ステップワゴン スパーダ ハイブリッドの最新情報!2017年9月21日にマイナーチェンジでi-MMD搭載

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ホンダが2015年4月にフルモデルチェンジをしたミニバンのステップワゴン&ステップワゴンスパーダ。

そんな新型ステップワゴンスパーダのハイブリッド搭載モデルが2017年9月21日に発表される予定となっています。

ステップワゴンにハイブリッドモデルを追加でラインナップさせるのは、現在決して好調とは言えない売上へのテコ入れ効果を狙っての事となります。

新型ステップワゴンハイブリッドには、ホンダ肝いりのハイブリッドシステムi-MMDを搭載される見通しです。

他にもデザインの大幅改良や、ホンダセンシングの内容変更といったマイナーチェンジも同時に行われます。

ミニバンのライバルを見回してみると、トヨタのノア・ヴォクシー、日産のセレナに関しては全てハイブリッドモデルがラインナップされている状況であり、果たしてステップワゴンにハイブリッドモデルを追加することで巻き返しを図ることが出来るのかどうかに注目が集まります。

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今回は、新型ステップワゴンスパーダ ハイブリッドの最新情報を主にお話しします。

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ステップワゴンスパーダ ハイブリッド最新情報!マイナーチェンジを同時に実施

【出典:新型ステップワゴン公式

ハイブリッドモデル導入が目玉となる2017年9月実施のステップワゴンスパーダのマイナーチェンジ。

そのステップワゴンのマイナーチェンジに関する最新情報は次の通りです。

ステップワゴンハイブリッド ハイブリッドシステムはi-MMDを採用

新型ステップワゴンハイブリッドに採用されるハイブリッドシステムについては、フィットやヴェゼルに採用されているi-DCDではなく、アコードとオデッセイハイブリッドに採用されているホンダ独自の2モーター式ハイブリッド機構の「SPORT HYBRID i-MMD」が採用となります。

<SPORT HYBRID i-MMDとは>

SPORT HYBRID i-MMDは、モーターによる駆動を基本としながら、必要に応じてエンジンを始動。
ドライバーの意思と走行状況を見極めながら、エンジンとモーター、バッテリー等を制御し、3つのモードから最適なものを選択します。

i-mmd

走行状況に応じてエンジンとモーターそれぞれが高効率で運転できる領域(スイートスポット)を拡大し、より幅広いシーンでの効率的な運転を可能にします。

<エンジン>

SPORT HYBRID i-MMDでは走行状況に応じて、VTECとVTCによりエンジンのバルブタイミングとバルブリフトを可変させ、エンジンの高効率領域を拡大。ハイブリッドドライブモード、エンジンドライブモードとも、常に高効率での走行を可能に。

<モーター>

軽量・コンパクト化した小型モーターを採用することで低速域の効率を高めながら、走行状況に応じてバッテリー電圧を最大700Vまで可変させる昇圧を実施。幅広い速度域、トルクレンジで高効率を実現。

【出典:アコードハイブリッドのi-MMDシステム制御技術詳細

このi-MMDについては、バッテリーから送られる電気だけでEV走行可能となるEVドライブモード、エンジンで発電した電気でモーターを駆動させるハイブリッドドライブモード、クラッチをつないで、エンジンのパワーで直接タイヤを駆動させるエンジンドライブモードの3種類のドライブモードが存在します。

hybrid

ステップワゴンのハイブリッドモデルには、オデッセイハイブリッドと同様の駆動用のリチウムイオン電池と制御ユニットがフロントシートの下に搭載されてパッケージングへの影響が抑えられるようになる見通しです。

参考 i-MMD搭載オデッセイのスペック

〇エンジン

  • 最高出力(kW[PS]/rpm):107[145]/6,200
  • 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm):175[17.8]/4,000

〇電動機(モーター)

  • 最高出力(kW[PS]/rpm):135[184]/5,000-6,000
  • 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm):315[32.1]/0-2,000

ステップワゴンハイブリッドの燃費性能は25.0km/L超えか

i-MMDを採用した新型ステップワゴンハイブリッドの燃費性能については、JC08モードで25.0km/Lを突破する可能性が取りざたされています。

少なくとも、ノア・ヴォクシー・エスクァイアのハイブリッドモデルの23.8km/Lを越えてくるのはほぼ確実と思われます。

このi-MMD搭載の新型ステップワゴンハイブリッドの発売時期は、2017年10月が現在有力であり、2017年のステップワゴンの生産にて、約36パーセントがハイブリッドモデルとなる可能性があると見られています。

ハイブリッドモデルに電動パーキングブレーキ

【画像出典:ヴェゼル公式

ステップワゴンハイブリッドのみに、電動パーキングブレーキが採用されることになりました。

ステップワゴンスパーダ マイナーチェンジで外観デザイン大幅変更

現行型ステップワゴンのデザインは、マイルドでスタイリッシュなものとなっていますが、インパクトが小さく、フリードとの差別化も弱い点が裏目に出ています。

そこで、今回のマイナーチェンジでは、ステップワゴンスパーダの外観デザインを大幅に変更することとなります。

【出典:新型ステップワゴン公式

新型ステップワゴンスパーダのティザー画像

オデッセイを彷彿させるフロントグリルに、アコードと同系統のヘッドライトのデザインが確認できます。

ちなみに、新型ステップワゴンハイブリッドの先行公式サイトがすでに公開されています。

新型ステップワゴンハイブリッドの先行サイトはこちら

新型ステップワゴンスパーダの外観デザインがマイナーチェンジで変更される部分は、

  • ラジエターグリルを逆三角形で力強いソリッドデザインへ変更
  • グリルにメッキガーニッシュバーを採用
  • ヘッドランプを刷新して、切れ長デザインに変更
  • ウインドウモール下部にメッキモール追加
  • リアスポイラー変更

といった内容となる見通しです。

ヘッドライトまで食い込んだフロントのメッキバーが特徴的であり、ワイルドでトヨタのヴォクシー寄りのデザインになりそうです。

新型N-BOXに搭載される流れるウインカーことシーケンシャルウィンカーの搭載にも期待がかかります。

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新型ステップワゴンハイブリッドのボディカラー

マイナーチェンジ後のステップワゴン、そして新型ステップワゴンハイブリッドのボディカラーには、

  • フォレストグリーンパール(ハイブリッド専用カラー)
  • プラチナホワイトパール(新色)
  • オブシダンブルーパール(新色)
  • スーパープラチナメタリック
  • クリスタルブラックパール
  • モダンスティールメタリック
  • プレミアムディープロッソパール
  • プレミアムスパイスパープルパール(スパーダ専用カラー)

がラインナップされる見通しです。

また、現行カラーの

  • ホワイトオーキッドパール
  • オブシダンブルーパール

は廃止されることとなります。

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マイナーチェンジでホンダセンシングの内容がパワーアップ!

ステップワゴンハイブリッドを含む、マイナーチェンジ後の新型ステップワゴンの先進安全装備には、進化したホンダセンシングが搭載されます。

マイナーチェンジ前のステップワゴンに搭載されているホンダセンシングには、

  • 衝突軽減ブレーキ 〈CMBS〉
  • 誤発進抑制機能
  • 路外逸脱抑制機能
  • ACC 〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
  • LKAS 〈車線維持支援システム〉
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能

という7つの機能が搭載されていました。

今回それら7つに加えて、

  • 歩行者事故低減ステアリング

の機能が加わることとなります。

ACCが全車速対応へ

さらに、ACC 〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉に関しては、これまでは約30km/hから作動する仕組みとなっていましたが、今回から渋滞追従機能が搭載され、約0km/hから作動するという全車速に対応することとなりました。

これによって、高速道路での走行では、より負担を少なく運転することが可能となります。

新型ステップワゴンスパーダ ハイブリッドの価格は?

ステップワゴンハイブリッドに関しては、スパーダモデルのみにラインナップされます。

そこでステップワゴンスパーダハイブリッドの価格については、ガソリンモデルから40万程度の価格アップとなり、330万前後となる見通し。

ちなみにマイナーチェンジした新型ステップワゴン(スパーダ含む)の予想価格とグレードは次の通りになります。

+新型ステップワゴンの価格・グレードを表示

新型ステップワゴンスパーダハイブリッド&マイナーチェンジモデルの発表は、冒頭でもお伝えした通り、2017年9月21日の見通しです。

新型セレナも2017年後半に新ハイブリッドシステムe-POWER搭載へ

実は、飛ぶ鳥を落とす勢いの新型セレナですが、なんと2017年に、新型ノートから採用されたシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載した新モデルが発売される見通しです。

つまり、ただでさえ単一車線自動運転技術「プロパイロット」という強力な武器を持つ新型セレナに、EV技術を生かした新しいハイブリッドシステム「e-POWER」という新たな武器が追加されるわけで、こうなれば増々セレナ優位になるのは間違いありません。

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トヨタ ヴォクシー&ノアはマイナーチェンジを実施

また、トヨタのヴォクシーとノアも2017年にマイナーチェンジを実施して、大幅改良が行われました。

チェックトヨタ 新型ヴォクシー、ノアのマイナーチェンジの変更点を徹底解説!

【次のページ】ステップワゴンはどう巻き返しを図るのか

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