団法人日本自動車販売協会連合会が発表している新車乗用車販売台数月別ランキングの2016年上半期では9位とトップ10入りしている程です。

販売ランキング

【出典:日本自動車販売協会連合会公式サイト

そんな人気のコンパクトカーにも関わらず、デビューから約6年経った2017年1月年にはフルモデルチェンジではなく、2度目となるマイナーチェンジを実施することになっています。

新型ヴィッツハイブリッドが2017年のマイナーチェンジで発売へ

ヴィッツのこれまでの歴史を振り返って見ると、

◯初代ヴィッツ(1999年1月 – 2005年2月)

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◯2代目ヴィッツ(2005年2月 – 2010年12月)

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◯3代目ヴィッツ(2010年12月~)

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となっており、5~6年でモデルチェンジを実施しています。

それが今回、モデルチェンジに8年半もかかってしまうのは、トヨタの新設計思想であるTNGAを採用する事が理由と考えられます。

新型ヴィッツ フルモデルチェンジでTNGA Bプラットフォーム採用

TNGA

2014年12月にデビューした新型プリウスから採用が始まったTNGA思想に基づく新世代プラットフォーム。

<TNGAとは>

TOYOTA NEW GLOBAL ARCHITECTUREの頭文字を由来とする”トヨタの新しいクルマづくり”の思想を表している。クルマの基本性能を向上させてダントツの商品力を生み出すこと。

また賢い共用化、構造化、標準化で生産効率を向上させ、そのメリットを”もっといいクルマづくり”のために活かしていく。そんあ魅力あるクルマを将来に渡ってつくり続けていくためにトヨタ全車で取り組んでいるイノベーションである。

TOYOTA GAZOO Racing公式サイトより】

このTNGAを採用した車をトヨタは2020年までに販売台数の約半数まで引き上げるとしています。

トヨタは新プラットフォームを2015年中に発表予定のFF系ミディアム車から導入、FF系のコンパクト車・ラージ車、FR系の車種にも、それぞれに対応する新プラットフォームを順次展開し2020年頃には全世界の販売台数の内、約半数に導入される見込みである。

トヨタニュースリリースより】

フルモデルチェンジされる新型ヴィッツには、このTNGAに基づいたBプラットフォームが採用されることになります。

実際に新型ヴィッツの開発はこれから始まると見られており、デザインに関しても2016年内に確定すると見られています。

新型ヴィッツのデザインに関しては、現行ヴィッツのイメージを崩さず、キーンルックや大型バンパー内のインテークは引き続き採用される見通しです。

その他、インテリアに関しては、センタークラスターにタブレット風のものが採用されたり、オレンジのアクセントを聞かせた質感の高いデザインになるという情報もあります。

タブレット風のセンタークラスターと言えば、新型プリウスPHVのインテリアを思い浮かびます。

<新型プリウスPHVのインテリア>

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新型ヴィッツのインテリアは、クラスを超えた質の高いデザインが期待できます。

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新型ヴィッツはアクアとどう差別していくのか

新型ヴィッツの課題は、トヨタのコンパクトカーとして絶大な人気を誇るアクアとどう差別化をしていくかどうかという部分になります。

これまでは、ハイブリッド車が欲しい人はアクア、ガソリン車でいいならばヴィッツというように住み分けができていましたが、2017年のMCでヴィッツにハイブリッドモデルが追加されることでその住み分けがなくなることとなります。

つまりもしも、アクア・ヴィッツ共に次期モデルが現行モデルと同じようにアクアがハイブリッド専用車、ヴィッツがガソリン・ハイブリッド両採用という形になれば、アクアの立場が危ういとも言えます。

ここで僕が考えた選択肢としては、

・アクアの質感を上げてヴィッツの上位車種として発売する。(イメージとしては、プレミオとカローラのような関係)

・アクアをハイブリッド専用、ヴィッツをダウンサイジングターボ専用車にして住み分けする

・アクアにプラグインハイブリッド(PHV)モデルを追加する

・アクアのユーザーがヴィッツに流れてもトヨタ全体としては特に損はないので気にしない

といった4つのパターンです。

僕的には、アクアにはPHVモデルを採用して、初代アクアが登場した時のように、「コンパクトカーなのにプリウス並のハイブリッドシステムが採用されている」といった感じで、「コンパクトカーなのに新型プリウスPHV顔負けのPHVを採用している」といったパターンでヴィッツと差別化してくれると面白いなと思うのですが。

そしてヴィッツには、アクアに搭載されない自動運転技術を採用して差別化をアピールしてくれると最高だなと思います。

果たして新型ヴィッツと新型アクアは、どのような形でデビューするのか。

ヴィッツ、アクア共にフルモデルチェンジの最新情報が入ればまたお伝えしますね!

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