トヨタ 新型オーリスのフルモデルチェンジは2018年の見通し!4代目プリウスベースに開発か

トヨタのオーリスのフルモデルチェンジが2018年に行われる見通しです。

オーリスと言えば、欧州を主な市場として発売されている5ドアハッチバック車ですが、日本国内では、2016年にハイブリッドモデルが追加されるなど、アンチプリウス派の受け皿ともなる存在です。

そんなオーリスが2018年に3代目へとフルモデルチェンジする見込みで、今回はその最新情報をお話しします。

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オーリスが3代目へとフルモデルチェンジ!2018年に登場の見通し

オーリスは、スプリンターの流れを汲むアレックスとその姉妹車のカローラランクスの後継モデルとして2006年から発売されています。

<トヨタ アレックス>

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つまり、オーリスはスプリンター系統でもあり、カローラの派生車種にあたります。

<カローラ派生車として登場した初代オーリス>
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国によって名称が異なり、実際オーストラリアではカローラハッチバックという名称で発売されていたりします。

そして2012年にフルモデルチェンジをして現行モデルとなる2代目へとバトンタッチ。

<2代目オーリス>

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欧州では初代モデルからハイブリッド仕様が設定されていたものの、日本仕様では2016年になってようやくハイブリッドモデルが発売されたことが少し前に話題となりました。

欧州ではプリウス以上の人気!実は最先端の内容をいち早く取り入れていたオーリス

そんなオーリスは、冒頭でもお伝えした通り、欧州を主な販売市場としており、人気が出始めた2代目以降は、今や欧州ではプリウス以上に人気のハイブリッドカーとなっている程です。

欧州で売れているとだけあって、日本で未発売のステーションワゴンタイプの「オーリスツーリングスポーツ」というモデルが発売されている程です。

<オーリス・ツーリングスポーツ>

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日本ではどうも知名度が低いオーリスですが、海外では売れている世界戦略車なのです。

それがよく分かるのは、オーリスには、

・トヨタ車で初めてキーンルックのデザインを採用

・トヨタで初となる1.2L直噴ターボエンジン8NR-FTS型を搭載

・4代目プリウスよりも早く、リアシートの座面下に駆動用バッテリーを搭載&リアサスペンションにダブルウィッシュボーンを採用

というようにトヨタ最先端の内容をいち早く取り入れている部分があるという所です。

日本でも2016年にハイブリッドモデルを発売するといったテコ入れがされており、今後、欧州のように人気車種へと成長できるのかが注目所です。

そんなオーリスがいよいよ3代目へとフルモデルチェンジするのですから、注目せずには入られないですよね。

新型オーリスのスパイショット画像が流出

モデルチェンジ後の新型オーリスのプロトタイプと見られるテストカーのスパイショットが海外で撮影されています。

その画像がこちらです。

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プロトタイプの為、暫定的に使われているパーツが多いと思わ、実際フロントバンパーに関しては4代目プリウスのものが流用しているように伺えます。

リアに関しては、現行オーリスとほぼ同様にも見える為、このスパイショットを見て、現行型のキープコンセプトと決めつけるのは時期尚早です。

実際の新型オーリスのデザインについては、このテスト走行後から作成開始されていると見られており、生産準備に関しては2017年からとなる見通しです。

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TNGAとトヨタセーフティセンスの搭載

TNGA

フルモデルチェンジで新型オーリスにTNGAToyota New Global Architecture)プラットフォームが採用されるのはほぼ確実視されており、新型プリウス同様に、大幅な低重心化と軽量化、ボディ剛性等の向上が図られることになる見通しです。

トヨタセーフティセンス搭載もほぼ確実と言える状況ですが、それが現行通りのCなのかPなのかはまだ情報は出ていません。

新型プリウスにトヨタセーフティセンスPが採用されており、欧州ではプリウス以上の人気を博していることを考えると新型オーリスにもトヨタセーフティセンスPが採用されると考えるのが自然ではないでしょうか。

新型オーリスのパワートレイン。ディーゼルモデル追加か?

新型オーリスの日本国内での主力モデルとなるのは、現行通りの1.2リッター直噴ターボモデルとなる見通しです。

燃費性能は、現行型のJC08モードの19.4km/Lから、20.4km/L程度まで向上する見込み。

さらに燃費性能17.0km/Lが目指されるMTモデルも追加される可能性が出ています。

もちろん、1.8Lのハイブリッドモデルもラインナップされ、これは新型プリウス同様の改良型の「THSⅡ」が採用される見通し。

ただ、燃費性能はプリウス程ではなく、35.0km/L程度と現在の30.4km/Lから4.6km/Lの向上と予想されます。

そして、一つ気になる情報があるのですが、それは、1.8LのNAモデルを廃止してディーゼルモデル導入の可能性があるというもの。

欧州モデルではすでに現行型に1.4Lと2.0Lのディーゼルモデルが導入されていますが、これが日本導入となると中々面白いことになりそうです。

ディーゼル導入となるとオーリスと同じCセグメントでライバルのマツダのアクセラとの勝負に期待がかかります。

<ディーゼル車をラインナップしているマツダアクセラ>

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これに関しては、新たに情報が入り次第更新します。

新型オーリスのホイールベースを新型プリウス同様に

新型オーリスのホイールベースのサイズについては、現在の2,600mmから100mm拡大した2,700mmと新型プリウスと同様のサイズになる見通し。

現時点で予想されるモデルチェンジ後の新型オーリスのボディサイズについては、全長4,315㎜、全幅1,755㎜、全高1,435㎜となります。

アンチプリウスの受け皿としてのシェア拡大に期待

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非常に人気が高く、実際に売れている新型プリウスですが、その個性あるデザイン等の部分を否定的に思うユーザーは少なくありません。

そんなアンチプリウスユーザーの受け皿としての役割を、新型オーリスには現行以上にアピールすることで、日本での存在感は高まるように思います。

オーリスと同じCセグのハッチバックカーには、スバルのインプレッサやマツダのアクセラといった今売れ筋の車が存在するので、オーリスもアピールの仕方次第で大化けする可能性は十分秘めています。

ただ、ダウンサイジングターボやディーゼルが大きなアピールポイントになるとは思えません。

実際、現行型のダウンサイジングターボモデルだけでは厳しいことからハイブリッドモデルが追加されたわけです。

他社でもホンダのステップワゴンなどダウンサイジングターボを売りとした車が出ていますが、その販売台数を見ても、日本では、ダウンサイジングターボはハイブリッドのような購入意欲をそそる存在にまだなり切れていません。

それならば、プリウスのアンチユーザーをターゲットとし、プリウスのライバルとして徹底的にアピールすれば、知名度も上がり、現行以上に購入ユーザーが増えるのではないでしょうか。

昔ゲームではポケモンが「赤」と「緑」の2種類を出して、購入者はどちらを買うべきかみたいなことがありましたが、それと同じく、「プリウス」か「オーリス」かの2択を選べるようにすると戦略上良いのではないでしょうか。

その2択を考えてもらうことで、ユーザーは知らぬ間に、すでにトヨタ車の中から買う前提となりますし、仮にホンダや日産がプリウス対抗車を発売しても、オーリスがその前に立ちはだかるといった防御策にもなります。

フルモデルチェンジする3代目オーリスは、日本でも欧州並みの人気車と化けることができるのかどうか要注目したいですね。

新型オーリスの最新情報が入れば、また更新します。

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