新型レクサスLSのフルモデルチェンジが2017年夏に!次世代のラグジュアリーカーとして君臨

レクサスのフラグシップセダンであるレクサスLSのフルモデルチェンジが2017年夏に実施されます。

レクサスと言えば、国産車の中でも代表的な高級ブランドです。

そのレクサスのトップモデルであるレクサスLSの新型が発売されるという事は、国産車を代表する次世代のラグジュアリーカーの登場を意味します。

では、2017年にフルモデルチェンジされる新型レクサスLSとはどのような車になるのか最新情報を見ていきましょう。

スポンサーリンク

新型レクサスLSの最新情報!2017年に11年ぶりのフルモデルチェンジへ

2006年に、これまでセルシオとして発売されていたトヨタの高級車であるセルシオが、レクサスブランドの日本導入にともないレクサスLSとして新発売されることになったのは記憶に新しいかと思います。

<日本で初めて導入されたレクサスLS>

レクサスLS

<出典:グーネット

そして、2013年に、今やレクサスの顔となったスピンドルグリルを採用し、今風のデザイン生まれ変わったレクサスLS。

メジャーチェンジしたレクサスLS

この時エクステリア、インテリア共に非常に大がかりな改良が行われたことから、2013年に一度フルモデルチェンジされたと思っている人は意外にも多いです。

しかしながら、実は、それは実質ビッグマイナーチェンジに値する「メジャーチェンジ」と呼ばれる改良にすぎませんでした。

つまり、現行型のレクサスLSは、2006年の発売から10年以上モデルチェンジがされていない状態なのです。

ちなみに、レクサスLSは、最上級モデルが1595万円ということもあって、冒頭でもお伝えした通り、国産車の中でトップの地位を誇る高級車になります。

そんな国産トップの車だからこそ、頻繁にモデルチェンジすることなく、長期モデルでいるとも見られますが、11年の時を経ていよいよ日本で2代目レクサスLSが誕生することになります。

新型レクサスLSは、自動運転機能等が注目される現在、今後の国産車の最先端を導くモデルとなる見通しです。

では、新型レクサスLSの内容について見ていきましょう!

新型レクサスLSのパワートレインについて

まず、新型レクサスLSのパワートレインに関しては、現行型から大きく変更されることになります。

〇現行のV8 NAエンジンから新開発されたダウンサイジングターボの3ℓV6エンジンへ変更

この新開発された3.5ℓV6ターボは、これまでの5ℓV8エンジンに匹敵するパワーとなります。

スペックは、428ps/60.7㎏m、燃費性能は、10.5㎞/ℓ。

グレード名は、「LS350t」となる予定です。

〇3.5ℓV6エンジン+ハイブリッドシステムを採用

現行の5ℓV8エンジン+ハイブリッドというシステムから、レクサスGS、ISで用いられている3.5ℓV6エンジン+ハイブリッドのシステムに変更されます。

さらにこの新型レクサスLSのハイブリッドシステムには、レクサスLC500hで採用された「マルチステージハイブリッド」が採用されることになります。

<マルチステージハイブリッドシステムの特長>
▽パワフルな駆動力と低燃費・静粛性を両立

マルチステージハイブリッドシステムでは、2つのモーターを使用したLEXUSのハイブリッドシステムに、有段ギアの自動変速機構を組み合わせることで、エンジンとモーター両方の出力制御が可能になった。

エンジンの高回転化と合わせて、低速域ではエンジン使用領域を高回転側に拡大し、低速から力強い駆動力を生み出しパワフルな走りを実現。

加えて、低速域から高速域まで、システム効率の高い動作点を選択し、EV走行領域も拡大することで、エモーショナルな走りと燃費性能に優れた快適なクルージング走行を両立した。
変速制御が、どの走行シーンにおいても、ドライバーの要求に応じたエンジン回転数の変化を生み出すと共に、応答性の良いモーターアシストを可能とし、アクセル操作に連動したダイレクトな加速フィーリングを実現。エンジン回転と加速感がマッチした、ダイナミックな走りを生み出す新しいハイブリッドシステムとした。

TOYOTAGlobalNewsroomより引用】

このハイブリッドモデルの燃費性能に関しては、18.6km/ℓに達する見通しです。

グレード名は、「LS500h」となる予定です。

◯2.5ℓ直4ターボモデルをモデルライフ後期に追加

発売直後にはラインナップされませんが、2.5ℓ直4ターボエンジンと10速ATを搭載したエントリーモデルとなるグレードが、後々マイナーチェンジにて発売される見込みです。

グレード名は、「LS250t」となる予定です。

新型レクサスLSにFスポーツモデルを追加

新型レクサスLSには、「レクサスGS」や「レクサスRC」でラインナップされているFスポーツモデルが発売されることになります。

ライバルとなるであろう、メルセデスAMG -S63等の存在を考えて、新開発されたV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載し、600馬力以上の最高出力を実現させる見通しです。

新型レクサスLSにFCV(燃料電池車)モデルをラインナップ

そして新型レクサスLSの一つの目玉となるのが、FCV(燃料電池車)モデルもラインナップされるということです。

FCV(燃料電池車)とは?

水素と酸素を化学反応させて電気をつくる「燃料電池」を搭載し、モーターで走行するクルマです。

ガソリンに代わる燃料である水素は、環境にやさしく、さまざまな原料からつくることができるエネルギーです。トヨタが培ってきたハイブリッド技術をコアテクノロジーとして応用し開発しました。

トヨタは、燃料電池自動車(FCV)を「サステイナブル・モビリティ」実現に向けての理想的なクルマとしてプリウスよりも早く、1992年に開発を開始。さらに早期普及を目指し2002年12月には、世界に先駆けて「トヨタFCHV」を日米で限定販売するなど、確固たる実績を積み上げてきました。

トヨタ公式サイトより】

トヨタのFCV(燃料電池車)と言えば、2014年に発売されたMIRAIが注目されましたが、今回の新型レクサスLSは、MIRAIに続いてトヨタから発売される二番目のFCVになる可能性が高いです。

この新型レクサスLSのFCVモデルに関しては、2020年に市販化される見通しです。

2020年と言えば東京オリンピックが開催される年ですが、その東京オリンピック2020のオフィシャルカーとして供給されると見られています。

Web

<出典:東京五輪公式サイト

新型プラットフォームTNGAを採用

tnga

新型レクサスLSには、TNGAコンセプトに基づいて開発された新世代のFRプラットフォームが採用されることになります。

この新世代FRプラットフォームは、レクサスLCでも採用されており、トヨタの次期センチュリーでも採用されることになっています。

<レクサスLC500h>

レクサスLC500h

レクサスLCのニュースリリースでは、この新世代プラットフォームに関して、

新開発FRプラットフォームは、新開発の大径ランフラットタイヤを四隅に配置、そしてエンジンを車軸の後方に置き、人や重量物をより重心に近く、低い位置に下げ重量配分のバランスを調整するなど、慣性諸元をつくり込み、走りの理想形に近いフロントミッドシップのレイアウトを創造

と説明しており、同じくこの新世代プラットフォームが採用される新型レクサスLSの走りにも相当な期待がかかります。

スポンサーリンク

新型レクサスLSに「Lexus Safety System +」を搭載

Lexus+Safety+System+

レクサスには、「Lexus Safety System +」という最新の予防安全パッケージが2014年に発表されました。

すでに現行型レクサスLSには、歩行者を検知する高精度な自動ブレーキやレーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)や、レーンキープアシスト(LKA)等、充実した安全・快適機能が備わっていますが、これの機能が、「Lexus Safety System +」に置き換わることとなります。

2017年末までにレクサス全車に予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を搭載させると発表されていることから、新型レクサスLSには、この「Lexus Safety System +」が搭載されることが確実です。

新型レクサスLSのデザインに関して

次に新型レクサスLSのデザインに関してですが、新型レクサスLSのコンセプトと考えられるのが東京モーターショー2015で公開されたコンセプトカーの「レクサスLF-FC」です。

このレクサスLF-FCは、将来のLEXUSフラッグシップを示唆するスタディモデルとして公開されました。

その画像がこちら。

レクサスLF-FC 2016-09-06_15h42_15 2016-09-06_15h42_06 2016-09-06_15h43_52 2016-09-06_15h44_08

まさにフラグシップにふさわしいラグジュアリーセダンというイメージにぴったりなデザインと言えます。

市販化されるデザインに関しては、フロントグリルが上から下へ行くに連れてメッシュ模様の網目模様となるなど、よりレクサスLCに近いデザインになると見られています。

新型レクサスにはミラーレスモデルをオプション設定か

新型レクサスLSには、サイドミラーがコンパクトカメラ化されたミラーレスモデルをオプションで設定される可能性が取りざたされています。

コンセプトカーの「レクサスLF-FC」を見ても分かる通り、なんとサイドミラーが付いていません。

lf

<出典:オートックワン

このミラーレスモデルが採用された場合は、サイドミラーの代わりとして電子ミラーとなる小型のカメラを搭載し、その映像を車内のモニタに映すという仕組みになります。

このサイドミラーレス車は今の所では、

・2012年に米国のテスラモーターズがサイドミラーレスの自動車コンセプトの「モデルX」を発表

・2016年に米国ネバダ州ラスベガスで開催された「CES 2016」にてBMWが「i8 ミラーレス」のコンセプトモデルを発表

bmw i8 ミラーレス

ミラーレスだとどんな感じで運転するのかは、この動画が分かりやすいです↓

というように、各メーカーが少しずつミラーレスモデルのコンセプトカーを発表しています。

国内メーカーでは、日産がフランクフルトモーターショー2015にてクロスオーバー車のコンセプトモデル「グリップス」を公開しましたが、それには、サイドミラーが付いていないことから、この市販化モデルと見られる次期ジュークは、ミラーレスになる可能性が考えられます。

<グリップス>

グリップス

日本では、2016年6月から、国土交通省が自動車の保安基準を改定し、自動車に設置が義務付けられているバックミラーやサイドミラーの 代わりに、カメラとモニターを備えた「ミラーレス車」が一般公道で走行が可能となりました。

世界的にもまだ、コンセプトの発表程度に終わっているミラーレス車を、新型レクサスLSがいち早く市販化させて、先陣を切ることができるかどうかに注目です。

新型レクサスLSのスパイショットが続々と流出

新型レクサスLSのスパイショットが海外で続々とネット上で流出しています。

そのスパイショット画像がこちらです。

lexusls spyshot1 lexusls spyshot 新型レクサスLSのスパイショット画像 新型レクサスLSのスパイショットのリア画像 新型レクサスLSのスパイショットのリア画像2

新型レクサスLSの日本発売時期について

新型レクサスLSのワールドプレミアに関しては、2017年1月に開催されるデトロイトモーターショー2017が舞台となる可能性が最有力です。

そして日本での新型レクサスLSの発売時期に関しては、2017年8月頃となりそうです。

新型レクサスLSの価格について

新型レクサスLSの価格に関しては、

・LS350tのエントリー価格が950万円程度

・LS500hのエントリー価格が1090万円程度

になると思われます。

新型レクサスLSのライバルは自動運転機能を重視するが・・・

新型レクサスLSのライバルと言えば、

・BMW 7シリーズ

・メルセデスベンツSクラス

・アウディA8

が主なライバルとなります。

これらのライバル車については、人が乗っていなくても外から操作できる駐車機能や、アダプティブクルーズコントロールが渋滞時でも車線制御が可能になるなど自動運転機能が充実していることが目玉となっています。

そんな、まさに自動運転機能のブームが起こっている今、新型レクサスLSがどこまで自動運転機能を充実させられるのかという所にも注目です。

「Lexus Safety System +」のレーンキープアシスト機能を改良して単一車線上での自動走行を可能にするなど、ある程度工夫をこなすことでかなりライバル車の自動運転機能に対抗できるようになると思うのですが、結果はいかに。

新型レクサスLSの続報が入れば、またお伝えします。

スポンサーリンク

※新車購入予定の方へ

あなたの今乗っている車が、最高いくらで乗り換えできるのか無料でチェックできるサイトがあるとご存知ですか?

ディーラーで安く下取りされないためにも、新車購入前に一度チェックしておくことをオススメします。

車の最高買取金額の無料チェックはこちら