新型ヴォクシー、ノア、エスクァイア最新情報!2019年型とフルモデルチェンジ予想について

トヨタ自動車で大人気となっているミニバンシリーズのヴォクシーとノア、エスクァイアの最新情報を記載します。

2017年にマイナーチェンジを行いデザインの大幅変更が行われましたが、2019年には先進安全装備の拡充が行われました。

ライバルの日産セレナの勢いが増す中、このトヨタミニバン3兄弟の今後の行方に注目です。

この記事のポイント!

  • マイナーチェンジに関する最新情報
  • フルモデルチェンジに関する最新情報

新型ヴォクシー、ノア、エスクァイア最新情報!2019年マイナーチェンジ変更点情報

トヨタ新型ヴォクシー

ヴォクシー、ノア、エスクァイアの2019年のマイナーチェンジの変更点は以下の内容です。

先進安全装備 トヨタセーフティセンスの機能等追加

2019年の改良によって、サポカーSワイド対応の為の先進安全装備の改良となりました。

変更点

  • トヨタセーフティセンスに昼間の歩行者も検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ)を採用
  • インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ(静止物))を新設定

特別仕様車

特別仕様車として

  • ヴォクシー 特別仕様車 ZS“煌(きらめき)Ⅱ”
  • ノア 特別仕様車 Si“W×B(ダブルバイビー)Ⅱ”
  • エスクァイア 特別仕様車 Gi“Premium Package・Black-Tailored

が新たに設定されました。

ヴォクシー 特別仕様車 ZS“煌(きらめき)Ⅱ”

ヴォクシー 特別仕様車 ZS“煌 II”

ノア 特別仕様車 Si“W×B(ダブルバイビー)Ⅱ”

ノア 特別仕様車 Si“W×B II”

エスクァイア 特別仕様車 Gi“Premium Package・Black-Tailored

エスクァイア 特別仕様車 Gi“Premium Package・Black-Tailored”

特別仕様車のポイント

  • リヤオートエアコンを採用
  • ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(デュアルイージークローザー、挟み込み防止機能付)、6スピーカー等を特別装備

2019年モデルの発売日

マイナーチェンジしたヴォクシー、ノア、エスクァイアは2019年1月7日に発売されました。

次期ヴォクシー、次期ノアのフルモデルチェンジ最新情報

ヴォクシーとノアの次期モデルに関しては、プラットフォームにミニバンに適したTNGAプラットフォームが採用される見通しです。

このミニバン用のTNGAプラットフォームは、次期アルファード・ヴェルファイアにも活用されると見られるだけに、注目ポイントでもあります。

そして、エンジンに関してもダイナミックフォースエンジンシリーズのM20A型エンジンが採用等が予想されます。

また、ハイブリッドモデルには2Lタイプになる可能性も取りざたされています。

ヴォクシー、ノア、エスクァイア車種統合の可能性は

トヨタ自動車は、2025年を目途に国内の全販売店にて全車種を販売する方針であり、開発車種を現在の約60車種から半減させるとされています。

この事から、ヴォクシー・ノア・エスクァイアが統合される可能性も予想できます。

次期ヴォクシーとノアの発売時期はいつ?

次期ヴォクシーとノアのフルモデルチェンジの時期としては、2021年頃と予想される状況です。

ここからは、2017年のビッグマイナーチェンジ時の変更点の内容となります。

新型ヴォクシー ノア エスクァイアのマイナーチェンジ後の変更点

2017年7月3日にビッグマイナーチェンジをしたヴォクシー,、ノア、エスクァイア。

それぞれの車がどう改良されたのか変更点を解説します。

外観(エクステリア)デザインの変更点

マイナーチェンジした新型ヴォクシー

今回は、ビッグマイナーチェンジということもあってデザインの変更が行われました。

各モデルの新フロントフェイスがこちらです。

新型ヴォクシー

新型ノア

新型エスクァイア

今回のマイナーチェンジで

  • ヴォクシーには「スポーティさ」
  • ノアには「精悍さ」
  • エスクァイアには「高級感」

を向上させています。

キャッチフレーズに関しては、

  • ヴォクシー:「父にしてくれて、ありがとな。」
  • ノア:「これからのスタイル」
  • エスクァイア:「高級車の新たな進化系」

となっています。

それぞれの車のモデルチェンジ前後の画像を比較してみましょう。

新旧ヴォクシーのエクステリア(外装)の比較

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー

マイナーチェンジ前のヴォクシー

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー

マイナーチェンジ前のヴォクシー

新型ヴォクシーの外観変更点
新型ヴォクシーの変更点は、

  • ヘッドライトにBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプを採用
  • ヘッドランプを2段積みデザインだったものをシャープな造形へ変更
  • フロントバンパー部分を左右分割し、エアインテーク部分を強調するデザインに変更
  • エアインテークにメッキパーツを装備し質感向上を演出
  • リアコンビネーションランプをよりワイド感のあるデザインへ変更

といったものになります。

スタイリッシュで、やや高級感の増した外観になったと言えるでしょう。

新型&旧型ノアのエクステリア(外装)の比較

マイナーチェンジ後の新型ノア

マイナーチェンジ前のノア

マイナーチェンジ後の新型ノア

マイナーチェンジ前のノア

新型ノアの外観変更点
新型ノアの変更点は、

  • ヘッドライトにBi-Beam LEDヘッドランプ&LEDクリアランスランプを採用
  • ヘッドランプのデザインをシャープなものへ変更
  • フロントグリルのバーをメッキ調から、ボディカラーと同様のカラーへと変更し迫力のあるデザインへ変更
  • フォグランプ部分を変更
  • リアコンビネーションランプのデザインをスタイリッシュで2本の縦線を採用したものへ変更
  • リアのトヨタCiマーク下のメッキバーの長さ等を変更

という内容になります。

新型&旧型エスクァイアのエクステリア(外装)の比較

マイナーチェンジ後の新型エスクァイア

マイナーチェンジ前のエスクァイア

マイナーチェンジ後の新型エスクァイア

マイナーチェンジ前のエスクァイア

新型エスクァイアの外観変更点
新型エスクァイアの変更点は、

  • Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレべリング機能付)と面発光のLEDクリアランスランプを採用
  • フロントグリルの縦長のメッキバーを太くして、バーの間にシルバーの樹脂を挟む等の変更
  • ヘッドランプからフォグランプにかけて伸びるメッキラインのデザイン変更
  • リアコンビランプのデザインをスタイリッシュなものへ変更
  • リア中央の横長のメッキバーを分割し迫力あるデザインへ変更

という内容となります。

より立体感があり、落ち着きのある高級感あるデザインになったと言えるでしょう。

今回のデザイン変更を見て、新型ヴォクシーについては「コンパクトなヴェルファイア化」、そして新型エスクァイアについては「コンパクトなアルファード化」が目指された、そんな雰囲気を感じさせられます。

新ボディカラー

また、新ボディカラーとして、

イナズマスパーキングブラックガラスフレーク(ヴォクシー)

ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(ノア)

アバンギャルドブロンズメタリック(エスクァイア)

ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(エスクァイア)

をラインナップ。

代わりに、

オーシャンミントメタリック

ダークバイオレットマイカメタリック

のカラーが廃止となりました。

エアロパーツでさらにカッコいいデザインに

各モデルには、それぞれエアロパーツが用意されています。

カスタムされたヴォクシー

カスタムされたノア

カスタムされたエスクァイア

各モデルのカスタムに関する詳しい情報は、モデリスタの公式ページで見ることができます。

トヨタモデリスタ公式ページ

インテリア(内装)デザインの画像

マイナーチェンジ後の各モデルのインテリア(内装)画像は次の通りです。

新型ヴォクシー ZS(ブラッドオレンジ&ブラック)

新型ヴォクシー ZS(ブラッドオレンジ&ブラック)

新型ノア G(フロマージュ&ブラウン)

新型ノア G(フロマージュ&ブラウン)

新型エスクァイア Gi“Premium Package”(バーガンディ&ブラック)

新型エスクァイア Gi“Premium Package”(バーガンディ&ブラック)

その他、内装等の変更点

その他には、

  • 格納式テーブルを助手席のシート背面に追加
  • スライドドアにシールを追加し遮音性を向上
  • ボディ剛性の見直し
  • ショックアブソーバーの改良
  • 電動スライドドアに予約ロック機能を搭載
  • クルーズコントロール機能追加(グレード別)
  • イージークローザー採用(グレード別)
  • グレードによってインテリアにピアノブラック調パネル採用
  • Vグレードに合皮を素材とした合皮ドアトリム採用
  • 天井トリムにブラックを採用(グレード別)
  • ヴォクシー ZSとノア Siに専用16インチアルミホイール採用

といった変更点があります。

新型エンジン「ダイナミックフォースエンジン」搭載の噂もあったが・・・

マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー・ノアのパワートレインに採用される可能性として挙がっていたのがエンジンが、新開発エンジンの「ダイナミックフォースエンジン」

このダイナミックフォースエンジンは、TNGAに基づいて開発されたトヨタの新型エンジンであり、2.5リッター直列4気筒ガソリン直噴エンジンタイプが2016年12月に発表されました。

新技術として、

  • 新開発されたマルチホールインジェクターで直噴化
  • 世界初となるトロコイド式の連続可変容量オイルポンプ

等が採用されており、その結果、「比出力と最大熱効率化が従来のトレードオフラインを突き抜けて、世界トップレベルを達成した」とされています。

最大熱効率がコンベンショナルで40%、ハイブリッド用で41%となっているので、相当レベルの高い性能と言えます。

同時に発表された、新型の8速オートマチックトランスミッション「ダイレクト シフト-8AT」との組み合わせることで、

  • 燃費約20%向上
  • 動力性能約10%向上
  • 排気性能でPM(粒子状物質)粒子数6割削減

が実現できるとされており、これを2017年から搭載車を発売し、2021年までの5年間に、2.5ℓダイナミックフォースエンジンを含めて、9機種、17バリエーションを展開すると発表されています。

まずは、このダイナミックフォースエンジンは、新型カムリから搭載されます。

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そしてこのダイナミックフォースの2Lバージョンが、マイナーチェンジ後の新型ヴォクシー・ノアに搭載される可能性が浮上していました。

そうなれば大きな目玉内容となったのですが、残念ながら搭載されることはありませんでした。

次のフルモデルチェンジまでおあずけとなりそうです。

マイナーチェンジ後のヴォクシー、ノア、エスクァイアの価格とグレードについて

マイナーチェンジした新型ヴォクシー、ノア、エスクァイアの価格とグレードについては以下の通りとなります。

+価格とグレードを表示
定員
(人)
エンジントランス
ミッション
駆動価格
(消費税込み)




X73ZR-FAE
(2.0L)
Super CVT-i2WD
(FF)
2,496,960
82,466,720
“サイドリフトアップ
チルトシート装着車”
72,671,000
V2,786,400
82,756,160
ZS72,775,600
82,745,360
X7リダクション機構付のTHSⅡ
(2ZR-FXE 1.8L)
3,014,280
V3,142,800
ZS3,269,160

X73ZR-FAE
(2.0L)
Super CVT-i2WD
(FF)
2,496,960
82,466,720
“サイドリフトアップ
チルトシート装着車”
72,671,000
G2,786,400
82,756,160
Si72,775,600
82,745,360
X7リダクション機構付のTHSⅡ
(2ZR-FXE 1.8L)
3,014,280
G3,142,800
Si3,269,160





Xi73ZR-FAE
(2.0L)
Super CVT-i2WD
(FF)
2,705,400
82,675,160
“サイドリフトアップ
チルトシート装着車”
72,864,000
Gi2,922,480
82,892,240
“Premium Package”72,980,800
Xi7リダクション機構付のTHSⅡ
(2ZR-FXE 1.8L)
3,151,440
Gi3,300,480
“Premium Package”3,358,800

ヴォクシーGR SPORT、ノアGR SPORT

ヴォクシーG’s・ノアG’sに関してはMC後は販売終了しましたが、後継となる「GR SPORT」モデルが2017年9月19日に発売されました。

特別仕様車 「ヴォクシー ZS“煌”」「ノア Si“W×B」

ヴォクシーZS煌

ノアSiW×B

2017年11月24日に 特別仕様車の「ヴォクシー ZS“煌”」「ノア Si“W×B」が販売開始となりました。

ヴォクシーとノア、エスクァイアのライバル車

ヴォクシー、ノアがライバルのミニバンよりも優位な点としては、ストロングハイブリッドを搭載可能としている所でした。

しかしながら、ライバルの日産のセレナとホンダのステップワゴンは、打倒ヴォクシー・ノアを目指して、ついにストロングハイブリッドモデルを発売させました。

日産セレナ

セレナe-POWER

特に、ヴォクシー・ノアにとって現在、最も驚異的なライバルが日産の新型セレナです。

今勢いのある新型セレナは、日産最新のシリーズ・ハイブリッドシステム「e-POWER」を2018年に搭載させて、セレナe-POWERを新発売。

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ホンダ ステップワゴンスパーダ

ホンダのステップワゴンスパーダは、2017年にマイナーチェンジをして2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-MMD」を搭載。

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