新型アテンザのフルモデルチェンジの2017年説と2019年説について!HCCIやSKYACTIVGEN2はどうなる?

マツダのフラグシップのアテンザセダンとアテンザワゴン。

2016年には年次改良が実施され、新型アクセラ同様にGベクタリングコントロールが搭載したり、歩行者を検知できる自動ブレーキが装備されます。

そんな中、最も気になるのは次期アテンザは、いつフルモデルチェンジを実施するのかというものです。

現時点では2017年説と2019年説に分かれています。

今回、その点について書いてみたいと思います。

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新型アテンザのフルモデルチェンジは、2017年?2019年?

アテンザ

新型アテンザのフルモデルチェンジに関して2017年説と2019年説がありますが、まずは、2017年のフルモデルチェンジ説から見ていきたいと思います。

<2017年に新型アテンザ登場説について>

まず3代目となる現行モデルのアテンザが発売されたのは、2012年11月20日です。

その3代目アテンザのコンセプトデザインである鼓動デザインの新テーマ「雄(TAKER」」が欧州車並みに非常に美しくて注目されていたのが懐かしいですね。

雄(TAKERI)
<現行アテンザのコンセプトデザインとなった雄(TAKERI)>

そして先代の2代目アテンザに関しては、2008年1月に発売されています。

〇2代目アテンザの画像

2代目アテンザ

つまり、2代目アテンザから現行の3代目アテンザ発売までは4年10ヶ月の期間だったということです。

今回も、それと同じサイクルと考えると、2012年11月から4年10ヶ月後は2017年9月となります。

また、現行モデルがビッグマイナーチェンジを実施して発売したのは、2015年1月です。

つまり2012年11月の発売から、約2年2か月で後期型になったということです。

これと同じペースでいくと、ビッグマイナーチェンジをした2015年1月から2年2ヶ月後は、2017年3月になります。

そういうことを考えると2017年にアテンザのフルモデルチェンジが行われると考えても不自然ではないですよね。

<アテンザ2017年フルモデルチェンジ説の内容>

アテンザ

フルモデルチェンジの内容としては、

・第2世代SKYACTIVの採用

・エンジンの燃費性能の大幅向上

・HCCI(予混合自己着火)

・ボディサイズは現行以上に大型化はしない

と言った内容が挙げられています。

まず、第2世代SKYACTIVに関して。

これは、2015年の4月24日に開催されたマツダの決算説明会で、その存在が明らかになりました。

マツダ決算説明会<出典:http://www.mazda.com/contentassets/e431347bc35e470aa5d825e96889d30d/files/pre150424_j.pdf>

決算説明会で発表された今後のマツダの展開の内容について解説すると・・・

まず、マツダは、2017年3月期~2019年3月期を構造改革ステージ2と名付けています。

その構造改革ステージ2の内容は以下の通りとなります。

〇新型車・派生車の投入で台数成長を持続しつつ、ブランド・ 販売ネットワーク・グローバル生産効率などビジネス基盤を強化

〇開発・生産・調達が一体となったグローバル一括企画により、 最適コモンアーキテクチャーを実現、更に高効率・高性能な SKYACTIV GEN2(Generation 2)モデルを導入

〇強固な財務基盤構築にあわせ、配当性向を改善

具体的な図はこちらになります。

マツダの構造改革ステージ2<出典:http://www.mazda.com/contentassets/e431347bc35e470aa5d825e96889d30d/files/pre150424_j.pdf>

この図を見ると、構造改革ステージ2では、SKYACTIVのGENERATION2(GEN2)を開発&G投入すると記載されています。

だからこそ、2017年にアテンザがフルモデルチェンジをすれば、このSKYACTIV GEN2が採用されると見られているわけです。

ちなみに今の所、今後SKYACTIV GEN2を搭載して発売する車に関しては、

・次期アクセラ

・次期CX-5

・次期アテンザ

・新型の3列シート車

・アテンザから派生したクーペ

と見られています。

そして、2017年説の新型アテンザのパワートレインは、現行型同様のガソリンモデルの2ℓと2.5ℓのSKYACTIX-G、ディーゼルエンジンを搭載した2.2ℓのSKYACTIV-Dが搭載されると言われています。

しかしながら、その燃費性のは大きく現在よりも向上し、ガソリン・ディーゼル共にJC08モードにて25.0km/ℓを超える可能性を秘めているのだとか・・・

また、SKYACTIV GEN2では、「究極の燃焼技術」とも言われるHCCI(予混合自己着火)が最終的な目玉と言われていることもあって、このHCCIが新型アテンザにも採用されるのではないかと言われています。

しかし!

そのHCCIについては、実用化されるのが2018年~2020年頃とされているんですよね・・・

つまり、2017年に登場する次期アテンザの登場時には間に合わないというわけです。

特に、マツダのHCCIに関しては2019年の実用化が有力視されていて、それゆえ、2019年こそアテンザがフルモデルチェンジされるという説があるわけです。

では、次に2019年説の方を見ていきましょう。

アテンザのフルモデルチェンジ2019年説

アテンザ

アテンザのフルモデルチェンジ2019年説では、上に書いたHCCIの実用化が最大のメインとされています。

このHCCIについては、世界中の自動車メーカーの中でもマツダがその開発の先頭を走っており、実用化できるのが2019年と見られています。

さらに、このHCCIにハイブリッドシステムを組み合わせることで、なんと40~50km/ℓの実現を目指すようで、圧倒的な燃費性能向上が目指されているようです。

それシステムがマツダのフラグシップのアテンザの次期モデルで採用するからこそ、2019年の発売だというのがこの説になります。

つまり、2017年フルモデルチェンジ説では、次期アテンザはSKYACTIV GEN2の皮切り的存在として見られているのに対し、2019年説では、次期アテンザがSKYACTIV GEN2の集大成的存在となっている点が大きな違いと言えそうです。

そもそも、2012年の発売から2019年の発売まで7年もあるけど、それはさすがに空きすぎじゃない?という意見もあります。

けど、初代アテンザは、発売が2002年の5月で、2代目へフルモデルチェンジしたのが2008年の1月なので、約6年のサイクルです。

〇初代アテンザの画像

初代アテンザ

それに他社を見てみると、レクサスのフラグシップセダンであるレクサスLSに関しては、現行型が発売された2006年から10年以上モデルチェンジされていないという例もあります。

それを考えると、フルモデルチェンジするまでが7年というのは、決して不自然な年数ではないんですよね。

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<2019年フルモデルチェンジ説は、2017年にマイナーチェンジを見込んでいる>

アテンザ3

そして、アテンザの2019年フルモデルチェンジ説に関しては、その途中の2017年に現行モデルの2回目となるビッグマイナーチェンジを実施することを見込んでいます。

その2017年にビッグマイナーチェンジする内容としては、国産車初のディーゼルハイブリッドモデルを追加というものです。

このディーゼルハイブリッドモデルの燃費性能としては、40㎞/ℓとなる可能性が高く、そうなれば、4代目プリウスで最も燃費性能が高いEグレードと同等以上の燃費性能となります。

〇4代目プリウス

4代目プリウス

この新型プリウスですら一部のグレードしか達成できていない40㎞/ℓの燃費性能を新型アテンザで実用化してきたとなると話題になること間違いありません。

さらに、2016年の年次改良で盛り込まれなかったけれども、海外で2016年発売の新型CX-9に搭載されている、

・全車速追従機能付きのマツダレーダークルーズコントロール(MRCC)

・電動パーキングブレーキにオートホールド機能が装備

がMC後のアテンザにもようやく搭載となることが見込まれています。

新型アテンザのフルモデルチェンジに関するまとめ

僕としては、世界初となるかもしれないHCCIをマツダのフラグシップであるアテンザに初搭載させるといったことや、2017年にフルモデルチェンジさせるにしては、それほど大きな目玉がないということを考えると、2019年説の方が有力だと思っています。

次期アテンザに関しては、現行型以上に、プレミアムカーを目指されることは確実ですが、マツダはBMW、メルセデスベンツ・アウディといったドイツ御三家などとは異なったプレミアムを目指しているとのことなので、それがどのような形として次期モデルで表現されるのかが楽しみですよね。

クラウンよりもお手軽な価格にも関わらず、プレミアムメーカーとも引けを取らないデザインや雰囲気が魅力なのが現在のアテンザですが、次期アテンザでは価格の上昇がどこまで抑えられるのかもポイントになるでしょう。

果たして2017年説と2019年説のどちらが正解になるのか。

あなたの意見はどちらでしょう?

続報を楽しみにお待ちいただければと思います。

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2 件のコメント

  • 一昨日マツダに行って聞いてみたところ今の魂動シリーズは5年周期でのフルモデルチェンジをしていくことで決まっているらしいです。5年周期というのは2回目の車検で乗り換えてもらうようにするためだそうです。今年は出ないだろうとのこと。アナウンスがあってから3か月はかかるからとのことです

    • 情報提供ありがとうございます!
      2回目の車検で乗り換えという戦略は上手いと思いました^^
      2017年のアテンザの動向に注目ですね!

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