スカイライン(V37)とフーガ(Y51)の違いとは?デザインの見分け方を解説してみた

日産の高級セダンのスカイライン(V37型)とフーガ(Y51型後期型)。

海外ではそれぞれ高級ブランドのインフィニティQ50とQ70として発売されており、レクサスIS、GSに対抗するクラスとなっています。

そんな大出世した現行型スカイラインですが、どうもデザインがフーガとそっくりなんですよね。

こないだも友人と駐車場においてある車を見て「これは・・・スカイラインなのか?それともフーガ?」というように一瞬悩ましく思う場面がありました笑

スカイラインのユーザーの人からするとフーガと言われるのはまだしも、フーガのユーザーの人にとってスカイラインと間違えられるのはあまりいい気持ではないはずです。

そこで今回は、ここのデザインをチェックすればスカイラインとフーガの違いを見極められる!という特別企画をすることにしました。

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西大寺編集長
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スカイラインとフーガのデザインの違いはここを見よ!

スカイライン(V37型)とフーガ(Y51型後期型)の違いですが、まずは両車の画像をご覧ください。

<スカイライン>

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<フーガ>

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やっぱりソックリですよね笑

両車を見分けるポイント!

スカイラインとフーガを見分けるポイントとしては、フロントのボンネットフードの左右のラインの場所に注目して下さい。

違いは以下のようになります。

  • ボンネットフードのラインがフロントグリルから伸びているラインより外側になっているのがスカイライン
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  • ボンネットフードのラインがフロントグリルから伸びているラインと被っているのがフーガ
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つまり、ボンネットフードのラインが、外側にはみ出しているのがスカイライン、はみだしていないのがフーガということになります。

次に、リアのデザインから見た場合に見分けるポイントを紹介します。

まず、それぞれのリアデザインは次のようになります

<スカイライン>

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<フーガ>

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これも一見よく似てますよね。

※実はトランク上部のメッキ部分にはSKYLINE、FUGAと刻印されているのですが、遠くから見ると見えないので今回この部分は見分けるポイントとして除外しました

ただ、リアに関しては、実車を見ると結構印象が違ったりするのですけど、見分けるポイントはたった一つ!

それは、リアコンビランプのデザインになります。

それぞれの車のリアコンビランプのデザインが分かりやすい画像がこちらになります。

<スカイライン>

 

<フーガ>

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ここで見分けるポイントとしては、スカイラインの方は、クリアの部分が丸いデザインになっています。

<スカイラインのコンビランプ>

クリア部分が丸ければスカイライン、丸く無ければフーガであり、この部分をおさえておくと両車を見分けられるようになります。

最後にサイドビュー。

実は意外な部分で差別化されています。

それはドアハンドルのメッキ部分

<スカイライン>

<フーガ>

画像では分かりにくいのですが、スカイラインの場合は、ドアハンドルの一部分だけがメッキ加飾されているのに対し、フーガではドアハンドル全体がメッキとなっています。

ちなみにスカイラインのドアハンドルのメッキ部分は以下の画像の赤枠で囲んだ部分になります。

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フロントもリア、サイドもわずかな部分ですが、今回ご紹介した所さえ押さえておけば、今後は、スカイラインとフーガをスグに見分けられるようになります。

これでフーガのユーザーに対して、「お、スカイライン乗ってるんですね!」と誤って言ってしまうミスもなくなります笑

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その他スカイラインとフーガで気になる異なる部分について

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スカイラインV37型とフーガ(Y51型後期型)のデザインの違いは以上となりますが、もちろんその他ボディサイズやエンジン等々異なる部分は多いですが、その点については今回は割愛させていただきます。

ただ、僕としてどうしても一つだけ気になる部分があります。

それは、ダイレクトアダプティブステアリングアクティブレーンコントロールがフーガには搭載されていないという所。

ちなみに、ダイレクトアダプティブステアリングとは、ステアリングの動きを3つのステアリング電子制御ユニット(ECU)が電気信号に置き換えて、ステアリングアングルアクチュエーターを作動してタイヤを操舵させる次世代のステアリングシステムとしてスカイラインV37型に搭載されたシステムです。

一言でいうと、ハンドルの動きを電気信号へ変換してタイヤの動き等を制御する電子制御ステアリングシステムのことです。

そしてこのダイレクトアダプティブステアリングによって、ステアリング操作を自動で制御して、カメラで読み取った車線内をはみ出さない様にドライバーが自然に車線に沿って走れるようにサポートするのがアクティブレーンコントロールです。

つまり、アクティブレーンコントロールは、レーンキープアシスト機能を発展させた機能と言えます。

これが革新的な機能としてスカイラインに搭載されているのですが、フーガには搭載されていないんですよね・・・

スカイラインV37型がフルモデルチェンジして登場したのは2014年2月、フーガがビッグマイナーチェンジをしてY51型の後期型になったのは、2015年2月。

車格が上で、1年後に改良されているということを考えれば、フーガにダイレクトアダプティブステアリングとアクティブレーンコントロールが搭載されても良かったんじゃない?と思ってしまいます。

もちろん、スカイラインはフルモデルチェンジ、フーガはあくまでマイナーチェンジなので、技術的な部分で採用が難しかったのかもしれません。

しかしながら、PFCW(前方衝突予測警報)、BSI(後側方衝突防止支援システム)、LDP(車線逸脱防止支援システム)、LDW(車線逸脱警報)、BCI(後退時衝突防止支援システム)といった最先端の安全機能はフーガにもマイナーチェンジで搭載されているゆえ、だったらダイレクトアダプティブステアリングとアクティブレーンコントロールも・・・と思ってしまいます。

フーガは海外ではインフィニティQ70というフラグシップセダンというトップの地位にある存在なわけですし、フラグシップなのであれば最先端機能は全て備わっていてほしい所です。

今後は、プロパイロットやe-POWERといった日産の最新技術をどう取り込んでいくのかという部分も気になりますが、ラグジュアリーセダンとして海外ではレクサス、ベンツと戦える車なだけに、今後のスカイラインとフーガの日本での展開にはかなり期待しています。

ちなみに、スカイラインは2017年にマイナーチェンジする可能性が濃厚となっています。

スカイラインV37型のマイナーチェンジが2017年に来そうと思う理由!予想する進化内容とは

このタイミングで、フーガもモデルチェンジ前に最後の改良を行いダイレクトアダプティブステアリングとアクティブレーンコントロール等の搭載がされるのかにも注目ですね!

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