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新型アコードのフルモデルチェンジが2017年に北米で実施!日本発売は2018年頃!?

ホンダのセダンのアコードが2017年に北米でフルモデルチェンジを実施します。

また、2017年7月14日に米国ミシガン州デトロイトにて新型アコードを初公開&発表されました。

北米版の新型アコードは、さらなるボディサイズ拡大とダウンサイジングターボエンジン搭載等といった内容になります。

これに続いて日本でも発売を期待したい所ですが、今回は北米モデルの新型アコードのフルモデルチェンジの最新情報をお話しします。

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新型アコードのフルモデルチェンジは2017年に北米で実施

アコードと言えば、かつて日本でも人気車種の一つであり、一時期、アコードの姉妹車として「トルネオ」という車種も発売されるほどの盛況でした。

<日本のアコード全盛期に発売された姉妹車トルネオ>

【出典:Wikipedia

そんな国内で人気の高かったアコードも、グルーバル化の影響でモデルチェンジを繰り返すごとにボディの大型化が進み、現行型の9代目アコードに関しては、全長4,945mmというサイズにまで拡大されています。

ハイブリッド専用車となったことに加え、実質インスパイアと統合されたことで車格も上がり、今ではすっかりと上級セダンとして君臨しています。

<上級セダンに成長した現行型アコードハイブリッド>

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大型ボディ化&価格上昇が影響し、現在ではかつての勢いはなく、ひっそりとホンダの上級車というポジションで落ち着いている状況です。

北米では人気の高いアコード

しかしながら、北米では今アコードの人気はかなり高い状況です。

2013年には米国で新車登録台数が最も多い車種になった程です。

そして、これは、アメリカの有力メディアのウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されていた2016年8月のアメリカの自動車販売台数になります。

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【出典:Wall Street Journal

これを見ると、アコードは10位になっています。

発売から4年経過しているにも関わらず、アメリカの中では未だトップ10に入っているということなのです。

ただ、新車登録台数トップになった2013年ほどの勢いはあるとは言えず、2017年のフルモデルチェンジで再びトップの座を狙うこととなります。

新型アコードのモデルチェンジの内容について

新型アコードのエクステリアデザイン

フルモデルチェンジした新型アコードのエクステリア(外観)デザインがこちらです。

S660を思い出させるアクティブなフロントデザインに注目。

<ホンダS660>

また、ソリッドウイングフェイスを継承しながらも、モデルチェンジ前は、立体感のあったフロントグリルは、平行デザインへ変更。

そしてサイドのデザインに関しては、クーペルックなクォーターピラーの採用が特徴的。

アコードのライバルとなる新型カムリにもクーペスタイルが採用されていることから、新世代のDセグセダンは、今後クーペスタイルがトレンドとなりそうです。

<新型カムリ>

新型カムリハイブリッドのフルモデルチェンジ最新情報

さらに、サイド下部のリアに向かって流れるようにデザインされたキャラクターラインもポイント。

このキャラクターライン協調のためか、ウインドウの下部分にはメッキ加飾がされていません。

最後にリアのデザインがこちら。

クーペルックデザイン採用のため、ハッチバックセダンとも言える印象を与えます。

また、テールランプのデザイン形状が新型シビックによく似たものが採用されている所もポイント。

<新型シビックのリア画像>

モデルチェンジ前のリアデザインは、高級感あふれるテイストでしたが、新型のリアデザインはかなりスポーティな方向へシフトしたと言えます。

次世代ACEボディー、そして超高張力鋼板、高機能接着剤の適用拡大をすることによって、ボディー剛性と軽量化に加え、高い静粛性を実現しています。

新型アコードのインテリアデザイン

フルモデルチェンジした新型アコードのインテリア(内装)デザインがこちらになります。

モデルチェンジ前のイメージから一新し、欧州車風のデザインテイストを採用。

<モデルチェンジ前のインテリア>

改良前は、2画面あったモニターを、タッチパネル採用のナビ画面一つに集約。

シフトボタンに関してはボタン方式のものを継承。

また、シート素材に関しては、ソフトタッチ素材を採用しています。

後席足下スペースに関しては、ホイールベースが延長された影響によって、2インチ拡大されています。

今回の新型アコードから、アウディやBMWのようなプレミアムモデルのインテリアを彷彿させる、質感が高く、高品質なデザインへと方向性をシフトしたことが伺えます。

新型アコードのパワートレイン情報

現在出ている情報として北米モデルの新型アコードには、ダウンサイジングターボエンジンとして1.5リッターと2リッターの直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンが採用されるということです。

トランスミッションに関しては、

  • 1.5L直4ガソリンターボエンジンにCVTを採用(最高出力192hp)
  • 2L直4ガソリンターボエンジンには独自の新開発10速ATを組み合わせ

という形になり、10速ATはFF乗用車への初搭載という形になります。

新型の2リッターターボエンジンに関しては、燃費性能を向上させた上、V6の3.5リッターエンジンと同等の発進加速性能が実現されている所がポイントとなります。

次世代ハイブリッドシステム

ハイブリッドシステムに関しては、ホンダの次世代の2モーターハイブリッドシステムとして第3世代のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されることが決まっています。

後席フロアの下部分には、コンパクトになったおかげでインテリジェント・パワー・ユニット(IPU)が搭載できるようになり、その影響で、HVモデルでも、トランクスペースと6:4の後席分割可倒が採用できるようになりました。

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ホンダセンシングを標準装備

新型アコードの全グレードに、ホンダ先進の安全運転支援システムHonda SENSINGが搭載されることとなります。

ホンダセンシングの内容としては、

  • 衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
  • 車線維持支援システム(LKAS)
  • 標識認識機能
  • 路外逸脱抑制機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能

といった内容が採用されることになりますが、今後期待ができるLKASの全車速対応といった新たな機能搭載については発表されていないため、現行ホンダセンシングと同様の内容になる見通しです。

新型アコード クーペとPHVモデルの設定はなしか

フルモデルチェンジを機に、新型アコードではクーペ仕様が廃止され、また、PHVモデルについてもラインナップされません。

燃料電池自動車のクラリティフューエルセルに、PHVモデルが加わったため、PHVに関してはアコードで設定する必要性がなくなったと考えられます。

<クラリティ(CLARITY FUEL CELL)>

【出典:クラリティ公式サイト

気になるのはボディサイズ。

現行型のサイズが、全長4,945mm ×全幅1,850mm×全高1,465mmなので、これよりも大きくなってしまうと、北米ではいいのかもしれませんが、日本ではもはやドライバーズカーとしては厳しいですよね。

クラリティフューエル セルの全幅が1,875mmなので、ここらあたりまで拡大するかもしれませんね。

レジェンドの全幅が1,890mmなので、可能性はありそうです・・・

北米で新型アコードの登場は2017年秋

北米で新型アコードが登場するのは、2017年秋になります。

ただ、発売に関しては、現行モデルのガソリン・ハイブリッドモデルそれぞれ発売までにタイムラグがあったことが影響してのことなのか、まずはガソリンモデルが発売され、そして遅れてハイブリッドモデルが発売されると見られています。

新型アコードはシビックと入れ替えで日本発売はない!?

ただでさえボディサイズが大きな現行型よりも大型化が見込まれる新型アコードは、日本で発売されないのではという情報が一部のメディアで取り上げられました。

2017年には、新型シビックセダンが日本で導入されるので、そのシビックと入れ替わりでアコードが後々国内販売終了する可能性があるとのことです。

<新型シビック>

新型シビックが日本発売!タイプRを含めて発売時期は2017年9月 ハッチバック・セダン共に発売

そうなれば、いずれは新型シビックがアコードの代わりとなるホンダを背負う代表的なセダン存在となります。

昔からホンダを知っている人からすると、もう何がなんやら、車格がごちゃごちゃになりそうですよね。

一言でいえば、昔のインスパイアのポジションが今のアコードで、昔のアコードのポジションが今度のシビックという感じがシックリくるのではないかと。

けど、シビック一車だけでホンダの中級~上級セダンの役割を担うというのは少々厳しいと思うのです。

新型シビックは、スバルのインプレッサやマツダのアクセラの対抗車として出てくると思うので、その車がレガシィやアテンザ以上のクラスになる現行アコードの代わりになるとは思えません。

いや、代わりというよりも、現行アコードクラスのセダン市場は捨てるということなのかもしれません。

日本では、もはや需要の少ない上級~高級セダン市場はトヨタ・日産に任せて、ホンダはSUV等需要のあるジャンルに絞るということなのかもしれませんね。

2013年にホンダのセダンが一車種もない時期があったことを考えると、その可能性は否めません・・・

セダンファンとしてはそれは何としても避けてほしい所。

ただ、2016年のアコードのマイナーチェンジが予想よりも好調ということが関係したのか、新型アコードが次も日本でも発売される可能性があるという情報もあります。

日本発売となれば、2018~2019年に導入されることが予想できます。

まあ、こういった情報に振り回されていても仕方ありませんが。

個人的には、6代目、7代目アコードの頃くらいまで回帰して、アコードだのトルネオだの言ってた時代がもう一度来てほしいものです。

新型アコードのフルモデルチェンジに関する続報が入れば、またお伝えしますね!

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