スズキ 新型ジムニーのフルモデルチェンジは2018年!ジムニーの魅力にせまる

スズキのジムニーがなんと20年ぶりとなるフルモデルチェンジを実施することになりそうです。

ジムニーと言えば、そのコンパクトなサイズにもかかわらず非常に高い悪路走破性を持ち、国内外問わず、熱狂的なファンが多いスズキの伝統的なオフロード四輪駆動車になります。

そんなジムニーの次期モデルに関して、現時点では2018年内に発売される見通しです。

また、1300㏄エンジンを搭載する「ジムニー・シエラ」に関しても同時期にモデルチェンジする可能性が高いです。

今回は、スズキの新型ジムニーのフルモデルチェンジに関する情報をお届けします。

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スズキ 新型ジムニーとして20年ぶりのフルモデルチェンジ!その魅力とは?

現行モデルのジムニーが発表されたのは、1998年10月13日になります。

そこからちょうど、20年の歳月を経て待望のフルモデルチェンジを行うわけですが、20年も新型が出ないというのは、中々例を見ません

20年間モデルチェンジをしない他社の車で見ると、トヨタのセンチュリーくらいではないでしょうか。

ちなみに先日記事にした、トヨタのハイエースですら15年ぶりのフルモデルチェンジになる見通しです。

ハイエースのフルモデルチェンジ最新情報はこちら

そんな新型ジムニーですが、実は次期モデルでようやく4代目になります。

初代ジムニーが登場したのは1970年なので、次期ジムニーが登場する2018年までのスパンを考えると、約50年で4世代のジムニーが誕生することになります。

つまり、平均してジムニーの1世代あたり約12.5年のサイクルということになります。

プリウスとかクラウンといった人気の普通乗用車を知っている人からすると、これはあまりにも長いスパンに感じることでしょう。

せっかくなので、ここで歴代のジムニーを振り返ってみましょう!

〇初代ジムニー(1970年~1981年)

ジムニー初代
<出典:wikipedia(画像はLJ10型)>

ここからスズキのジムニーの歴史が始まったわけですが、この初代ジムニーは、ホープスターON型4WDという車をベースに製造されて誕生しました。

そのホープスターON型4WDに関してですが、実は元々、ホープ自動車(現在は自動車事業から撤退し株式会社ホープとして遊戯施設向けアミューズメントマシンの製造販売を中心に営業している)という自動車メーカーがあり、そのホープ自動車にはON型4WDという日本初の軽四輪駆動自動車1967年に発売していました。

しかし、自社で生産することが難しくなり、このON型4WDの製造権を売却することになります。

そこで、鈴木自動車の現会長でもあり、当時東京支社の責任者であった鈴木修氏が、それに目をつけて、ON型4WDの製造権を買い取ったことでジムニーが誕生したのです。

そして発売後は、軽自動車にも関わらず、高い悪路走破性能を備えた四輪駆動車としてヒットすることになります。

〇2代目ジムニー(1981年~1998年)

2代目ジムニー
<出典:wikipedia(画像はSJ30型550バン VC(1型))>

世間にジムニーが浸透したのは、この2代目ジムニーからと言えます。

先代よりも単に操作性、快適性の向上をするだけでなく、オフロードとオンロード性能の両立を謳い、また女性ユーザーも意識されるようになりました。

〇3代目ジムニー(1998年~現行)

3代目ジムニー
<出典:スズキ ジムニー公式サイト

軽自動車規格が改正されたことに伴ってフルモデルチェンジが行われ3代目ジムニーが誕生しました。

より丸みを帯びたデザインとなり、衝撃吸収構造となったサスペンション、フレーム等が新たに設計されることとなり、オンロードでの操縦安定性と、オフロードでの走破性の向上を果たしました。

ジムニーが長期間愛される理由とは?

では、なぜ、3代目ジムニー発売から20年間も新型が出ないにもかかわらず、ジムニーは熱狂的な人気を誇るのか。

それは、以下のポイントが理由となります。

<軽自動車にも関わらず、高いオフロード性能を誇る>

小回りが利き、身軽に動かすことのできるボディサイズにもかかわらず、非常に高い走破性能、ポテンシャルを備えている所が世界的に評価をされている重要なポイントと言えます。

ジムニーの設計として、軽自動車サイズにオフロード性能を最大に生かした車にするためにラダーフレーム(梯子型フレーム)、足回りに前後リジッドアクスルサスペンション、四輪駆動としてローレンジ付きパートタイム4WDを発売当初から伝統的に採用し続けている所も多くのファンを魅了しています。

世界的に乗車快適性の高いSUV等が流行る等、どんな悪路でも走行可能とするオフロードな部分を追求し続けている性能と姿勢が、ジムニーが根強い人気と熱狂的なファンを獲得し続けられているポイントだと言えるでしょう。

<ジムニーは災害時に最も頼れる車>

<雪道でも楽々走行>

あの世界的に評価を得ているトヨタのランドクルーザーでさえ登れなかった雪道を、ジムニーが軽々と登る様子が撮影された動画が話題です。

その走破性やポテンシャルの高さゆえ、地震や台風が多く、大雪、集中豪雨、それに伴う土砂崩れが起きやすい日本では、最も災害時に頼れる車です。

他にもキャンプなどアウトドア活動で幅広く使えるので、人気が出ない訳がないですよね。

<SNSでもジムニーのポテンシャルの高さが話題に>

ネット上のSNSでも日々、ジムニーのポテンシャルの高さが話題となっています。

その一部を紹介します。

「ジムニスト」というジムニー愛好家 芸能人も・・・

男女問わず、ジムニーが好きで好きで頭らない愛好家の方々を「ジムニスト」と呼びます。

YouTubeでジムニーに乗っている様子を撮影してアップするジムニストの方も多いです。

YouTubeにてジムニストの検索結果

このジムニストの中には、芸能人の方も含まれます。

その中でも有名なのが「踊る大捜査線」等でご存じの織田裕二さんです。

織田さんは、以前、ジムニーのCMにも出演されたことがあります。

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新型ジムニーはフルモデルチェンジでこう変わる!

<デザインやプラットフォームに関して>

デザインに関しては、「一目でジムニーだとわかるデザイン、コンセプトを取り入れる。」とスズキが言っていることから、現行型から大幅にイメージが変わることはないと見られています。

なので、ラダーフレームは現行と同様のものが採用され、駆動方式に関しても、これまでと同じくパートタイム4WDが採用される見通しです。

ジムニーらしい武骨でオフロードなデザインに、現代のスタイリッシュなデザインが組み合わされることになりそうです。

<新型ジムニーのコンセプトデザイン候補について>

一時期、ジュネーブおーたーショー2015で公開されたコンセプトカーの「iM-4(アイエム フォー)」が、新型ジムニーのコンセプトカーだと見られていました。

<iM-4の画像>

im-4

しかしながらiM-4に関しては、実際にはイグニスのコンセプトカーだということが分かりました。

<イグニスの画像>

イグニス

<出典:イグニス公式サイト

そして、もう一台、新型ジムニーのコンセプトカーでは?と見られている車があります。

それが、東京モーターショー2013で公開されたX-LANDER(エックスランダー)です。

<X-LANDER(エックスランダー)の画像>

x-lander

x-lander リア

デザイン的には、かなりジムニーっぽさを感じさせられるものであり、次世代のジムニーと言われれば信じてしまう人も多いのではないでしょうか。

ただ、このエックスランダーに関しては、公開されて3年以上経つ今でも市販化の情報が出ておらず、次期ジムニーだという可能性は否めません。

内装に関しても、コンセプトカーということもありますが、かなり近未来チックなデザインなので、これが新型ジムニーだとすると、期待せずにはいられません。

<エックスランダーの内装画像>

x-lander 内装

<エックスランダーの動画>

<パワートレインについて>

新型ジムニーのパワートレインに関しては、

・現行型であるK6A型の660cc直列3気筒エンジンを大幅改良したもの

・R06A型の直列3気筒ターボエンジン+Sエネチャージ

のいずれかが考えられますが、現時点では、後者のR06A型の直列3気筒ターボエンジン+Sエネチャージが採用される可能性が高いです。

R型エンジンは、現在のスズキの主力エンジンとなっていますし、低燃費化へ大きく貢献するSエネチャージは今やスズキの新型車にかかせない存在となりました。

<Sエネチャージに関して>

ISG(モーター機能付発電機)とS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーを採用し、加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」。
減速時のエネルギーを利用してISG(モーター機能付発電機)で発電し、専用鉛バッテリーとS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーに充電。

燃料を多く必要とする加速時にモーターでエンジンをアシストすることで、さらなる燃費の向上を実現しています。また、アイドリングストップ後は、ISGのスターターモーター機能により、エンジンを再始動するので、ギヤの噛み込み音がなく、静かでスムーズな再始動を可能にしています。

スズキ公式サイトより>

燃費性能に関しては、JC08モードで20.0km/L~23.0km/Lを目標に開発されていると見られています。

<新型ジムニーの予想スペック>

予想スペックに関しては以下のものとなります。

〇ボディサイズ

全長3395mm、全幅1475mm、全高 1700mm

ホイールベース 2250mm

車体重量 1000kg前後

〇パワートレイン

・最大出力 64ps/6500回転

・最大トルク 10.5kgf.m/3500回転

・モーター WA04A型

・モーター最高出力 2.2ps/1000回転 モーター最大トルク 4.1kg.m/100回転

新型ジムニーの日本発売時期は2018年

新型ジムニーが2018年にフルモデルチェンジすることは、決して憶測ではなく、2015年12月に日刊新聞で報道されています。

<スズキ「ジムニー」、20年ぶり全面改良へ‐本格クロカン路線を継承>

スズキは軽4輪駆動車「ジムニー」を約20年ぶりに全面改良する。2018年の発売を目指し、4代目となる新型の開発をスタートした。

日刊工業新聞の記事より】

今後、2018年に近づくにつれて、新型ジムニーの詳しい情報が入ってくることになりますが、世界的に人気のあるジムニーだからこそ、20年目の新型登場というのは、かなり注目を集めることになりそうです。

当サイトでも、新型ジムニーの最新情報には注目しているので、続報が入り次第、またお伝えします。

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