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新型レヴォーグ最新情報!2024年以降のD型の年次改良&マイナーチェンジと予想。

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スバル 新型レヴォーグの年次改良とマイナーチェンジに関連する情報を本記事では徹底的にご紹介します。

内装、外観、新型ターボエンジン、アイサイトXの搭載等々、圧倒的なフルモデルチェンジで進化したレヴォーグ。

そんな2代目となる新型レヴォーグに関する年次改良とマイナーチェンジで今後考えられる内容をご覧ください。

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2022年の年次改良情報を表示

新型レヴォーグ 2022年のC型の年次改良変更点

2022年11月24日に新型レヴォーグのC型となる年次改良を発表しました。

2022年の改良変更点は、

  • ヘッドランプ/室内灯消し忘れ時の自動消灯機能の追加
  • リレーアタック対策(スマートキーへスリープ機能、およびモーションセンサーの搭載)
  • ライティングスイッチの操作性の見直し

となります。

今回は特に大きな変更点がない為、大型改良が期待できる2023年のマイナーチェンジに注目です。

新型レヴォーグ マイナーチェンジ予想変更点!2023~2024年のD型orE型でアイサイトX2(仮)搭載か

2023~2024年のマイナーチェンジ(年次改良)にてD型となる新型レヴォーグが発売されると思われます。

その年次改良で予想できる変更点は以下の通りです。

新型レヴォーグ C型でAVHのボタン追加かワンタッチ化

新型レヴォーグではオートビークルホールド(AVH)を作動させる場合は、先代のボタン式ではなくナビ画面から操作する方式へ変更されています。

2023年に日本発売のクロストレック(新型XV)では、ナビディスプレイのトップ画面にAVHボタンを配置できるようになるので、それと同様の仕様が採用されると予想。

またユーザーからボタン式の方が便利だったという意見があまりにも多かった場合、再びAVH用のボタンを搭載させることも予想したい所。

新型レヴォーグ 特別仕様車でSTISportsにブラックカラーシート追加

先代レヴォーグでは、STIスポーツグレードでもボルドーではなく黒色のシートを選択できる「STI Sport EyeSight Black Selection」という特別仕様車が設定されたことがありました。

今回の新型レヴォーグのSTIスポーツグレードのシートカラーをボルドーにしたくないという意見が多ければ再びブラックシートを選択可能な特別仕様車が設定されると予想します。

ハンズフリーの全車速対応化

新型レヴォーグのビッグマイナーチェンジとなるであろう2023年のD型もしくは2024年のE型で予想できるのは、アイサイトXのさらなる進化。

そのヒントとなる情報があります。

それは、スバルがすでに発表している”STEP”と名付けられた新中期経営ビジョンでは、2024年に自動運転機能に関する機能向上を思わせる内容が載っていることです。

2024年高速道路等(レベル2以上)と記載されており、ハンズフリー機能の制限速度引き上げや全車速対応化等が期待できます。

また、アイサイトXのハンズオフ走行が全車速に対応することが2023年に入ってから一部で報道されています。

この進化したアイサイトXが実用化されれば、WRX S4とアウトバックでも採用されることが予想できます。

WRX S4のマイナーチェンジ、年次改良情報

アウトバックのマイナーチェンジ、年次改良情報

自動駐車支援機能にも注目

上の資料には、2024年以降に自動運転レベル2以上&自動駐車(レベル4)を目指すと見られる内容が資料の下部に記載されています。

このことから、新型レヴォーグのビッグマイナーチェンジのタイミングでハンズフリーを50㎞/h以上でも利用可能にし、駐車支援機能の追加も期待できると言えそうです。

2024年となれば、E型となりそうですが、あえて進化したアイサイト搭載の為に、D型の発売時期を2024年に遅らせる可能性もあると推測できます。

360度ビューカメラ(デジタルマルチビューモニター)追加

自動駐車支援機能の採用にともなって、トヨタのパノラミックビューモニターや日産のアラウンドビューモニターのようなモニターで空から360度見渡せるような映像を確認できるシステムが設定されると予想。

ちなみに2023年に日本発売のクロストレック(新型XV)には、360度ビューカメラ(デジタルマルチビューモニター)が採用されている為、このデジタルマルチビューモニターがレヴォーグにも搭載されると予想します。

XV フルモデルチェンジ最新情報

第3のカメラ追加の新世代アイサイト採用

現在型のアイサイトにはステレオカメラが採用されていますが、2022年に年次改良した米国仕様のアウトバックとアセントには第3カメラとして広角単眼カメラが追加されています。

アイサイトに第3のカメラ追加は、2023年に日本発売のクロストレック(新型XV)でも採用されています。

これを踏まえると、レヴォーグも2023~2024年の年次改良にて第3のカメラが追加された新世代アイサイトが設定されると予想できます。

派生モデルの登場

レヴォーグの車高を上げてSUV化したレヴォーグの派生モデルの追加の可能性が取りざたされています。

スバル レイバック最新情報

新型レヴォーグの年次改良に関する最新情報が入れば追ってお伝えします。

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新型レヴォーグのコンセプトとデザイン

新型レヴォーグのコンセプトカー「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」

次期レヴォーグと見られるコンセプト

スバル次期レヴォーグのコンセプトカーと思われるモデルがスイスのジュネーブモーターショー2018にて世界初公開されました

その名もSUBARU VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ ツアラー コンセプト)

次期WRX S4のコンセプトと見られる「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」(東京モーターショー2017にて公開)に続いての披露となり大きな注目を集めています。

新型レヴォーグコンセプトと見られるヴィジヴ ツアラー コンセプトは以下の内容となっています。

ヴィジヴツアラーコンセプトのポイント

  • SUBARUが代々受け継いできた高い実用性と走りを両立したワゴンモデルを念頭に置き、現在のデザインフィロソフィ“DYNAMIC x SOLID”に基づき、ツアラーとして表現
  • スバルが2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDがもたらすパフォーマンスと融合し、スバルならではの安心で愉しいツアラー像を表
  • 性能を一層向上させた次世代アイサイト、レーダー、高精度GPS・地図等の採用により、究極の安全として「自動車事故ゼロ」の実現を追求
  • ボディサイズ(全長 X 全幅 X 全高) : 4,775mm X 1,930mm X 1,435mm、ホイールベースは2730mm
  • タイヤサイズは245/40R20、乗車定員は4名

新型レヴォーグ フルモデルチェンジ後の外観(エクステリア)デザイン

新型レヴォーグのコンセプトと言える「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジブツアラーコンセプト)」の外観デザインを詳しく見ていきましょう。

ポイント

  • フロントグリルにはおなじみのヘキサゴングリルから始まる前傾姿勢の硬質なボディ
  • ヘッドライトがこれまでのコの字型ランプとデザインが異なる所にも注目
  • フロントウインドウ上部分の外側には次世代アイサイトと見られるステレオカメラを装備

内側から強い圧力で張り出した躍動感あふれる4つのフェンダーを組み合わせ、走りの愉しさを強調。

ダイナミックでかつ、カーブを緩やかに描くキャラクターラインにも注目。

また、カーボンエアロのバンパーがスポーティなスタイルを表現するとともに、サイドビューはクーペSUV風のスタイルとなっています。

現行レヴォーグと異なってサイドのメッキモールが、ウインドウ周りを一周しています。

コンビランプには、シャープなデザインとなったコの字型ライトが採用。

また、リアには大きなカーゴスペースを設け、道具としての高い実用性が備えられています。

エクステリアについて注目ポイントをまとめると以下の通りです。

外観の注目ポイント

  • フロントグリルがこれまでの3つの横ラインが入ったデザインではなく、インプレッサやWRX S4同様のデザインテイストになっている
  • エアインテークは健在
  • ヘッドライトのデザインがこれまでのスバルになり新形状を採用
  • サイドウインドウのメッキモールが一周している(現行は下部のみとなっている)
  • フロント、サイド、リアバンパーにカーボンエアロを採用

新型レヴォーグの外観は、このヴィジヴツアラーコンセプトに近いデザインが再現されています。

新型レヴォーグのボディサイズ

新型レヴォーグ フルモデルチェンジ後のボディサイズ

コンセプトモデルのSUBARU VIZIV TOURER CONCEPTのボディサイズは以下の通り。

ポイント

  • 全長:4,775mm
  • 全幅:1,930mm
  • 全高:1,435mm

これは大きすぎるように感じますがあくまでコンセプトならではの大きさです。

市販モデルは、実際にはもっと小さなサイズとなります。

新型レヴォーグのボディサイズがこちらです。

  • 全長:4,755mm
  • 全幅:1,795mm
  • 全高:1,500mm
新型レヴォーグの内装デザイン

新型レヴォーグ フルモデルチェンジ後の内装(インテリア)デザイン

縦型の11.6インチの大型ディスプレイが採用され、北米の新型アウトバックに近い内装デザインへと進化。

さらにオプションでアイサイトXを選択した場合、フルデジタルメーターも備わり、かなり先進的なコクピットデザインとなっています。

また、ダッシュボード下やドア部分に関しては、新型インプレッサ系統のデザインを活用したように伺えます。

新型レヴォーグで進化したポイント

新型レヴォーグ フルモデルチェンジでプラットフォームにSGP採用。フルインナーフレーム化

sgp

新型レヴォーグのフルモデルチェンジで大きなポイントとなるのがプラットフォームの刷新です。

次期レヴォーグのプラットフォームには、新世代プラットフォームのSGP「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル グローバルプラットフォーム)」が採用される見通し。

このSGPのポイントは次の通りです。

SGPのポイント

  • 総合安全性能のレベルの大幅引き上げ
  • 徹底した高剛性化とさらなる低重心化により、優れた危険回避性能の実現
  • 剛性の高さと抜群のステアリングレスポンスにより、揺れが少ない安定した走り
  • 不快な振動騒音が少なく車内が静か
  • 走りの質感の高さに貢献

スバルがこだわっている動的質感をより高めた乗り心地を再現することが可能で、5代目インプレッサは、SGPを採用したことで、スバルの武藤直人専務が「レオーネ が レガシィ になった時以来の大変化」と表現されたほどです。

さらに新型レヴォーグでは、フルインナーフレームが採用された所も注目です。

新型レヴォーグに新設計ダウンサイジングターボ 1.8L(CB18型)採用

2016年12月に日刊工業新聞が2021年度にスバル車の世界生産に占めるターボチャージャー(過給器)付きエンジンの搭載比率を約1割から8割に引き上げる予定であることを報じました

さらには、

  • 19年度に排気量1800ccの新型過給器付きダウンサイジングエンジンを開発し、スポーツワゴン「レヴォーグ」次期モデルなどに順次搭載をする計画
  • 2019年に1800cc、2020年に1500ccの過給器付きダウンサイジングエンジンの量産を群馬製作所(群馬県太田市)で始める
  • 現在の2000ccと、同1600ccのエンジンが今後は、新型の1800cc、1500ccエンジンに置き換わる

ということも記載されています。

実際には、新型レヴォーグには排気量1800ccの新型過給器付きダウンサイジングエンジンを採用。

新型レヴォーグの先進安全装備 アイサイトX

スバルは、2020年に高速道路で自動運転が可能となるアイサイトを投入予定であることを発表していました。

アイサイト2020年

これがアイサイトXの名称で新型レヴォーグに搭載されることになりました。

ちなみに、2022年にはモービルアイ製の単眼カメラを採用したアイサイトの導入の噂もあります。

レヴォーグに関する最新情報が入れば、追って記事にしたいと思います。

おまけ

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