日産シルビア復活はガセ?2017年に新型シルビア後継コンセプト発表の噂

日産のシルビアの後継車とも言えるFRの新型ライトクーペが2017年に発表される可能性が取りざたされています。

シルビアと言えば、2002年8月にS15型が生産終了して以来、次期モデルのシルビアS16型発売の噂が絶えず飛び交っています。

そんな中、今回はまたまた2017年に登場という噂が出始めています。

シルビア復活を期待するファンにとっては、気になる所ですよね。

今回は、その実質新型シルビアとも言える日産の新型ライトクーペの情報に関してせまります。

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シルビア復活!?これまでも散々期待されてきたが・・・

S16型の新型シルビアが出る!なんて噂はこれまで散々言われてきました。

日産には現在クーペと呼べる車はフェアレディZしかなく、かつてのシルビアが位置していたライトウェイト級のクーペが存在しません。

2016年1月まではスカイラインクーペが存在していましたが、それも生産終了となり、次期スカイラインクーペと期待されるインフィニティQ60も海外専売車となる可能性が取りざたされています。

<インフィニティQ60>

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新型スカイラインクーペCV37は2017年にインフィニティQ60の日本発売モデルとして登場する!?

フェアレディZ、シルビア、スカイラインクーペ等々が存在していた時代が懐かしく、「あの頃の日産が帰って来てくれたらなぁ」なんて思うユーザーの方も少なくないのではないでしょうか?

そんなシルビアの後継車種についてはこれまで期待させられる節がいくつかありました。

それは数年おきに日産が発表していたコンセプトカーです。

そのこれまでシルビア後継を感じさせる日産のコンセプトカーがこちらです。。

<フォーリア(2005年>

まずは、東京モーターショー2005にて公開されていたフォーリア。

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フォーリアのコンセプトは、「オトナのための上質なコンパクトスポーツ」とされており、ボディサイズは全長4350mm、全幅1695mm、全高1370mmとなっていました。

観音開きのデザインが特徴的です。

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これがシルビア後継の新しい時代のクーペかと期待しつつも、市販化はされませんでした。

次に、エスフロー。

<エスフロー(2011)>

ジュネーブモーターショー2011でピュアEVスポーツカーとして公開された後輪駆動の2シーター。

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【出典:日産公式サイト

シルビアというよりかは、フェアレディZを彷彿させられるデザインで、フェアレディZのコンパクトバージョンとして新世代のEVクーペとして期待されました。

ただ、これも市販化には至っていません。

しかしその2年後に本格的なシルビア後継を匂わせるコンセプトカーが登場ました。

それがIDx。

<IDx(2013年)>

東京モーターショー2013にてIDxコンセプトとした標準モデルの「Nissan IDx Freeflow Concept」、そしてハイパフォーマンスモデルの「Nissan IDx NISMO Concept」の2種類が出展されました。

【IDx Freeflow Concept】

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【IDx NISMO Concept】

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レトロなデザインに、近未来を感じさせるデジタルチックな部分を融合させたデザインが印象的で、実際にこのIDxは市販化間近と言われていました。

それゆえ、「これこそシルビア後継クーペだ!」と期待した方も多かったのではないでしょうか?

残念ながらこのコンセプトカーも結局は市販化はされていないのが現状です。

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日産COOはコンパクトFRスポーツカー開発を否定

日産のチーフクリエイティブオフィサー(CCO)の中村史郎氏が英自動車メディア『Auto Express』にて「手頃な価格の後輪駆動パフォーマンスカーの生産予定は当分ない」と発言された旨がAutoblog 日本版にて2016年3月に報じられました。

その記事の内容の一部を抜粋します。

「軽量でコンパクト、かつ手頃な価格に抑えるには適切なプラットフォームが必須だ。しかし実際、それを見つけ出すのは容易ではない。しかもそれは後輪駆動でなければならない。もし我々が前輪駆動を採用すれば、ファンを欺くことになる。開発費用は膨大になるので我々は苦心している」と、中村氏は語る。

また、同じグルーブ企業である復活したアルピーヌの新型車からブラットフォームを流用するアイディアについても「エンジンが後ろにあるクルマは我々の会社に合わない。我々とアルピーヌでは、スポーツカーにおける伝統が異なる」と却下した。

【出典:日産CCOの中村氏、手頃な価格で買える後輪駆動スポーツカーの市販計画を完全否定

他にも、2015年、日産の上層部がIDxのプロジェクトの終了を明らかにしたといった内容も記載されています。

一番の問題はプラットフォームにコストがかかるという事がこの内容からよく分かります。

日産のプラットフォームと言えば、日産とルノーが共同で開発したCMFがありますが、これはFF用となっています。

<CMFとは>

CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)とは、日産自動車とルノーが共同開発した、プラットフォームを基幹としたFFとFFベースの4WD車用のエンジニアリングアーキテクチャーである。

【出典:Wikipedia

需要の少ないコンパクトクーペ開発のためにわざわざCMFをFR化させる開発コストをかけられないのは当然とも言えます。

そういった事情もあって、メルセデスベンツ製の後輪駆動プラットフォーム「MRA」を搭載するのではという噂もでていますが、2016年3月の時点で日産のCOOの方が否定しているのに、2017年にシルビア後継のライトクーペが登場するというのは、考え難い話です。

2017年に可能性があるならばコンセプトカー出展

ただ、次期フェアレディZの開発が再開され、その影響で新型ライトクーペの開発も再開されるといった情報が一部で出ています。

新型ライトクーペのプラットホームには、次期フェアレディZのプラットホームを共用し、搭載エンジンは2ℓ直4のNAとターボが用意され、ベースとなるのはIDxなのだとか。

この情報が真実ならば、東京モーターショー2017ではIDx2というような形でコンセプトカーが再び登場する可能性はあるでしょう。

今度こそは本当に市販化の実現を信じて続報を待ちましょう。

新しい情報が入ればまたお話しします。

編集後記

国内でコンパクトクーペとして大きく盛り上がっているのが86・BR-Zだけというのはやはりさびしいものです。

デートカーなんて言葉は今ではすっかりと言われなくなりましたが、日産のシルビア、トヨタのセリカ、ホンダのインテグラと競い合っていた時期が懐かしいですね。

クーペ市場の需要が少ない以上、メーカーがそこにコストをかけて冒険するのは困難なのは分かります。

けれども、日本でトヨタに次ぐ持つ日産だからこそ他車が出来ない冒険をやってほしいと思うんですね。

「シルビア復活!86・BRZと徹底抗戦する日産の新世代ライトクーペ!」というような形でもいいので日産がクーペの時代を作り出すといった快進撃を見てみたいと思いませんか?

シルビアを含めブルーバード、セドリック・グロリア、サニーといったかつての日産の名車が次々と消えていく中、名前は変われど、それぞれのかつてのファンの心をつかめる素晴らしい新型車の投入を今後日産には期待したい所です。

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2 件のコメント

  • サニー→ラティオ
    ブルーバード→シルフィ

    セフィーロ、ローレル、レパード、セドリック、グロリア等複雑化した日産セダンはティアナ、スカイライン、フーガに統一
    安さと乗り心地を求める人はティアナに
    走りを求める人はスカイライン
    乗り心地はフーガに
    フェアレディzを継続させGTRを復活させた日産が
    何故シルビアを廃止にしただけで伝統を大切にしないメーカー呼ばわりされないといけないのか本当に分からない

    トヨタ カリーナ、ランクス、コロナ、スープラ、セリカ、カルディナ、チェイサー、プログレ、レビン、ヴェロッサ、ビスタ、ブレビス、プロナード、ウィンダム、ブレイド捨てた

    ホンダ シビック、nsx、s2000、インテグラ、プレリュード、アコード、エレメント、smx、シティ、トゥデイ、クロスロード捨てた

    マツダ ファミリア、ランティス、ルーチェ、rxシリーズ、msシリーズ、azシリーズ、キャロル、カペラ、コスモ、ボンゴ捨てた

    軽もコンパクトもミニバンもセダンもスポーツカーもSUVも造り続ける日産ほど伝統を大切にしてるメーカーも他に無いよね

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