新型スイフトのフルモデルチェンジが2017年に延期の見通し。最新情報に迫る!

スズキのハッチバック型コンパクトカーのスイフトのフルモデルチェンジが2017年春ごろへ延期される見通しです。

これまで新型スイフトに関しては2016年の秋に発売されると見られていましたが、2016年5月に発覚したスズキの燃費測定に関する不正で、既存の車種の走行抵抗値を検証する作業を優先させるため、当初のスケジュールよりもズレ込むと見られています。

<スズキ、新型スイフト・ワゴンRの発売時期を延期−燃費測定不正で開発に遅れ>

スズキが年内の投入を予定していた新型「スイフト」と「ワゴンR」の発売時期を、延期することが明らかになった。

スイフトは2017年2月、ワゴンRも来春以降にずれ込む見込み。燃費の測定不正の影響で開発が滞り、国交省の審査も厳しくなることが予想されるため。

両車種はいずれも小型車と軽自動車の主力車種。16年度の国内生産、販売への影響は避けられない見通しだ。

スイフトはスズキの小型車の主力車種で、国内のほか欧州やインドでも人気の高い世界戦略車。国内では10月頃の全面改良を計画していた。一方、ワゴンRは低迷する軽自動車販売の起爆剤として秋の全面改良を目指していた。

しかし、5月に燃費測定方法の不正が発覚。技術部門は燃費の再測定や国交省への説明対応に追われることになり一時期、開発が滞った。

日刊工業新聞より】

ただ、新型スイフトに関しては、テスト走行中のスパイショット画像やハイブリッドに関する情報などが入ってきており、順調に開発が進んでいることも伺えます。

そこで今回は、フルモデルチェンジする新型スイフトに関する情報をお話します。

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新型スイフトのフルモデルチェンジは2017年春頃の見通し

冒頭でお話ししたようにフルモデルチェンジの時期が2017年にズレ込む見通しのスズキの新型スイフト。

今回のフルモデルチェンジでスイフトは4代目になります。

2000年に初代スイフトがデビューしてから4代目登場まで約17年が経つことになりますが、コンパクトでスポーティなボディに加え、安定感と高い走行性能を誇るとあって、今やスズキの看板と言っても過言ではない程の車に成長しています。

現行型の3代目スイフトに関しては、

・2011年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞

・2016年には、 同年4月上旬の時点で世界累計販売台数500万台を達成

といった偉業を達成しています。

<3代目スイフト>

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そんなスイフトの次期モデルとなる4代目スイフトは、どのような新型車となるのか見ていきましょう。

新型スイフトのデザインについて

新型スイフトのデザインに関しては2016年の初めにリーク画像と見られる画像がアメリカのメディアで流出したことが話題となりました。

ちなみのこの画像はスイフトのスポーツグレードのスイフトスポーツモデルと見られています。

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印象的なのがフロントグリルのデザインで、まるでレクサスのスピンドルグリルのようで、新世代のデザインということを感じさせられます。

そしてその後、実際にテスト走行している新型スイフトのスパイショット画像も続々と流出中です。

<新型スイフトのスパイショット画像>

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このスパイショット画像を見る限り、かなりリーク画像に近い印象を受けます。

以前、新型スイフトになると噂されていたバレーノのデザインを見たときは、「バレーノで十分だよな」と思いましたが、バレーノをはるかに超える新世代のデザインを期待できそうです。

やはりスズキの看板車種ということだけあって、バレーノよりも相当力が入っていることが伺えるのではないでしょうか。

そのバレーノ=スイフト説について少し振り返って見ました↓

<懐かしのバレーノ=新型スイフト説>

今思えばほほえましい話ですが、2015年には、ジュネーブモーターショー2015で公開されたコンセプトカーの「iK-2」が新型スイフトのコンセプトカーと噂となったことがありました。

<iK-2>

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実際このiK-2に関しては、バレーノという新型車のコンセプトカーということが判明したのですが、このバレーノの日本名のモデルが新型スイフトとも思われていた程です。

<バレーノ>

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結局、日本でもバレーノとして発売され、新型スイフトは別に存在することが明らかになりました。

スイフトはスズキの屋台骨と言える程重要な車種なので、新型スイフトスポーツは、バレーノを凌駕する、よりダイナミックでスポーティなデザインが期待できそうです。

新型スイフトのプラットフォームはソリオ同様の新開発したものを採用

新型スイフトに採用されるプラットフォームは、新型ソリオから採用され始めたスズキが新開発したプラットフォームが採用されます。

この新型プラットフォームの特徴は、大幅な軽量化と高剛性を実現させる所にあって、新型ソリオでは車重に関して100kgの軽量化に成功した程です。

<新型ソリオ>

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この新型プラットフォームを搭載した新型スイフトの車重は、グレードによっては800kg台になる見通しです。

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新型スイフトにはハイブリッド搭載へ

すでに流出している新型スイフトの内装画像があるのですが、その画像を見ると、コクピットのカラーになったインフォメーションモニターにハイブリッド機構のエネルギーフローが表示されていることが分かります。

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【出典:autoevolution

新型スイフトに搭載されるハイブリッドシステムについては、もうじき新型ソリオのストロングハイブリッドモデルが出るという事もあって、ストロングハイブリッドシステムの搭載の可能性が高まっています。

新型スイフトスポーツには1.4Lダウンサイジングターボ搭載へ

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現在のスイフトスポーツには、1.6L直4NAエンジンが搭載されていますが、新型スイフトスポーツに関しては、1.4Lのダウンサイジングターボエンジンが搭載される見通しです。

この新開発1.4L直噴ターボガソリンエンジンに関しては、上海モーターショー2015で発表されました。

新開発1.4L直噴ターボガソリンエンジン「 BOOSTERJETブースタージェット 」

直噴化による燃費性能向上と過給機による、出力及びトルク向上を実現した新開発1.4Lの直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」を上海モーターショーにおいて世界初公開した。

「BOOSTERJET」は、燃費性能と動力性能に加え、ボディサイズや重量に対する高い要求を満たすためエンジン各部のレイアウトの最適化を行い、軽量化技術を駆使した、新開発のコンパクトで軽量な直噴ターボエンジンである。

スズキはこの「BOOSTERJET」の搭載モデルを中国市場より発売開始し、その後世界へも展開していく。

2015年4月20日 スズキのニュースリリースより】

この1.4L直噴ターボ 1.4BOOSTERJET(最高出力140ps/最大トルク22.4kgm)は、すでに発売されているエスクードの海外モデルである「ビターラS」に搭載されており、新型スイフトスポーツには、これとほぼ同様のものが採用されることになりそうです。

<ビターラS>

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ちなみに、ノーマルタイプの新型スイフトには、直3の1.0L直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」が採用される見込みとなっています。

新型スイフト&スイフトスポーツの安全装備には新システム採用か

現在のスズキの安全装備としては、

・ミリ波レーダー方式の衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートII」

・デュアルカメラを採用した衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」

の2つのシステムが存在しますが、新型スイフト&スイフトスポーツには、悪天候や逆光の影響を受けにくい特徴を持つ新たに開発された単眼カメラ方式を採用する可能性が取りざたされています。

「デュアルカメラブレーキサポート」では、高い精度に加えて、自動ブレーキの歩行者検知に対応するなどスズキの安全装備に関しては、非常に評価が高いですが、この新しい単眼カメラ方式がどのようなものになるのか注目です。

出来れば、トヨタセーフティセンスPのように、追従機能付きクルーズコントロールといった快適機能も搭載されることを期待したいですが、これに関しては続報をお待ちください。

新型スイフトの発売日は2017年4月前後の見通し

冒頭でもお伝えしましたが、新型スイフトのフルモデルチェンジに関しては当初の2016年秋から延期された2017年の春になり、発売日は4月前後になる見通しです。

新型スイフトスポーツに関しては、ノーマルタイプの新型スイフトの発売から少し遅れて発売となりそうです。

また、ワールドプレミアに関しても、パリモーターショー2016が最有力視されていましたが、ジュネーブモーターショー2017までおあずけとなる可能性も出てきました。

2016年後半から新型のライバル車も続々と登場

2016年後半からは、スイフトのライバルとなる新車が続々と発売されます。

マツダからは、マイナーチェンジされたデミオが。

デミオのマイナーチェンジが2016年10月に実施!

日産からは2016年11月頃にマイナーチェンジでシリーズ・ハイブリッドシステムを搭載した新型ノートが出て、2017年にはフルモデルチェンジされる新型マーチが控えています。

日産新型ノートがモデルチェンジでハイブリッドに!スパイショット画像も流出!!

ホンダに関してはフィットのビッグマイナーチェンジが2017年行われるとあって、まさに2017年はコンパクトカー市場がかなり激アツになることが確実です。

新型スイフトに関しては、「スポーティ」というポイントをいかに魅力的にアピールできるかどうかが重要になるでしょう。スズキにとっても屋台骨であるスイフトをさらに飛躍させたいはずです。

新型スイフトのフルモデルチェンジに関する新たな情報が入れば、またお伝えします。

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