トヨタ 新型ヴォクシー、ノア、エスクァイアをマイナーチェンジ!2017年7月3日、セレナ・ステップワゴンハイブリッドに先手

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トヨタ自動車で大人気となっているミニバンシリーズのヴォクシーとノア、エスクァイアが2017年7月3日にビッグマイナーチェンジをして新型モデルが発売されました。

2017年は、ヴォクシー・ノアのライバルとなる日産セレナとホンダのステップワゴンにストロングハイブリッドモデルが発売される予定ですが、それに先立ってマイナーチェンジをすることで、ライバルに先手を打つこととなります。

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ヴォクシー、ノア、エスクァイアの3兄弟の今回のマイナーチェンジでは外観・内装デザインの変更や、ボディ剛性、機能向上等が行われています。

そこで今回は、ヴォクシーとノアのマイナーチェンジに関する最新情報を含めてお話します。

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トヨタの主力ミニバン ヴォクシーとノア、エスクァイア

競争が激しいミドルサイズの3列シートミニバン市場の中で、大きな支持を集めているのがトヨタのヴォクシー、ノア、エスクァイアの3兄弟。

それらの3車種についてこれまでの流れをこちらの記事で簡単にまとめてみました。

関連記事ヴォクシー、ノアのルーツとは?エスクァイアの誕生等を振り返る

2017年 新型ヴォクシーとノア エスクァイアのマイナーチェンジ後の変更点を徹底解説!

2017年7月3日にビッグマイナーチェンジをしたヴォクシーノア、エスクァイア。

それぞれの車がどう改良されたのか変更点を解説します。

外観(エクステリア)デザインの変更点

マイナーチェンジした新型ヴォクシー

今回は、ビッグマイナーチェンジということもあってデザインの変更が行われました。

各モデルの新フロントフェイスがこちらです。

新型ヴォクシー

新型ノア

新型エスクァイア

今回のマイナーチェンジで

  • ヴォクシーには「スポーティさ」
  • ノアには「精悍さ」
  • エスクァイアには「高級感」

を向上させたとされます。

キャッチフレーズに関しては、

  • ヴォクシー:「父にしてくれて、ありがとな。」
  • ノア:「これからのスタイル」
  • エスクァイア:「高級車の新たな進化系」

となっています。

それぞれの車のモデルチェンジ前後の画像を比較してみましょう。

新旧ヴォクシーのエクステリア(外観)の比較

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー

マイナーチェンジ前のヴォクシー

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー

マイナーチェンジ前のヴォクシー

新型ヴォクシーの外観変更点
新型ヴォクシーの変更点は、

  • ヘッドライトにBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプを採用
  • ヘッドランプを2段積みデザインだったものをシャープな造形へ変更
  • フロントバンパー部分を左右分割し、エアインテーク部分を強調するデザインに変更
  • エアインテークにメッキパーツを装備し質感向上を演出
  • リアコンビネーションランプをよりワイド感のあるデザインへ変更

といったものになります。

スタイリッシュで、やや高級感の増した外観になったと言えるでしょう。

新型&旧型ノアのエクステリア(外観)の比較

マイナーチェンジ後の新型ノア

マイナーチェンジ前のノア

マイナーチェンジ後の新型ノア

マイナーチェンジ前のノア

新型ノアの外観変更点
新型ノアの変更点は、

  • ヘッドライトにBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプを採用
  • ヘッドランプのデザインをシャープなものへ変更
  • フロントグリルのバーをメッキ調から、ボディカラーと同様のカラーへと変更し迫力のあるデザインへ変更
  • フォグランプ部分を変更
  • リアコンビネーションランプのデザインをスタイリッシュで2本の縦線を採用したものへ変更
  • リアのトヨタCiマーク下のメッキバーの長さ等を変更

という内容になります。

新型&旧型エスクァイアのエクステリア(外観)の比較

マイナーチェンジ後の新型エスクァイア

マイナーチェンジ前のエスクァイア

マイナーチェンジ後の新型エスクァイア

マイナーチェンジ前のエスクァイア

新型エスクァイアの外観変更点
新型エスクァイアの変更点は、

  • Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレべリング機能付)と面発光のLEDクリアランスランプを採用
  • フロントグリルの縦長のメッキバーを太くして、バーの間にシルバーの樹脂を挟む等の変更
  • ヘッドランプからフォグランプにかけて伸びるメッキラインのデザイン変更
  • リアコンビランプのデザインをスタイリッシュなものへ変更
  • リア中央の横長のメッキバーを分割し迫力あるデザインへ変更

という内容となります。

より立体感があり、落ち着きのある高級感あるデザインになったと言えるでしょう。

今回のデザイン変更を見て、新型ヴォクシーについては「コンパクトなヴェルファイア化」、そして新型エスクァイアについては「コンパクトなアルファード化」が目指された、そんな雰囲気を感じさせられます。

新ボディカラー

また、新ボディカラーとして、

  • イナズマスパーキングブラックガラスフレーク(ヴォクシー)

  • ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(ノア)

  • アバンギャルドブロンズメタリック(エスクァイア)

  • ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(エスクァイア)

をラインナップ。

代わりに、

  • オーシャンミントメタリック

  • ダークバイオレットマイカメタリック

のカラーが廃止となります。

エアロパーツでさらにカッコいいデザインに

各モデルには、それぞれエアロパーツが用意されています。

カスタムされたヴォクシー

カスタムされたノア

カスタムされたエスクァイア

各モデルのカスタムに関する詳しい情報は、モデリスタの公式ページで見ることができます。

トヨタモデリスタ公式ページ

インテリア(内装)の画像

マイナーチェンジ後の各モデルのインテリア(内装)画像は次の通りです。

新型ヴォクシー ZS(ブラッドオレンジ&ブラック)

新型ヴォクシー ZS(ブラッドオレンジ&ブラック)

新型ノア G(フロマージュ&ブラウン)

新型ノア G(フロマージュ&ブラウン)

新型エスクァイア Gi“Premium Package”(バーガンディ&ブラック)

新型エスクァイア Gi“Premium Package”(バーガンディ&ブラック)

その他、内装等の変更点

その他には、

  • 格納式テーブルを助手席のシート背面に追加
  • スライドドアにシールを追加し遮音性を向上
  • ボディ剛性の見直し
  • ショックアブソーバーの改良
  • 電動スライドドアに予約ロック機能を搭載
  • クルーズコントロール機能追加(グレード別)
  • イージークローザー採用(グレード別)
  • グレードによってインテリアにピアノブラック調パネル採用
  • Vグレードに合皮を素材とした合皮ドアトリム採用
  • 天井トリムにブラックを採用(グレード別)
  • ヴォクシー ZSとノア Siに専用16インチアルミホイール採用

といった変更点があります。

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CMには今が旬の俳優を起用

今回のマイナーチェンジ後のCMには、今人気の俳優さんが起用されています。

〇ヴォクシーには、大河ドラマ「おんな城主 直虎」で話題の柳楽優弥さん

〇ノアには、大人気女優のガッキーこと新垣結衣さん

〇エスクァイアには、映画「シン・ゴジラ」やドラマ「小さな巨人」で人気上昇中の長谷川博己さん

新型エンジン「ダイナミックフォースエンジン」搭載の噂もあったが・・・

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー・ノアのパワートレインに採用される可能性として挙がっていたのがエンジンが、新開発エンジンの「ダイナミックフォースエンジン」

このダイナミックフォースエンジンは、TNGAに基づいて開発されたトヨタの新型エンジンであり、2.5リッター直列4気筒ガソリン直噴エンジンタイプが2016年12月に発表されました。

新技術として、

  • 新開発されたマルチホールインジェクターで直噴化
  • 世界初となるトロコイド式の連続可変容量オイルポンプ

等が採用されており、その結果、「比出力と最大熱効率化が従来のトレードオフラインを突き抜けて、世界トップレベルを達成した」とされています。

最大熱効率がコンベンショナルで40%、ハイブリッド用で41%となっているので、相当レベルの高い性能と言えます。

同時に発表された、新型の8速オートマチックトランスミッション「ダイレクト シフト-8AT」との組み合わせることで、

  • 燃費約20%向上
  • 動力性能約10%向上
  • 排気性能でPM(粒子状物質)粒子数6割削減

が実現できるとされており、これを2017年から搭載車を発売し、2021年までの5年間に、2.5ℓダイナミックフォースエンジンを含めて、9機種、17バリエーションを展開すると発表されています。

まずは、このダイナミックフォースエンジンは、新型カムリから搭載されます。

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そしてこのダイナミックフォースの2Lバージョンが、マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー・ノアに搭載される可能性が浮上していました。

そうなれば大きな目玉内容となったのですが、残念ながら搭載されることはありませんでした。

次のフルモデルチェンジまでおあずけとなりそうです。

マイナーチェンジ後のヴォクシー、ノア、エスクァイアの価格とグレードについて

マイナーチェンジした新型ヴォクシー、ノア、エスクァイアの価格とグレードについては以下の通りとなります。

+価格とグレードを表示

ヴォクシーGR、ノアGRは後に発売へ

ヴォクシーG’s・ノアG’sに関してはMC後は販売終了し、後に後継もでるとなるヴォクシーGR、ノアGRが発売される見通しです。

GRシリーズに関しては、2017年9月から新型プリウスPHVから展開が始まる見通しですが、ヴォクシーとノアのGRスポーツモデルの発売時期は判明していません。

【次のページ】ヴォクシーとノア、エスクァイアのライバルは2017年に新型投入

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