ホンダ グレイスのマイナーチェンジを2017年6月頃実施の見通し!デザイン変更+ホンダセンシング搭載が濃厚

ホンダのコンパクトセダンのグレイスが2017年にマイナーチェンジを実施する見通しです。

現在、グレイスがマイナーチェンジをする時期としては2017年の6月頃が有力となっています。

今や日本では貴重な存在となった5ナンバーセダンとして発売されているグレイスですが、2017年にデザインや安全装備の進化を遂げる見通しです。

今回は、マイナーチェンジする新型グレイスに関する最新情報をお話しします。

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西大寺編集長
ホンダの各新型モデルの特集をやってます!

フィットベースのセダンとして発売されたホンダ グレイス

ホンダのグレイスは、2014年12月1日に、海外では約1年前に先行して発売されていたグローバルモデルのコンパクトセダンである4代目シティを日本では「グレイス」の名称にて発売されました。

<ホンダ グレイス>

発売当初はハイブリッド専用のコンパクトセダンとして登場し、ホンダはプリウスのライバルと位置付けていますが、実質トヨタのカローラアクシオハイブリッドのライバル車と言えるでしょう。

ヴェゼルと同じく、コンパクトカーのフィットをベースとした車であり、それゆえ、当初はかつてフィットのセダンモデルとして発売されていたフィットアリアの後継と見るユーザーも少なくありませんでした。

<フィットアリア>

実際、このフィットアリアは、海外で発売されている2代目シティを日本へ輸入したモデルになるので、

・フィットアリア=海外モデルの2代目シティ

・グレイス=海外モデルの4代目シティ

ということになり、それゆえグレイスはフィットアリアの後継モデルといっても間違いではありません。

ただ、グレイスは単に海外の4代目シティを輸入したというわけではなく、シティにはないハイブリッド仕様を導入し、ホンダ最新の国内生産拠点として稼働した埼玉製作所寄居工場にて「インナーフレーム構造」と呼ばれる最新の工法が採用されるなど、日本オリジナル仕様となっています。

また、コンビランプのデザインもシティとグレイスでは異なります。

<シティ>

<グレイス>

他にも、ベースとなるフィットよりもホイールベースを70mm延長させることで、アコードにせまる後席スペースを確保し、その他、静粛性や乗り心地、質感といった部分をフィットよりも向上させた上級セダン並の性能を目指したコンパクトセダンとなっています。

ちなみに、グレイスは、2014年3月まで発売されていたハイブリッドカーの2代目インサイトの事実上後継ポジションにも位置していることも忘れてはなりません。

<インサイト>

だからこそ、単に海外のシティを輸入しただけではなく、ハイブリッド仕様+質感向上が図られていると思われる所です。

エレガントスタイルでラグジュアリーなコンパクトセダンに変身

個人的にグレイスで好きなのは、オプションのホンダ純正アクセサリーをまとった「エレガントスタイル」で、これはラグジュアリーなデザインで美しく、トヨタのプレミオにも十分対抗できるレベル。

<グレイス エレガントスタイル>

【出典:グレイス公式サイト

また、スポーティスタイルのリアに関しても、このクラスのセダンとしてはカッコいいと思っています。

<グレイス スポーティスタイル>

【出典:グレイス公式サイト

なんとなくBMWチックに見えませんか?正直、このデザインでマツダのアクセラぐらいのサイズにするとかなり様になったデザインになると思います。

正直、僕的には、海外のシビックセダンを日本に導入するよりも、このグレイスをやや大型化させて質感を上げたセダンを新型アコードとして発売してくれるといいのにとひそかに思っているのはここだけの話です笑

話がそれてしまいましたが、グレイスのマイナーチェンジの動向を見ていきましょう!

ホンダ グレイスのマイナーチェンジ後のデザインについて

マイナーチェンジということもあり、新型グレイスのデザインが大きく改良されることとなります。

グレイスは海外ではシティという名称で販売されていますが、そのシティのマイナーチェンジした画像がネットで流出しています。

その画像がこちら。

【出典:indiacarnews.com】

フロントグリル、ヘッドライト、フロント&リアのバンパー、リアコンビランプのデザイン変更が伺えます。

もちろん、日本仕様ではさらに変更が加えられる可能性もありますが、これを見る限り、リアのデザインはシティがグレイスのデザインに近づけていることも伺えます。

フロントグリルに関しては、2015年に改良されたフィットに採用されたものと同様に、 質感が高く立体的なデザインになっています。

また、新型アコードの画像と比べると、よく似ており、ミニアコードのようなデザインになるかもしれませんね。

<新型シティ(グレイス)のリーク画像>

<アコード>

マイナーチェンジ後のグレイスのデザインは、よりスポーティで立体的でカッコいいコンパクトセダンになることが期待できます。

<2017年1月13日追記>

海外モデルの新型シティの画像が公開!

その画像がこちらです。

動画も公開されています。

 

グリルを中心にフロントデザインが変更されるだけでも、かなり印象が変わり、中々かっこよくなったと言えるのではないでしょうか。

やや車格が上がったかのようにも見えますし、王道なセダンスタイルとして美しいデザインです。

このデザインがベースに日本仕様の新型グレイスが発売されることになるでしょうが、どこまでオリジナルのデザインが加わるのか非常に期待したいですね。

新型グレイス マイナーチェンジでホンダセンシング搭載へ

グレイスは今回のマイナーチェンジでホンダの先進安全運転支援システム「ホンダセンシング(Honda SENSING)」を搭載することとなります。

ホンダセンシングはホンダの主要車に続々と搭載されており、2017年にはビッグマイナーチェンジするフィットやフルモデルチェンジするN-BOXにも搭載される見通しです。

ホンダ フィットのマイナーチェンジが2017年に!新型ノートとアクアとどう戦う?

新型NBOXのフルモデルチェンジが2017年に実施!最新情報について

このホンダセンシングを搭載することで新型グレイスは、

  • 歩行者検知対応の自動ブレーキ
  • ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
  • LKAS〈車線維持支援システム〉

といった安全で快適なシステムを実装することとなり、これらの機能を現時点では備えていないライバルのカローラアクシオよりも優位に立つことができると言えます。

ACCについては全車速かどうかが気になる所ですが、ホンダセンシングのACCが全車速に対応しているのはレジェンドとアコードという高級・上級車のみとなっていることから、グレイスのACCはヴェゼル等と同じ約30km/h~約100km/h内で作動するものになる可能性が高いです。

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西大寺編集長
余談になりますが・・・

今年の東京モーターショーはかなり盛り上がりそうです!

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2017年 シビックセダンも復活へ!新型グレイスと共にホンダのセダン復権なるか

グレイスがマイナーチェンジする同じ2017年の夏には、あのシビックセダンが復活することが決まっています。

新型シビック日本発売へ!タイプRを含めて発売時期は2017年夏

日本のホンダには現在、レジェンドやアコードという大型セダンとコンパクトセダンのグレイスしかなく、旧来のアコードやシビックといった中核となるセダンが存在しません。

この中核セダンのポジションとして海外ですでに発売されているシビックセダンが日本で導入されることとなります。

グレイスのマイナーチェンジ、そしてシビックセダンの復活によって、2017年にホンダのセダンが少しでも復権に向かう事を期待したい所です。

グレイス 今回のマイナーチェンジでターボ搭載は厳しい!?

何よりも今回のグレイスのマイナーチェンジで個人的に期待したいのは、ターボモデルのラインナップ化です。

グレイスには、ハイブリッドモデルの他、2015年にはガソリンモデルや自動車教習所向けの教習車モデルまで幅広く発売されています。

そうなると次に期待したいのは、やはりターボモデル。

ホンダは、2013年に小型車及び中型車に最適な直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を開発し、1.0リッター、1.5リッター、2.0リッターのという3つののバリエーションが存在しています。

1.5L直噴VTEC TURBO エンジンは、すでにジェイドとステップワゴンに搭載されており、日本仕様のシビックセダンにも搭載される見込みとなっています。

ならばグレイスには1.0L直噴VTEC TURBOエンジンを!と言いたい所ですが、この1.0L直噴VTEC TURBOエンジンに関しては2019年頃登場予定の次期フィットまでお預けとなる可能性が高い状況です。

実は、欧州モデルのシビックハッチバックでは1.0L直噴VTEC TURBOエンジンがすでに採用されているのですが、グレイスのベースとなっているフィットよりも先に1.0L直噴VTEC TURBOエンジンを搭載するとは戦略上思えません。

それにターボ搭載のセダンとして登場するシビックセダンとのキャラクターでの差別化を図るためにも、2017年のマイナーチェンジでグレイスにダウンサイジングターボが搭載される確率は低いでしょう。

もしもグレイスのマイナーチェンジでターボが搭載されるという情報が入れば、すぐにお伝えします。

個人的には、5ナンバーセダンで実用的であり、最近ありがちな奇抜なデザインではなく王道なデザインという今や貴重な存在のグレイスには、今後もカローラアクシオに唯一対抗できるコンパクトセダンとして注目しています。

以前のこのクラスのセダンの多くはボディサイズが大型化し、トヨタのアリオン・プレミオは今後廃止の可能性が取りざたされたり、日産のシルフィ(旧ブルーバードシルフィ)については中々改良がされない状況等、日本で冷え切ったセダン市場でコンパクトセダンは厳しい状況に置かれています。

そんな中、グレイスにはそのような流れに逆行する独自の存在として今後も強く期待したい所です。

グレイスのマイナーチェンジに関する最新情報が入れば、追ってお伝えします。

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