新型マーチが2017年にフルモデルチェンジ!最新情報がパリモーターショー2016で発表

日産のコンパクトカーのマーチが2017年にフルモデルチェンジを実施して新型になる見通しです。

新型マーチは先進的なデザインを採用するなど、日産の新しい世代のコンパクトカーとして進化を遂げることになります。

今回は、新型マーチのフルモデルチェンジに関する最新情報をお話しします。

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新型マーチが2017年にフルモデルチェンジへ

5代目となる新型マーチに関しては、2016年9月29日からフランスで開催されるパリモーターショー2016でワールドプレミアされ、その後日本でも2017年に発売される見通しとなっています。

とにかく新型マーチのデザインは美しく、かつての勢いのあった時代を取り戻すのではないかと思える程の意気込みを感じます。

4代目の現行型マーチは、コンパクトカー市場での存在感が薄くなってしまいましたが、マーチと言えば、1982年から続く日産の歴史ある車です。

初代マーチの頃なんかは、ジャニーズの近藤真彦さんをCMに起用してキャッチフレーズの「マッチのマーチ」がウケて大ヒットしました。

そんな当時の若者は、赤色の初代マーチにこぞって乗ったものです。

<初代マーチ>

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あれから約35年。

新型マーチは、もう一度、若者にも人気が出そうな車として登場することになります。

すでにマーチの海外モデルであるマイクラの新型のティザー動画が公開されています。

今回の新型マーチのテーマカラーはオレンジになる見通しです。

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動画の中では8色のボディカラーが紹介されています。

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最近の日産は、ジュークやノート等でカラフルで多彩なボディーカラーを展開しているので、新型マーチにも同じくそれを展開しておしゃれ感を演出することが予想されます。

<多彩なボディカラーを採用するジューク>

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マーチのライバルとなるトヨタのアクアに関しては現在14色のカラーを展開していますし、多くの女性ユーザーがターゲットとなるコンパクトカーとして、こういったおしゃれな演出というのは非常に重要なポイントの一つとなります。

レクサスCTに関してもCMでカラフルなボディをアピールしているのが目立ちますよね。

新型マーチ パリモーターショー2016でついに世界初公開

2016年9月29日についに新型マイクロ(日本名マーチ)がパリモーターショー2016で世界初公開されました。

その画像がこちらです。

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続いて内装の画像になります。

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動画はこちらになります。

この新型マイクラ(マーチ)は、欧州ではルノーのフラン工場で生産されて、2017年3月に発売予定となりました。

新型マイクラのボディサイズに関しては、ボディーサイズは全長3999×全幅1743×全高1455mm、ホイールベース2525mmとなります。

現行型が全長3825×全幅1665×全高1515mm、ホイールベース2450mmなので、全長が174mm、全幅が78mm、ホイールベース75mm拡大され、全高に関しては、60mm低くなります。

新型マーチのコンセプトカーのSWAY

実は、2015年に開催されたジュネーブモーターショーでは、マーチのコンセプトカーである「Nissan SWAY Concept」が公開されていました。

<Nissan SWAY Concept>

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このSWAYのあまりにも先進的で未来を感じさせられるデザインに多くの人が魅了されました。

現行マーチが、保守的でシンプル路線に走ってしまったことでコンパクトカー市場で存在感が薄くなってしまったことが反省されていることが伺えます。

中には、これはマーチでなく、実はノートのコンセプトカーでは?といった声もありましたが、新型マーチのデザインがこのデザインをベースにしていることが明らかになった今、マーチのコンセプトカーだったということで決着がつきました。

マツダがかつて新型デミオのコンセプトカーとして「跳(HAZUMI)」を発表した時も、かなりインパクトがありましたが、このSWAYはそれさえも凌駕する印象を強く感じたのを未だに忘れられません。

<跳(HAZUMI)>

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新型マーチのスパイショット画像について

これまでいくつもの新型マーチのスパイショット画像が公開されてきました。

その新型マーチのスパイショット画像がこちらです。

<新型マーチのスパイショット画像>

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エクステリアだけでなくインテリアのスパイショット画像も流出しています。

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【出典:http://indianautosblog.com/2016/09/2017-nissan-micra-interior-243091】

まさにSWAYがベースとなっていることが伺えるデザインであり、特徴的なルーフラインも再現されていることが分かります。

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新型マーチの内容について

新型マーチに採用されるプラットフォームに関しては、日産とルノーが共同で開発したCMF(コモン・モジュール・ファミリー)のBプラットフォームが使用されることになります。

<CMFとは?>

コモン・モジュール・ファミリー(CMF)は、エンジンコンパートメント、コックピット、フロントアンダーボディ、リアアンダーボディ、電気/電子アーキテクチャーといった、互換性のあるビッグモジュールのかたまりをベースに、ルノー/日産アライアンスの車両で、1つまたは複数のセグメントをカバーするエンジニアリング・アーキテクチャーです。

つまり、CMFは単なるプラットフォームではなく、それは複数のプラットフォームを包含するものです。プラットフォームが水平なセグメンテーションとすれば、CMFはセグメントを跨いだ概念です。

日産ニュースリリースより】

まあCMFは、トヨタで言うTNGA、スバルのSGPのようなものであり、一つの統合したプラットフォームを複数の車種で展開することで、コスト下げて効率よく開発できるようになるといった、新しいクルマ作りの形を目指したものと言えます。

パワートレインに関しては、

・3気筒1.0L NAガソリンエンジン(最高出力54kW(73HP)/最大トルク95Nm)

・3気筒 0.9Lダウンサイジングターボエンジン(最高出力66kW(90HP)/最大トルク140Nm)

・4気筒1.5リッターディーゼルエンジン(最高出力66kW(90HP)/最大トルク220Nm)

の3グレードが用意され、トランスミッションは5速MTとなります。

ただ、あくまでこれは欧州仕様なので、日本ではディーゼルモデルが設定されない等の変更される可能性が高いです。

そして最先端の機能である、

・歩行者認識機能付きインテリジェントエマージェンシーブレーキ

・車線逸脱防止支援システム(LDP)

・ハイビームアシスト

・標識検知機能

・インテリジェントアラウンドビューモニター

・ブラインドスポットワーニング

といった機能が搭載されることになりました。

新型マーチに期待されること

新型マーチに期待されるのは、やはり以下の2つです。

・新型セレナに搭載された同一車線自動運転技術「プロパイロット」

・新型ノートハイブリッドに採用されるEV技術を生かした「e-POWERシステム」

これらを新型マーチに採用すると最強のコンパクトカーとして、国内のコンパクトカー市場の勢力図を塗り替える程のインパクトがあると思います。

ただ、そうなるとノートの売り上げに影響が出てしまいますが・・・

それでも「やっちゃえ!日産」の精神で実現を期待したい所ですが、本気でライバルのコンパクトカーを駆逐したいならば、それくらいのことは必要だと思います。

日産のコンパクトカーがアクア、フィットに打ち勝つには

僕としては、マーチとノートを統合して一つの車にして、デザインはSWAY風、そして「プロパイロット」、「e-POWERシステム」など日産の先進技術を惜しみなく投入した新型コンパクトカーを出せば、トヨタのアクア、ホンダのフィットに打ち勝つことも夢ではないと思います。

ちなみに現行モデルのノートが2016年上半期の販売台数では、フィットに後もう少しで追いつくところまで来ています。

販売ランキング

<出典:日本自動車販売協会連合会ホームページ

コンパクトカーの中ではどうしてもアクア、フィットに続いて3位で固定されがちなノートですが、このような新型車を出すことで一気にフィットを抜いて、アクアさえも射程圏内になるような気がします。

実際新型マーチは販売されないという情報も一部では出てきている

一部では、新型マーチは海外のみでの販売となり、日本では販売されないという情報が出てきています。

これは、新型マーチのボディサイズが大型化することでノートと競合してしまい、そうならないためにもノート一本に絞るというのが理由なのだとか。

しかしながら、これが真実だとすれば、マーチを実質ノートに統合し、次期フルモデルチェンジで、上で僕が書いたように本気で打倒アクア、フィットを目指してくる可能性がありそうです。

これに関しては続報をお待ちください。

マーチのライバルの状況

マーチのライバルも2017年以降に色々と改良を行うことになっています。

まずは、トヨタのヴィッツ。

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ヴィッツに関しては2017年1月にマイナーチェンジをすると同時にアクアと同等以上の性能を誇るハイブリッドモデルを投入する予定です。

新型ヴィッツハイブリッドが2017年のマイナーチェンジで発売へ!アクアと同等以上の燃費性能か

このハイブリッドモデルを導入することで、同じトヨタ車のアクアとの競合が心配されますが、場合によってはヴィッツの地位が向上して日本のコンパクトカー市場での勢力図に変化が出る可能性もあります。

そして、続いてそのトヨタ アクアについて。

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アクアに関しては、2017年度にフルモデルチェンジが見込まれています。

TNGA思想のプラットフォームを採用する等、この新型アクアは、トヨタの新世代のコンパクトカー第一号となる可能性が高いです。

また、このモデルチェンジによって、燃費性能は新型プリウスの40km/Lを超えることが予想されます。

そして、次にホンダのフィット。

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フィットに関しては、2017年にビッグマイナーチェンジが実施されます。

これによって、アクアの現在の37.0km/ℓを上回る燃費性能を実現させ、再び「燃費世界No1」の称号を得る見通しです。

他にも歩行車検知対応&追従機能付きのホンダセンシングを搭載することで、ライバルのコンパクトカーよりも一歩進んだ安全快適機能が得られることになりそうです。

スポーティで質感高い新型マーチの日本での展開に期待

コスト削減等によって、かつての勢いが失われてしまった現行の4代目マーチ。

それがスポーティに進化して、おしゃれな魅力を取り戻した5代目新型マーチの日本での展開には期待せずにはいられません。

「マッチのマーチ」としてバカ売れした頃の初代マーチの再来を期待して、新型マーチの日本発売の公式発表を待ちたい所です。

新型マーチのフルモデルチェンジに関する新しい情報が入れば、またお話ししますね!

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